イベント

終了:百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐連携事業 制作体験プログラム「モノの記憶で地図をつくろう」

2024.5.5-6 | 袖ケ浦市

子供と一緒に | ワークショップ

「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」で袖ケ浦公園アクアラインなるほど館に作品を出展中のキム・テボン[金泰範]さんと一緒に、作品をより深く楽しむための体験イベントを開催します。

■日時
令和6年5月5日(日​)、5月6日(月・振)
午前の部:10時00分~12時00分
午後の部:13時00分~15時00分
※各回内容は同じです。

■集合・開催場所​
郷土博物館研修室

■講師(作家)
キム・テボン[金泰範](プロフィールはこちら

■プログラム内容
参加者が持ってきた思い出の品を板に張り付けて、未来・過去・理想・故郷・好きな場所などをテーマにした地図をつくります。
最後に全員の作品を合体させ、巨大な地図をつくり、アクアラインなるほど館内に会期中展示します。

■費用
作品鑑賞料として300円(作品鑑賞パスポートをお持ちで未鑑賞の方は無料)

■持ち物
・作業用手袋
・思い出の品

■申込方法
以下の申込フォームから令和6年5月4日(土​)までの先着順
※定員になり次第締め切ります。
※定員に満たなかった場合は、会場で当日受付も行います。
申込URL:https://logoform.jp/form/tSXa/558853

■主催
袖ケ浦市内房総アートフェス推進協議会、内房総アートフェス実行委員会

■注意事項
プログラムの様子は、広報用に撮影され、インターネット上で使用・公開されることがあります。
事前にご同意の上でお申し込みください。

※袖ケ浦市の特設ページはこちら

袖ケ浦市郷土博物館
• 所在地:袖ケ浦市下新田1133
• アクセス:路線バス「袖ケ浦公園前」徒歩9分
• 駐車場:袖ケ浦市郷土博物館駐車場(袖ケ浦市下新田994、徒歩3分)
• 無料周遊バス:[平日]西コース [土休日]西コースB・C
アクアラインで都心へのアクセスが飛躍的に向上し、袖ケ浦駅海側地区はここ数年の開発で大規模な住宅地が形成され、急速に発展しています。四季の花が咲き香る袖ケ浦公園周辺に作品を展開し、地域の歴史を学べるスポットがアート空間へと様変わりします。内陸部にある東京ドイツ村は冬のイルミネーションが特に人気で、内房総の冬の風物詩となっています。酪農が盛んで、牛乳を使った純白のスープが特徴のご当地グルメ「ホワイトガウラーメン」があります。

キム・テボン[金泰範]

1980 年愛媛県生まれ。韓国人と日本人の両親を持つ。ロンドン AA スクール卒業後、建築学をバックグラウンドとして、体験型のインスタレーションを主に製作。近年は、夢をテーマに未来的な作品を展開することで前向きなメッセージを伝える。主な展示歴:瀬戸内国際芸術祭、神戸ビエンナーレ、水と土の芸術祭、国立現代美術館(ソウル)、世宗文化会館(ソウル)など。