「茶の間ユニバース」 日時:2024年5⽉12⽇(⽇)17:30開場、18:30開演(予定) 会場:袖ケ浦市⺠会館(千葉県袖ケ浦市坂戸市場1566) 料金:前売6,500円/当日7,000円(税込、全席指定席、アート作品鑑賞パスポート付き) 出演:綾小路 翔 / 荻野⽬洋⼦ / MOROHA / 落花⽣ズ(ヤマグチヒロコ、加藤哉⼦) / dance:アオイヤマダ/ ⼩林武史(Key) 、椎野恭一(Dr)、佐藤直子(Perc)
※同日11:00より、食コンテンツ<EN NICHI BA >も開催します
●当日券販売窓口 5/12(日)開催の「茶の間ユニバース」の当日券の販売が決定いたしました! 先着順で予定枚数に達し次第販売終了となりますので、お買い逃しの無いようお早めにお求めください!
販売場所 販売時間 袖ケ浦市民会館前EN NICHI BA付近特設ブース 13:00~18:30
アクセス ●お車の場合 袖ケ浦市民会館近辺の無料駐車場が利用可能です。駐車場の台数には限りがございますので、お車でご来場予定の方は時間に余裕を持ってお越しください。なお、会場近隣施設への駐車は絶対におやめください。 駐車場:袖ケ浦市民会館近辺(陸上競技場駐車場/野球場駐車場/臨時駐車場) 住所:袖ケ浦市坂戸市場1566 台数:400台 料金:無料 利用可能時間:10:00〜22:00
●電車の場合 JR内房線袖ケ浦駅で下車後、徒歩15分
“通底縁劇・通底音劇”
通底という言葉は、アンドレ・ブルトンの『通底器』からヒントを得たもので、「つながるはずのないものがつながる、つながっている」ということをイメージしています。この通底という言葉には、歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断など、表面的には様々な分断が絶えないように見える現実に対して、本来、私たちは根底でつながりあえる(わかりあえる)のではないか? という想いを込めています。また、地理的な要因として、東京と内房総エリアはアクアラインで海の底で通底している、ということもあります。
この通底を根底とした“通底縁劇・通底音劇”を表現する形として、4会場で小林武史プロデュースによる、それぞれ異なるスペシャルライブを開催します。そして、それぞれにコンサートタイトルがつけられています。4月6日に、富津公園ジャンボプールにて、アイナ・ジ・エンドをフィーチャーしたアートパフォーマンスライブ「不思議な愛な富津岬」、4月20日、21日には、クルックフィールズ(木更津市)で、櫻井和寿、スガ シカオを中心とした「super folklore(スーパーフォークロア)」、5月4日、5日は、君津市民文化ホールで宮本浩次を中心とした「dawn song(ドーンソング)」、5月12日には荻野目洋子、MOROHAをフィーチャーした「茶の間ユニバース」。上記のメインアーティストとともに、通常の音楽ライブとは異なる次元の様々なアート的表現が展開されていきます。
年初に石川県能登地方で起こった能登半島地震に対して、「通底」の思いで内房総エリアから、表現を通じて想いを伝えつつ、APバンクの協力も得て、支援を実施していきたいと考えています。
チケット販売
■一般先行受付
「茶の間ユニバース」
・ローチケプレリクエスト4次先行:2024年3月28日(木)12:00~4月7日(日)23:59
・ローチケ / チケットぴあ / イープラス チケット一般発売:2024年4月20日(土)10:00〜
※1申し込みにつき4枚まで申込可能
注意事項
【各公演共通】
※本チケットは内房総アートフェスの作品鑑賞パスポート引換券とセットになっております。チケット発券完了以降、内房総アートフェスの期間中であれば、いつでも作品鑑賞パスポートへの交換が可能です。(チケットの発券は、各公演チケットの一般販売日の12:00~を予定)パスポートへの交換方法や交換場所の詳細はこちら からご覧ください。
※予約完了後の変更やキャンセルはできません
※公演中の写真・動画撮影は禁止いたします
※客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください
※身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。お名前とご住所がわかる公的な身分証明書を必ずご持参ください。なお、内房総アートフェス開催地域在住者限定チケットの購入者は、チケット申込時にご入力いただいた住所が記載されている公的な身分証明書が必要となります
※小学生以上はチケット要、価格は全年齢一律となります
※未就学児は入場できません
〈終了した受付一覧〉
【先行販売】(抽選)
■内房総アートフェス開催地域(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)在住者限定先行受付2024年2月20日(火) 12:00~2月25日(日)23:59まで
※申込者・同行者ともに内房総アートフェス開催地域(市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市)に住民票がある方を対象とした受付です
※1申し込みにつき2枚まで購入可能、申込時に当日来場者全員の住所を登録
※このチケットで入場する人は、登録した住所が記載されている公的な身分証明書も必要となります
※このチケットには、入場時に判別するための印字が入ります。
■一般先行受付
