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一夜限りのスペシャルライブ YEN TOWN BAND (Vo. Chara)、Lily Chou-Chou (Vo. Salyu)、Kyrie (Vo. アイナ・ジ・エンド) が出演する「円都LIVE」開催決定!!

2023.08.28 | 内房総アートフェス

イベント

円都LIVE

■日時
2023年10月21日(土)
開場:10:00(LIVEエリアは16:00)
開演:17:00(終演19:30予定)

■会場
KURKKU FIELDS(千葉県木更津市矢那2503)

■出演
YEN TOWN BAND(Vocal:Chara、Chorus:カマタミズキ)
Lily Chou-Chou(Vocal:Salyu)
Kyrie(Vocal:アイナ・ジ・エンド)

バンドメンバー:
小林武史(Keyboards) / 名越由貴夫(Guitar) / キタダ マキ(Bass) / 椎野恭一(Drums) / 四家卯大(Cello)
 

チケット情報

■料金
全自由 ¥7,700(税込/整理番号付き)
※開催会場のKURKKU FIELDSは、開場時間(10:00)以降にLIVEチケット持参で無料でご入場いただけます。

【先行発売】
■各出演者ファンクラブ先行受付
2023年8月28日(月) 10:30~9月3日(日)23:59まで ※受付終了
(Chara、Salyu、アイナ・ジ・エンド)
※詳細は各出演者のファンクラブにてご確認ください

■内房総アートフェス開催地域(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)在住者限定先行受付
2023年8月28日(月) 10:30~9月3日(日)23:59まで ※受付終了

■その他先行受付
ローチケ ※抽選
プレリク先行受付期間:9/4(月)10:00~9/11(月)23:59 ※受付終了
受付URL:https://l-tike.com/entolive

チケットぴあ ※抽選
プレリザーブ先行受付期間:9/4(月)10:00~9/10(日)23:59 ※受付終了
受付URL:https://w.pia.jp/t/entolive-c/

e+ ※抽選
2次プレオーダー受付期間:9/16(土)12:00~9/19(火)18:00 ※受付終了
プレオーダー受付期間:9/4(月)10:00~9/11(月)18:00 ※受付終了
受付URL:https://eplus.jp/entolive/

■インバウンド向け
ローチケ ※先着受付
受付期間:9/7(木)10:00~10/13(金)23:59
受付URL:https://l-tike.com/st1/nuh8juk1qfui6dihgjuu
※公演当日に会場にて身分証明書を確認の上、チケットをお渡しします。


■一般発売
2023年9月23日(土) 10:00〜 各プレイガイドにて販売開始
ローチケ https://l-tike.com/entolive/
チケットぴあ https://w.pia.jp/t/entolive-c/
e+ https://eplus.jp/entolive/
 

アクセス情報

■駐車場
無料駐車場2ヶ所あり
KURKKU FIELDS内駐車場300台
君津市民文化ホール円都LIVE臨時駐車場300台

■お車の場合①
都内より東京湾アクアライン〜館山自動車道 木更津北I.C まで約45分
木更津北I.CからKURKKU FIELDS駐車場まで県道33号線を約15分
(合計約60分)

■お車の場合②
都内より東京湾アクアライン〜館山自動車道 君津I.C まで約55分
君津I.Cから君津市民文化ホール円都LIVE臨時駐車場まで県道92号線を約5分
君津市民文化ホールより臨時シャトルバスにて約15分
(合計約75分)

■バスの場合①
東京駅八重洲口よりアクシー号(東京-鴨川線)でKURKKU FIELDS入口まで
(約80分)

■バスの場合②
東京駅八重洲口君津-東京線で君津バスターミナルまで約65分
君津市民文化ホールより臨時シャトルバスにて約15分
(合計約80分)

■電車の場合
木更津駅よりタクシーでKURKKU FIELDSまで
(約20分)

■アクセス詳細
KURKKU FIELDS https://kurkkufields.jp/information/#access
君津市民文化ホール https://www.kimibun.jp/access/


 

注意事項

※開催会場のKURKKU FIELDSは LIVE チケット持参で無料で入場いただけます。KURKKU FIELDSには10:00以降ご入場いただけます。
※LIVE会場へは16:00以降整理番号順のご入場となります。
※本公演はすべて電子チケットで発券しご入場いただきます。
※予約完了後の変更やキャンセルはできません。
※お申し込みはお一人様4枚までとなります。
※大人1名に付き小学生1名まで入場無料となります。ただし、未就学児童は制限なし。
(例:大人1名+小学生1名+未就学児童2名=チケット1枚/大人1名+小学生2名=チケット2枚)
※本公演は野外での公演となり、観覧は芝生エリアでの立見となります。
※雨天決行、荒天の場合は日程の変更・中止となる場合がございます。日程変更の際には、予めオフィシャルホームページなどでお知らせをします。
※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。
※場内への持込、喫煙等のルールはKURKKU FIELDSのオフィシャルHPをご覧ください。
※公演中は傘/日傘の使用は禁止させて頂きます。恐れ入りますが、帽子や雨合羽をご持参ください。
※天候により演出内容が一部変更になる可能性があります。
 

