アート

石川洋樹

日本

1987年生まれ。東京藝術大学美術研究科彫刻専攻修了、Goldsmiths, University o London MFA修了。2017 – 2020年在外研修員として(野村財団 / 2017、ポーラ美術振興財団 / 2019-2020) 英国ロンドンに滞在。現代社会の下部構造にある不可視な事象、歪なシステムや摩擦などの興味をもとに、現実と非現実が交差する彫刻と映像を用いたインスタレーション作品を発表している。主な活動歴に、個展「蜃気楼」Arai Associates(東京、2023)、「Traveling the hole」福島葛尾AIR(福島、2022)、「Synthetic Mediart」Art Shelter (台湾、2021)、「主体と客体」ポーラ美術館アネックス(東京、2021)、個展「Temporary Satisfaction」The Fizrovia Gallery(ロンドン、2020)、「中之条ビエンナーレ」(群馬、2019・2021)など国内外の展覧会に参加。