アート

そことここが つながる時

2024.3.23-5.26 ※火・水定休(4.30・5.1は除く) | 市原市 月出工舎

「木々を、染まる色を想像して眺めるときがある。そのとき、目に映る景色は、植物の保有する多彩な色であふれているように思える。月出の森に立ち、そこから見渡す限りの植物の、多彩な色を想像したとき、ここに大きな布を広げて月出の色を写しとれたらと想った」と作家は語る。

※3/29現在、メンテナンス中のため、鑑賞することはできません。→メンテナンス終了し、再公開しました(4/5更新)

月出工舎
• 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休)
• エリア鑑賞券:800円
• 所在地:市原市月出1008-3付近 ※この作品は月出工舎から徒歩5分
• アクセス:月崎駅からタクシーで10分
• 駐車場:月出自治会館(市原市月出1060-1、徒歩9分)
• 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C
市原市の山間部に位置し、2007年に閉校した月出小学校が、芸術の発信拠点として大きく生まれ変わりました。「みんなでつくるがっこう 月出工舎」をコンセプトに、「遊・学・匠・食」の4つのプロジェクトを展開。芸術のみならず、あらゆる分野や世代を超えた取り組みが、時間をかけて着実に月出の森に根付いています。
月出工舎統括ディレクター:岩間賢

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