プレスリリース

2024.02.09 | 内房総アートフェス

インフォメーション

百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐企画発表会を開催しました

 市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市では、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」(略称:「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」)を開催します。「広域連携」「官民協同」による初の試みとして、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合した、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を目指します。 2月9日、POTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲5階イベントスペース)で、「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」の企画発表会を開催しました。発表内容は、以下のプレスリリースをご覧ください。

2023.12.25 | 市川市

イベント

千葉県誕生150周年記念事業百年後芸術祭カンファレンスの開催について

令和6年1月21日(日)に、県立現代産業科学館において、百年後芸術祭「いちかわ芸術祭」の一環として、カンファレンスを開催します。千葉県誕生150周年記念事業総合プロデューサー小林武史氏、総合ディレクター北川フラム氏等が登壇するトークセッションのほか、100年後の未来を題材にアートとテクノロジーを融合させたアートイベント等を実施します。 1 開催日時令和6年1月21日(日)午後1時~午後6時まで(予定)2 会 場県立現代産業科学館 サイエンスドーム、企画展示室、サイエンス広場(所在地:市川市鬼高1-1-3)3 入場料無 料(トークセッションのみ事前申込制)4 内 容〇トークセッション(午後3時 ~ 午後4時50分 サイエンスドーム)【第1部】集落というミクロ/宇宙というマクロ-異なる世界からみた未知とは・概 要 アートとサイエンス、異なる視点でみた未知について考える、いちかわ芸術祭のトークセッションです。・時 間 午後3時~午後3時40分・登壇者 国立天文台准教授 縣 秀彦 氏 千葉県誕生150周年記念事業総合ディレクター 北川 フラム 氏柏の葉アーバンデザインセンターアート・コミュニケーション担当ディレクター 小山田 裕彦 氏 1 開催日時令和6年1月21日(日)午後1時~午後6時まで(予定)2 会 場県立現代産業科学館 サイエンスドーム、企画展示室、サイエンス広場(所在地:市川市鬼高1-1-3)3 入場料無 料(トークセッションのみ事前申込制)4 内 容〇トークセッション(午後3時 ~ 午後4時50分 サイエンスドーム)【第1部】集落というミクロ/宇宙というマクロ-異なる世界からみた未知とは・概 要 アートとサイエンス、異なる視点でみた未知について考える、いちかわ芸術祭のトークセッションです。・時 間 午後3時~午後3時40分・登壇者 国立天文台准教授 縣 秀彦 氏千葉県誕生150周年記念事業総合ディレクター 北川 フラム 氏柏の葉アーバンデザインセンターアート・コミュニケーション担当ディレクター 小山田 裕彦 氏 【第2部】万博への一歩、その先の未来へ・概 要 百年後芸術祭と2025年大阪・関西万博が思い描く未来を題材としたトークセッションです。・時 間 午後4時~午後4時50分・登壇者 千葉県知事 熊谷 俊人大阪府知事 吉村 洋文 氏千葉県誕生150周年記念事業総合プロデューサー 小林 武史 氏キッコーマン株式会社 代表取締役会長 堀切 功章 氏 〇 アートイベントプロジェクションマッピングを通じて公共スペースを創造的表現の場に変える MAPP_MTL(マップ_モントリオール)と一緒に、未来のことを考える時間を過ごしてみませんか? 自分たちが描いた表現を、MAPP_BIKE(プロジェクターを搭載した自転車)で日常の世界に投影する、体験型クリエイティブワークショップです。Produced by Junichi Takekawa | David Watts inc. Founder/Creative Director【ワークショップ】 午後2時~午後4時 企画展示室・概 要 いろいろな対話をしながら 100 年後の未来を想像して、イラストを描き、アニメーションに変換してアート作品を創造します。【プロジェクションマッピング】 午後5時~午後6時 サイエンス広場・概 要 ワークショップで描き、アニメーションに変換した作品を、MAPP_BIKE で屋外に投影します。※ MAPP_MTL(マップ_モントリオール)について2016 年に Thien Vu Dang によってカナダのモントリオールで設立された、プロジェクションマッピングを通じて公共スペースを創造的表現の場に変える、クリエイティブオーガニゼーション。創造的なイノベーションに焦点を当て、年間を通じて様々なイベントやワークショップを開催している。〇 食などのブース(午後1時 ~ 午後6時 サイエンス広場)トークセッションの観覧や取材についての詳細が確認いただける、プレスリリース原文はこちらから。

2023.12.20 | 内房総アートフェス

インフォメーション

内房総5市で展示するアート作品のアーティストが決定!

梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平、リナ・バネルジー/ペギー・E・レイノルズ、保良雄、ディン・Q・レら、総勢約70組のアーティストが参加 市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市で開催中の「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」について、2024年3月23日(土)から始まるアート作品展示の出展アーティスト約70組が決定しました。また、アート作品展示の会期中、全会場へ各1回入場可能となる前売パスポートが 2024 年 2 月 9 日(金)から販売となります。そして、2024 年 3 月 23 日(土)〜5 月 26 日(日)のアート作品展示では、気鋭の現代アート作家を国内外から招聘し、内房総5市の各所で、アート作品を展示します。市原市においては、牛久商店街や市原湖畔美術館、旧里見小学校などの各拠点に約50作品展開します。新設となる、木更津、君津、袖ケ浦、富津の各市では、 来場者が巡回しながらアート作品を鑑賞しやすいよう、それぞれ拠点となる地域を選定し、作品を展示します。出展アーティストは、梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平、リナ・バネルジー/ペギー・E・レイノルズ、保良雄、ディン・Q・レなど総勢約 70 組が参加します。絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、様々な手法を用いて表現される作品たちが、内房総5市を舞台に展開します。 アート作品展示 ■開催期間2024 年 3 月 23 日(土)〜5 月 26 日(日)※火・水曜日定休(4 月 30 日・5 月 1 日は除く。一部施設は通常営業)(全 49 日)■開催時間10 時〜17 時※作品によって公開日・公開時間が異なる場合がございます。 パスポートについて ■販売期間前売パスポート:2024 年 2 月 9 日(金)〜3 月 22 日(金)当日パスポート:2024 年 3 月 23 日(土)〜5 月 26 日(日)■価格一般 当日:3,500 円、前売:2,500 円(税込)小中高 当日:2,000 円、前売:1,000 円(税込) ※県内の小中学生は無料引換券を配布(予定)小学生未満 無料 アーティスト一覧(日本人作家五十音順・敬称略) 秋廣誠、アコンチ・スタジオ(アメリカ)、淺井裕介、東弘一郎、アブドゥルラーマン・アブダラ(オーストラリア)、EAT&ART TARO、石川洋樹、イ・ビョンチャン(韓国)、岩崎貴宏、岩沢兄弟、岩間賢、梅田哲也、大西康明、大貫仁美、岡田杏里(日本/メキシコ)、岡博美、小沢敦志、小谷元彦、開発好明、ジョアン・カポーテ(キューバ)、カルロス・ガライコア(キューバ)、ソカリ・ドグラス・カンプ(ナイジェリア/イギリス)、木村崇人、ダダン・クリスタント(インドネシア)、栗田宏武、CLIP、栗真由美、クワクボリョウタ、KOSUGE1-16、SIDE CORE、笹岡由梨子、佐藤悠、さわひらき(日本/イギリス)、塩月洋生、時速30kmの銀河の旅、島袋道浩、鈴木ヒラク、鈴村敦夫、竹村京、多田淳之介(東京デスロック)、田中奈緒子(日本/ドイツ)、千田泰広、チョウハシトオル、チョ・ウンピル(韓国)、冨安由真、豊福亮、中﨑透、中根唯、名和晃平、西尾美也、ニブロール、リーロイ・ニュー(フィリピン)、沼田侑香、灰原千晶、リナ・バネルジー/ペギー・E・レイノルズ(インド/アメリカ)、ヘラルド・バルガス(メキシコ)、深澤孝史、藤本壮介、アレクサンドル・ポノマリョフ(旧ソ連[ドニプロ] /ロシア) 、槙原泰介、毛利悠子、森靖、ラヴァル・モンロー(バハマ/アメリカ)、保良雄、柳建太郎、エルヴェ・ユンビ(カメルーン)、リュウ・イ [劉毅](中国)、ディン・Q・レ(ベトナム)※クルックフィールズ内の作品群(カミーユ・アンロ、ファブリス・イベール、アニッシュ・カプーア、草間彌生、Chim↑Pom from Smappa!Group、増田セバスチャンなどの作品)は、2019年の施設設立以降、施設用に設置されたものです。今回、クルックフィールズが内房総アートフェス会場の一つとなったため、特別に作品を公開する予定です。 ※プレスリリースの原文では、一部参加アーティストのプロフィールもご紹介しております。