市原市 月出工舎
2024.3.23-5.26 ※火・水定休(4.30・5.1は除く)
閒(あわい)-重なるところ、交わった空間
塩月洋生
2024.4.28 | 市原市 月出工舎
ワークショップ
塩月洋生の作品「閒(あわい)」は、わらのブロックを積み上げて泥で塗り固めて制作され、月出工舎の門として訪れる人を迎え入れています。地域で育った稲わら、地域の山で採取した粘土、市原ぞうの国より提供された象のフンなどの自然に還る素材が使われ、他では見られないユニークな土壁となりました。その土壁づくりなどを作家と一緒に行うワークショップです。
月出工舎
●公開日:3月23日(土)〜5月26日(日)火・水定休/10:00-17:00 ※GW期間中の4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)は公開
●住所:市原市月出1045
塩月洋生
1973年生まれ。藁と土でつくるストローベイル建築に着目し、2006年に「はさ掛けトラスト」を立ち上げる。岐阜県白川町に移住しセルフビルドで自邸の建築に着手。地元産ヒノキのサウナも手がけるなど同地に一般社団法人さとやまデザインファームを設立。
市原市 月出工舎
2024.3.23-5.26 の毎週金土日祝 ※4.30・5.2は営業
月出工舎にて焙煎工房を構える「ヤマドリ珈琲」では、南市原をイメージした珈琲豆の販売や焙煎師が淹れるコーヒーを味わえます。また、月出の森で食べられるBBQ スタイルのサンドイッチや地元野菜を使用したオリジナルデザートを週替わりで楽しめます。月出町会や「焼き芋屋リッツファーム」の協力によって地域食材を集め、「FOOD TANK」の櫻場シェフがプロデュース。国産小麦、天然酵母にこだわるベーカリー「麦を踏む」が焼くパンやお菓子でのおもてなしも。さらに、森の恵みでつくられた自家製シロップを使用したかき氷「月出のかまくら」が期間限定で登場します。出展作家の小作品やオリジナルTシャツ、UP COFFEEとして焙煎時に見つかる欠点豆で一つひとつ手染めした鞄などもご購入いただけます。●営業日:3月23日(土)〜5月26日(日)の金土日祝※GW期間中の4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)は営業●時間:10:00 〜17:00 / L.O.16:00●会場:月出工舎(市原市月出1045) 詳細は月出工舎公式HPへ
市原市 月出工舎
2024.5.5 日没から(目安19時)
GW最後の日は月出の森でいつもとはひと味違う体験をしてみたくないですか? 10年かけて開拓した森の中に身を投じ、ちょっとどきどきな夜闇な中でアート作品を鑑賞したり!焚き火をしたり!季節の食材で燻製をしたり! 都会では味わうことがむずかしい LIFE ARTにみんなでかぶりつこう。野外上映会をしようか!などの企画もどんどん充実しています。本イベントにご出店やご出演、ご参加したい方はぜひ月出工舎まで訪ねに来てください。 ●開催日:5月5日(日)※雨天中止●時間:開始は日没ごろより(目安19時〜)●会場:月出工舎(市原市月出1045)、月出の森●申込み:不要●詳細:月出工舎公式HPをご覧ください 月出工舎公式HP