アート

大貫仁美

日本

千葉生まれ。千葉を拠点に制作を行う。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。完璧とは違う欠落から生じる美の姿、いわゆる「不具性の美」をテーマに「傷」を装飾し「美」に転じさせる金継ぎの技術を使い、ガラスの立体作品を制作。
【近年の主な展示・掲載歴】
2023年 中之条ビエンナーレ2023
2021年 素材転生-Beyond the Material- 岐阜県美術館
2020年 清流の国ぎふ芸術祭 Art Award INTHE CUBE 2020 岐阜県美術館
別冊 炎美術「ガラス工芸家100人 現代日本の精鋭たち」掲載