アート

アナレンマ

千田泰広

2024.3.23-5.26　※火・水定休(4.30・5.1は除く) | 市原市上総牛久駅周辺

手作業で立体的に編まれた膨大な量の糸と、光を用いたインスタレーション作品。糸（一次元）と光の平面（ニ次元）の交点に作品が現れては消えていく。足を踏み入れた瞬間、無数の光が飛び交う幻想的な空間が広がる。

上総牛久駅周辺
• 公開時間：10:00～17:00（火・水曜日定休）
• エリア鑑賞券：800円（個別鑑賞券300円）
• 所在地：市原市牛久の各所
• アクセス：上総牛久駅から徒歩数分
• 駐車場：牛久会館駐車場（市原市牛久139-1、会場周辺まで徒歩2分）
• 無料周遊バス：［平日］東コース　［土休日］東コースA・C

養老川の船着場や荷揚げ場と、東京湾～太平洋の陸路との交点にできた宿場町で、道路がマスの角のように直角に曲がる宿場町特有の街道が残ります。約100年前に上総牛久駅ができてからは商業の中心地として発展してきました。近年は「アートのまちいちはら推進ビジョン」のモデル事業として、「牛久リ・デザインプロジェクト」を実施しています。