小林武史よりメッセージ

映画「キリエのうた」で劇中アイナ・ジ・エンドが演じるアーティスト「Kyrie」のデビューアルバム「DEBUT」のお披露目としてライブの構想を練っていたところ、25年以上経った今も語り歌い継がれている「YEN TOWN BAND」、そして最近のハリウッド映画でも楽曲がカバーされた「Lily Chou-Chou」とのコラボレーションを思いつきました。Chara、Salyuに参加を承諾してもらえ、なんとも豪華な展開になりました。
時を同じくして「百年後芸術祭」を立ち上げていく中で、圧倒的な力を見せつける自然と、おそらく止めようがないであろうテクノロジーの進歩を取り込みながら、新しいパフォーマンスのあり方を追求し、表現するクリエイティブチーム「Butterfly Studio」が生まれました。
それらを結びつけるアイデアを思いついた時に、直感的につながり、混じり合うだろうという予感がありました。
岩井俊二監督との「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」「キリエのうた」の音楽映画3作で生まれた楽曲は、時代を超えて「Butterfly Studio」のアート性とエンターテインメントの境界をも行き来する表現とともに、1つの協奏組曲と呼べるものを作り得ると思っています。
哲学者のマルクス・ガブリエルが言う「存在するものの全体感、つまり世界の在り方に惑わされず、重なり合う、個別の事柄に、その複雑さ、豊かさを、追求し受け入れていく姿勢」ーー百年後の未来をイメージする中、東京湾を挟んでメガ都市、東京と対峙しつつシームレスな連なりを持つことのできる場としての千葉県、そしてこの芸術祭の活動拠点の1つになる「KURKKU FIELDS」において、この「円都LIVE」が行われることで、場の持つ感性と共振していくだろうと考えます。
 

出演者情報

YEN TOWN BAND


 

Lily Chou-Chou
 
 

Kyrie
 
 

Chara
1991年9月21日シングル「Heaven」でデビュー。オリジナリティ溢れる楽曲と独特な存在感で注目を集める。’92年の2nd アルバム「SOUL KISS」が、日本レコードニューアーティスト賞を受賞。’96年女優として出演した岩井俊二監督映画「スワロウテイル」が公開され、劇中のバンドYENTOWN BANDのボーカルとして参加。主題歌「Swallowtail Butterfly ~あいのうた」が大ヒット。’97年のアルバム「Junior Sweet」でミリオンセラーを記録。収録の「やさしい気持ち」も大ヒット。この頃からライフスタイルやファッション性でも新しい女性像として注目され「Charaのような」とアーティストを形容する個性を確立する。デビュー30周年記念となる21 年には日本コロムビアへ移籍。シングル「A·O·U」「ohhh!」 のリリース、オーケストラとの共演、ドラマやCMへの出演等、今なお盛んな活動を行なっている。

 

Salyu
2000年、Lily Chou-Chouとしてデビュー。
岩井俊二監督作品となる映画『リリイ・シュシュのすべて』に参加。
2004年、Salyu名義でソロデビュー。
2011年、声を多重録音する手法を用いた新プロジェクトsalyu × salyuを始動。
現在は、さまざまな形態、編成、客演など実演家としての活動を中心に、コラボレーションや自身の研究プロジェクトを通してボーカル表現の新しい可能性を追究している。
羽沢横浜国大駅(相模鉄道、JR東日本)の駅前にできた新しい街「HAZAWA VALLEY」のタウンソングに、小林武史プロデュースによる新曲「つづく」が決定した。

 

アイナ・ジ・エンド
天性のハスキーボイスと独自の表現力を持ち、2021 年に全曲作詞作曲の1st アルバム 『THE END』をリリースし、ソロ活動を本格始動。
2022年1月、映画「SING/シング: ネ クストステージ」の日本語吹替版「ポーシャ」役を演じ、自身初の声優を務め同年5月には日本初上演となるブロードウェイミュージカル「ジャニス」にて、主役であるジャニス・ジ ョプリン役で自身初のミュージカル作品出演を果たす。
2023 年10 月13 日全国公開の岩井 俊二監督 最新作の音楽映画『キリエのうた』にて映画初主演を務める。

 