「茶の間ユニバース」
・ローチケプレリクエスト先行:2024年2月26日(月)12:00~3月13日(水)23:59
・ローチケプレリクエスト2次先行:2024年3月14日(木)12:00~3月20日(水)23:59
・チケットぴあプレリザーブ先行:2024年3月14日(木)12:00~3月20日(水)23:59
・イープラスプレオーダー:2024年3月14日(木)12:00~3月24日(日)23:59
・ローチケプレリクエスト3次先行:2024年3月21日(木)12:00~3月27日(水)23:59
・チケットぴあプレリザーブ2次先行:2024年3月21日(木)12:00~3月27日(水)23:59
綾小路 翔
ヤンクロックバンド「氣志團」の誇り高き團長。ジャンルレスにアンダーグラウンドとオーバーグラウンドを行き来する、天下無双のツッパリ・クリエイター。スローガンは「終わらない放課後」。キャッチコピーは”房総の狂犬”。永遠の16歳。
荻野目洋子
2017年「ダンシング・ヒーロー」がリバイバルヒット、第59回輝く!日本レコード大賞特別賞、
第32回日本ゴールドディスク大賞特別賞受賞。
2020年、自ら作詞・作曲を手がけた楽曲「虫のつぶやき」が8月・9月度の「NHKみんなのうた」に採用される。
2022年、児童労働のない世界を願って作詞・作曲した、ILO(国際労働機関)児童労働反対キャンペーンソング「宝石 ~愛のうた」MVを公開。
2023年4月、4年振りのバンドワンマンライヴを東京コットンクラブで開催。
その会場で限定発売をした全曲作詞・作曲をしたアルバム「Bug in a Dress」アナログ盤が現在通販され話題となる。
2024年、デビュー40周年を迎え、全国各地でアニバーサリーライブを開催している。
MOROHA
2008年に結成されたMCのアフロとGtのUKからなる2人組。結成 当初は、渋谷Familyや池袋Bedなど、HIPHOPクラブイベントをメイ ンにLIVEを行うが、生音でビートのない編成ゆえ出演者やオーディエ ンスから冷ややかな視線を浴びていた。こうした現場を通して屈強な 精神力を養う。 言葉から汗が滲み出る程に熱量を持ったラップ、そしてギター1本だから こそ際立つUKの繊細かつ獰猛なギターフレーズ。個々の持ち味を最大 限に生かす為、このMC×Gtという最小編成にこだわる。抽象的な表現 を一切使わず、思いの丈を言い切るそのスタイルとリリックは、賛否両 論を巻き起こしている。鬼気迫るLIVEはあなたにとって毒か薬か。雪国 信州信濃から冷えた拳骨振り回す。
ヤマグチヒロコ
東京都出身。2008年Salyuをはじめ様々なアーティストのコーラスとして活動する。2010年からテレビ東京「ゴッドタン」に出演(ダイノジ大地の彼女役)。2019年「四次元の賢治-完結編-」では蟹の弟/虹の人を演じる。
加藤哉子
北海道出身。 地元札幌の大学在学中に組んだバンドでボーカルを担当し、 2000年warner music japanからデビュー 2001年MTV JAPAN開局当時のVJとして活動 2003年にバンド解散後、 ボーカリストとしての活動の他、様々な俳優、声優、アーティストなどへの作詞提 供やバッキングボーカリストとしても活動中。
©️hisashiogawa
アオイヤマダ
2000年生まれ。90年代のクラブやアートシーン、アンダーグラウンドカルチャーに影響を受けたことが活動の軸となる。・ダムタイプ『2020』・東京オリンピック閉会式ソロパフォーマンス・Netflixシリーズ「First Love 初恋」・映画『PERFECT DAYS』などに出演。ひびのこづえ氏との作『ROOT:根』の公演や、アイナ・ジ・エンドと『アイナトアオイ』での公演、生き様パフォーマンス集団『東京QQQ』のメンバーとしても活動中。日々、旦那にお弁当を作り続けている。
椎野恭一
横浜生まれ。ドラマー。
幼い頃ビートルズ好きな姉のボーイフレンドがドラマーで、 スティックをプレゼントされたのが、ドラムの道を志すきっかけとなる。
中学時代初めてバンドをつくり、はっぴいえんどからクリーム、ストーンズなどをコピーする。
高校生のとき、当時エディー藩とオリエント・エクスプレスに在籍していたゲーリー渡辺氏に師事。
卒業後、PaPaを結成。山下久美子、吉川晃司のサポートを経てバンドデビューを果たす。
Chara、布袋寅泰のアルバム、ツアーに参加の後、渡英。
LONDONでの暮らしは自分の音楽的ルーツを再確認する旅となる。
Sky Lab、Kenji Jammer、Natural Calamity等と活動。
その時期にセッションを共にした仲間と帰国後、Magnoliaを結成。
その傍らUA、花田裕之BAND、AJICOへ参加する。
現在も数多くのアーティストとのセッションを重ね活動の幅を広げている。
GOMA & Jungle Rhythm Section、Cocco、Signals、浅井健一、CARAVAN、宮本浩次、
Salyu、椎名林檎、いきものがかり、SEKAI NO OWARI、etc…
佐藤直子
桐朋学園大学音楽部卒業。クラシック、現代邦楽、ジャズ、民族音楽、ポップス、シャンソンと様々なジャンルを経て、マルチパーカッショニストとして精力的に活動中。アーティストのライブサポートやレコーディング、舞台音楽、映画音楽、ドラマ、CM、ゲーム音楽に数多く参加。2009年、打楽器独奏によるアルバムsatonaoko「108」をリリース。CANOPUS(Drums) エンドーサー。