アート

Tohru Nakazaki

日本

1976年出生於茨城縣。藝術家。博士課程完成後,從武藏野美術大學研究生院藝術設計學部退學。目前居住在茨城縣水戶市。他以文字、圖像等一般認知中出現的差距為主題,以自然、溫和的方式創作出以招牌為母題的作品,以及表演、錄像、裝置等,不指定任何形式。 2006年底組成「Nadegata Instant Party」並以單位形式活動。 2007年底起,他成立了「遊戲室(Tohru Nakazaki +遠藤瑞希)」並參與其管理(-2021年)。 2011年起參與Project FUKUSHIMA!,主要負責藝術部門的指導。近年來的主要展覽包括「越後妻有藝術節2022」(新潟)和在Art Tower Mito Contemporary Art Gallery(茨城縣)舉辦的個展「FICTION TRAVELAR」。

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終了:トークセッション『アートとツアー』

木更津市

2024.5.19

終了:トークセッション『アートとツアー』

木更津の広大な自然干潟に着目し、東京湾に残る干潟をリサーチしてその風景や生物を題材とした映像作品を展開している作家、槙原泰介によるトークセッションを開催します。 写真:槙原泰介「干潟を歩く」ツアーの様子 見たことのない景色を見る、食べたことのない味に出会う、知らない言葉を聞く・話す・・・そして住まいに戻る。人間にとって、このようなツアー(旅行)という娯楽はいつ生まれたのでしょうか。内房総アートフェスに参加している中﨑透(富津エリア)は地域住民の方々へのインタビューを元にしたツアー型の作品を、槙原泰介(木更津エリア)は作品関連のイベントとして干潟を歩くツアーを開催している作家です。このトークイベントでは美術批評家の近藤亮介氏をお迎えして旅行・ツアーの起源を参照しつつ、アートとツアーの効果、ツアー形式の作品の共通点や違い、地域との関係性についての話をします。 <開催概要>日時:2024年5月19日(日)13:00~14:30会場:木更津駅東口 インフォメーションセンター2F入場無料・予約不要(定員50名) <登壇者>近藤亮介(美術批評家/ランドスケープ史)中﨑透(内房総アートフェス参加作家/富津エリア)槙原泰介(内房総アートフェス参加作家/木更津エリア) talk-sessionダウンロード