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終了:小林武史が四家卯大と林田順平を迎え、百年後芸術祭-内房総アートフェス-の最後の週末を飾る音楽ライブを開催!

2024.5.25-5.26 | 内房総アートフェス

音楽 | パフォーマンス


5月26日(日)に閉幕を迎える「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」のフィナーレに向け、総合プロデューサーの小林武史が、チェリストに四家卯大と林田順平を迎え音楽ライブを開催します。
5月25日(土)は木更津市のKURKKU FIELDS、5月26日(日)は市原市の市原湖畔美術館での公演となります。
アート作品や食、豊かな自然環境も同時に楽しめる会場で、芸術祭最後の週末に相応しいパフォーマンスをお届けします。

●5月25日(土)
時間:14:30開場、15:00開演
会場:KURKKU FIELDS FLACC棟内
出演:小林武史(key)/林田順平(Vc)
料金:無料(アート鑑賞パスポートまたはクルックフィールズのエリア鑑賞券の提示が必要です)
事前申込:不要

●5月26日(日)
時間:14:30開場、15:00開演
会場:市原湖畔美術館前の広場
出演:小林武史(key)/四家卯大(Vc)
料金:無料
事前申込:不要
※雨天時は市原湖畔美術館内での演奏となるため、アート鑑賞パスポートまたは市原湖畔美術館のエリア鑑賞券の提示が必要です
※百年後芸術祭-内房総アートフェス-のクロージングイベントとして、5月26日(日)の旧里見小学校で、EN NICHI BA及び<百年後芸術祭 EN NICHI BA Special > 百宴〜Epilogue〜を開催いたします。

小林武史

音楽家。80年代から現在まで数多くのアーティストプロデュースや映画音楽を手がけ、日本の音楽シーンを牽引する第一人者。Mr.Childrenの櫻井和寿、坂本龍一氏と非営利団体「ap bank」を立ち上げ、野外音楽イベント「ap bank fes」の実施のほか、東日本大震災後は復興支援活動に従事し、芸術祭「Reborn-Art Festival」を立ち上げるなど、様々な活動を行なっている。エネルギーと食の循環を体現できる「KURKKU FIELDS」を始めるなど、サステナブルな社会への取り組みにいち早く先鞭をつけてきた総合プロデューサーである。「百年後芸術祭」の総合プロデューサーも務める。

四家卯大

ロック、ポップス、ジャズ、クラシック、即興音楽と多彩なジャンルで活躍する土俗的チェリスト。
2010年代の日本の商業音楽界を支えるトップ・ストリングスアレンジャーのひとり。
近年では Bank Band、Mr.Children、ONE OK ROCKをはじめ、多数のロックバンドにストリングス担当として演奏&アレンジで参加。
2019年10月にはバッハの無伴奏チェロ組曲に挑戦した「たいようの谷」をリリース。
オリジナル曲やクラシックに即興を取り入れた演奏スタイルも得意とする。
2021年より、東京芸大出身のマルチサックスプレイヤー竹内理恵と「ミニマル音楽をミニマムな編成で」をモットーにミニマルエンジンとしても活動をしている。

http://udai66.com/

林田順平

福岡県北九州市出身。様々なアーティストのツアー、ライブで演奏。又、奏者、編曲者として歌手の楽曲、映画、ドラマなど年間数多くの曲のレコーディング、音源制作に携わっている。