小林武史
音楽家。80年代から現在まで数多くのアーティストプロデュースや映画音楽を手がけ、日本の音楽シーンを牽引する第一人者。Mr.Childrenの櫻井和寿、坂本龍一氏と非営利団体「ap bank」を立ち上げ、野外音楽イベント「ap bank fes」の実施のほか、東日本大震災後は復興支援活動に従事し、芸術祭「Reborn-Art Festival」を立ち上げるなど、様々な活動を行なっている。エネルギーと食の循環を体現できる「KURKKU FIELDS」を始めるなど、サステナブルな社会への取り組みにいち早く先鞭をつけてきた総合プロデューサーである。

 

名越由貴夫
COPASS GRINDERZ(コーパス・グラインダーズ)でメジャー・デビュー。
bloodthirstybutchersのアルバム「kocorono」を共同プロデュース。
スタジオミュージシャンとしても、これまでにACO、CHARA、Curly Giraffe、ENDLICHERI☆ENDLICHERI、hitomi、Salyu、Superfly、UA、YEN TOWN BAND、YUKI、FUJIFABRIC、椎名林檎、長渕剛、桃乃未琴らのアルバム製作に参加したり、彼らのバックバンドを務めたりしている。

 

キタダ マキ
’92年~’93年頃より当時のバンドメンバー、ミュージシャン仲間と様々なレコーディング、ライブツアーに参加してキャリアをスタート。
El-Malo、Cornelius、Pizzicato Five、Kahimi Karieなど。 
2004年、旧知の名越由貴夫氏の紹介で小林武史氏プロデュースSalyuレコーディングセッション(Drums椎野恭一氏)に参加。以降、小林氏のセッション、Salyu、YEN TOWN BAND、-Lily Chou-Chou ~ Live「エーテル」-、宮本浩次などに参加。
そして、2002年〜現在、Syrup16gで活動。
また、多くのアーティストの作品・ライブにもベーシストとして参加している。

 

椎野恭一
横浜生まれ。ドラマー。 幼い頃ビートルズ好きな姉のボーイフレンドがドラマーで、 スティックをプレゼントされたのが、ドラムの道を志すきっかけとなる。 中学時代初めてバンドをつくり、はっぴいえんどからクリーム、ストーンズなどをコピーする。 高校生のとき、当時エディー藩とオリエント・エクスプレスに在籍していたゲーリー渡辺氏に師事。 卒業後、PaPaを結成。山下久美子、吉川晃司のサポートを経てバンドデビューを果たす。 Chara、布袋寅泰のアルバム、ツアーに参加の後、渡英。 LONDONでの暮らしは自分の音楽的ルーツを再確認する旅となる。
Sky Lab、Kenji Jammer、Natural Calamity等と活動。 その時期にセッションを共にした仲間と帰国後、Magnoliaを結成。 その傍らUA、花田裕之BAND、AJICOへ参加する。 現在も数多くのアーティストとのセッションを重ね活動の幅を広げている。
GOMA & Jungle Rhythm Section、Cocco、Signals、浅井健一、CARAVAN、宮本浩次、 Salyu、椎名林檎、いきものがかり、SEKAI NO OWARI、etc…

 

四家卯大
ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、即興音楽と多彩なジャンルで活躍する土俗的チェリスト。2010年代の日本の商業音楽界を支えるトップ・ストリングスアレンジャーのひとり。近年では Bank Band、Mr.Children、ONE OK ROCKをはじめ、多数のロックバンドにストリングス担当として演奏&アレンジで参加。2019年10月にはバッハの無伴奏チェロ組曲に挑戦した「たいようの谷」をリリース。オリジナル曲やクラシックに即興を取り入れた演奏スタイルも得意とする。2021年より、東京芸大出身のマルチサックスプレイヤー竹内理恵と「ミニマル音楽をミニマムな編成で」をモットーにミニマルエンジンとしても活動をしている。

 

カマタミズキ
ジャンルにとらわれない自由な歌声と楽曲で、老若男女、国籍も問わず見る人の生命力を湧き立たせる力を持つ。
Annarhythm、the Marddies、とろ~りマンゴー倶楽部などのバンド活動を経て、ソロでのギター弾き語りのスタイルが定番化した。
ミニアルバムとしてリリースした弾き語りCD ”蝶々結び” は手売り販売のみにもかかわらず噂を呼び、好評を博す。
2020年11月に自身として初のフルアルバム”Pradsunza”(プラッサンザ)をURBAN DISCOSよりリリース。ミュージックマガジンが選ぶその年の歌謡曲/J-POPベストアルバムベスト8にも選ばれた。
2022年には同レーベルから”雨あがりの夜空に/ ウタゲの灯” をバンドHI☆STEADYと共同リリース。
老舗レコード店「DUB STORE」にて予約ランク1位になる。
なりふり構わず音に身をまかせるライブパフォーマンスは必見。



 

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