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百年後芸術祭では、百年後の⾷を考えることもアートのひとつだと考え、『EN NICHI BA(エンニチバ)』を「LIVE ART」の各会場やKURKKU FIELDSで展開してきました。今回、百年後芸術祭-内房総アートフェス-のクロージングイベントの一つとして、5月26日(日)に、旧里見小学校で『EN NICHI BA(エンニチバ)』を開催します。『EN NICHI BA(エンニチバ)』は、未来に食をつなげていくための「 縁日(ENNICHI)」であり、山の幸・海の幸など豊かな食材が集まる「市場(ICHIBA)」であり、百年後にも食文化豊かな「千葉(CHIBA)」であって欲しいという願いが込められています。 ■開催日時2023年5月26日(日)OPEN:10:00CLOSE:17:00 ■会場旧里見小学校( 千葉県市原市徳氏 541)※通常のアクセスの他、高滝臨時駐車場(市原湖畔美術館近隣から徒歩5分、場所は下記GoogleMapを参照)・里見駅を結ぶ無料シャトルバスを運行いたします。【無料シャトルバス周回ルート】高滝臨時駐車場→(10分)→里見駅→(10分)→会場→(15分)→高滝臨時駐車場 bus-may26ダウンロード ■飲食出店THE COFFEE、purpura、からだにやさしいごはんとおやつキッチンFOO、tsukuyomi coffee organic、野菜ソムリエのスープ屋さん Soup Cafe くるみ、JUNSE KIMPPA ■加工品/農産物出店手作りジャム工房〜iPPO〜 ※加工品や農産物を購入される方はマイバッグをご持参ください。※<百年後芸術祭 EN NICHI BA Special > 百宴〜Epilogue〜を、同日同会場で開催いたします。詳細はこちらからご覧ください。※百年後芸術祭-内房総アートフェス-のクロージングイベントとして、5月25日(土)は木更津市のKURKKU FIELDS、5月26日(日)は市原市の市原湖畔美術館で音楽ライブを開催します(両日とも14:30開場、15:00開演)。詳細はこちらEN NICHI BAの情報は、instagram @ennichibaもご覧ください。

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生きることは食べること。「食」は私たちの身近な楽しみであり、喜びです。しかし気候変動が進み、日常が確実に変化している今、私たちがどのような食材を選択し、食べ、生きていくのか。今まで通りの暮らしで100年先の豊かな未来を創造できるのか。一度立ち止まり、想像してみる時間が必要かもしれません。 「百宴」では、KURKKU FIELDSのレストランperusの山名シェフが、この土地で採れた恵みを「分かち合う」ことを通して、皆様と共に未来に思いを馳せる時間を形作ります。 「食べる」という行為が自然環境を破壊するのではなく、今よりも豊かな自然環境を育むことに繋がる。食べて終わるのではなく、100年後、私たち以外の誰かが生きる世界を想像しながら、未来に繋がるタネを蒔きます。100年後の未来に向けて、その日その場に居合わせた人と、自然の恵みを分かち合い、時間と言葉を分かち合うひと時を。 【山名シェフコメント】昨年11月5日に開催された「百宴〜Prologue〜」では、"分かち合う"をテーマに人と人、人と自然との共生をプリミティブな食体験を通して学び、その先の続いていく未来に想いを寄せたイベントでした。今回は百年後芸術祭の最終日を飾る「百宴〜Epilogue〜」。集大成となる今回は、前回を超える100人のお客様とひと時を分かち合いたいと思います。 今回使用する食材は、参加される皆様ご自身に収穫してもらう野菜に加え、今年2月に開催された『ちばガストロノミーAWARD』に選出された生産者さんの食材を主に使用いたします。世界に誇る千葉県の豊かな食材をプリミティブな調理法で、素材の味をシンプルに味わっていただきます。 【タイムテーブル】10:00- 受付開始 11:00- オープニング参加者とスタッフの気持ちを共有して1日を過ごす準備をします。 11:10- ワークショップランチでいただく恵みを収穫したり、未来のための種を撒きます。 13:00- 食事収穫した野菜と房総の自然の恵みを使って、美味しいひと時を分かち合います。 14:30- Bonfire for Regenerative Futures /再生可能な未来の為の焚き火この日の食事を100年後の未来に繋げるために、大地を豊かにするための灰を作ります。 【スペシャルランチメニュー】《野菜料理》Cooking in the Earth 〜蒸し野菜のバーニャと3種のソース〜 《野菜料理》採れたて野菜のガーデンサラダ 《パン》大きな全粒粉のパン 《魚介料理》真蛸のグリルとマッシュポテト 《分かち合う》真鯛の姿薪火焼きとエコファーム浅野さんのファーベ 《肉料理》猪の薪火ロースト ◆食材提供◆(※敬称略)・Bocchi・ONE DROP FARM・寺田本家・木更津バナナファーム・エコファーム浅野・平井水産・漁師工房 拓・KURKKU FIELDS ※EN NICHI BAを、同日同会場で開催いたします。詳細はこちらからご覧ください。※百年後芸術祭-内房総アートフェス-のクロージングイベントとして、5月25日(土)は木更津市のKURKKU FIELDS、5月26日(日)は市原市の市原湖畔美術館で音楽ライブを開催します(両日とも14:30開場、15:00開演)。詳細はこちら