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2024.03.04 | 山武市

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⼭武市百年後芸術祭を開催します

千葉県の東部に位置する⼭武市。内房まで繋がる下総台地と裾に広がる九⼗九⾥平野で知られる場所です。「山武市百年後芸術祭」では、JR成東駅を起点にさまざまなアート作品展示と音楽パフォーマンスを展開します。いちご、ネギ、⽶、⽇本酒、杉、海など豊かな環境と共に作品をお楽しみください。 100年後のために今何ができるのか 100年後の未来を考えることは容易ではありません。⼭武市百年後芸術祭では、これまでの100年を考えることで現在を考え、更にこれからの100年を想像します。芸術祭の会場となる地域は、⼤昔は海底でした。⼭武市は内房まで繋がる下総台地と裾に広がる九⼗九⾥平野で構成されています。下総地層は縄⽂海進によって海岸線が露出しており、その痕跡は浪切不動院や線路沿いに点在する岩塊から⾒て取れます。九⼗九⾥平野は屏⾵ヶ浦と太東崎からの堆積物によって形成され、かつては⼀年で1メートル、防波堤の建設により侵⾷のスピードが鈍っている現在でも年に数センチ太平洋に前進しています。その九⼗九⾥平野は湿地と砂丘が交互に海岸線と平⾏して並んでおり、⾷⾍植物群落には湿地に独特の⽣態系が育まれ、⻑年⼈間の営みとともに⽣態系が変化してきました。度々の地震での津波の影響や近代化の影響も⼟地に具に表れている地域でもあります。⼭武市百年後芸術祭では、アーティストの作品と、すでにそこにある⾃然物やアーティファクトをつなぎ、100年後のために今何ができるのか、考える機会を提⽰したいと考えています。 開催概要 開催期間: 2024年4月20日(土)〜5月12日(日) 2024年4月27日(土)〜5月19日(日) 土日祝日のみ [11日間] *会期が変更となりました。ご注意ください。 アート作品展示会場:JR成東駅周辺エリア、九⼗九⾥浜エリア 他⾳楽パフォーマンス会場:成東‧東⾦⾷⾍植物群落 (国指定天然記念物)、九⼗九⾥浜 (千葉県⽴九⼗九⾥⾃然公園)鑑賞チケット:1,000円を予定主催:⼭武市百年後芸術祭実⾏委員会協賛:公益財団法人イオン環境財団 / 株式会社ナミカワ不動産 / 株式会社 奥村組 / 有限会社武⽯ / 有野実産業株式会社 / ⼤髙醤油株式会社 / おしゃれサロンTAKI / 有限会社みその⽔道設備⼯業 / 株式会社 街波通信社 / 有限会社サクラ電設 / a.Un / NorA / 合資会社 寒菊銘醸 / ⼭武市成東観光苺組合 / 寿司‧割烹 宝寿し / HAPPY NUTS DAY / ⽯井⼯業株式会社 出展作家:梅田 哲也 / SIDE CORE / 橘田優子(kitta 主宰) / 他、全14組を予定総合プロデューサー:小林 武史ディレクター:保良 雄アートディレクター:岡﨑 真理子(REFLECTA, Inc.) お問合せ:山武市百年後芸術祭実行委員会 事務局 (山武市役所 総合政策部企画政策課内)〒289-1392 千葉県山武市殿台296番 / TEL:0475-80-1131 / E-mail:sammu100art@city.sammu.lg.jp 詳しい発表内容は、プレスリリースをご覧ください。

2024.02.18 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭の食コンテンツ「EN NICHI BA」の開催決定!出店者のみなさまの募集を開始いたします!

この度、3月23日(土)より開幕する百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェスにて、芸術祭の食コンテンツ「EN NICHI BA」の開催が決定いたしました! こちらに伴い、各会場を共に盛り上げてくださる出店者のみなさまを募集いたします。 募集開始:2024年2月22日(木)13:00-※募集の締切日は各会場により異なりますのでご注意ください。 ■ EN NICHI BA(エンニチバ)とは 千葉県は⼭の幸、海の幸に恵まれ、豊かな⾷⽂化があります。この豊かな⾷⽂化を百年後にも伝えていくために、 ⼈の営みの上で⽋かせない要素のひとつである「⾷」は、 百年後を考えていく百年後芸術祭において、とても⼤切なテーマのひとつです。この『EN NICHI BA』は、 未来に⾷をつなげていくための「縁⽇(ENNICHI)」であり、 ⼭の幸・海の幸など豊かな⾷材が集まる「市場(ICHIBA)」であり、 百年後にも⾷⽂化豊かな「千葉(CHIBA)」であって欲しいという願いが込められています。千葉の⾷に関わる、⽣産者のみなさん、流通加⼯業のみなさん、料理⼈のみなさんと⼀緒に、 百年後芸術祭の会場で、「千葉の⾷材を楽しめる屋台」や「特別な⾷体験」や「⾷の学びワークショップ」などを実施・提供していきます。百年後の⾷を考えることも、アートのひとつだと考えます。千葉の豊かな⾷⽂化を味わいながら、⼀緒に⾷の未来を考えてみませんか︖ 開催情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年4月6日(土)会場:富津公園ジャンボプール / 富津市 <EN NICHI BA>  10:00-17:00 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「不思議な愛な富津岬」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年4月20日(土)21日(日)会場:KURKKU FIELDS / 木更津市 <EN NICHI BA>  12:00-21:00 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「super folklore(スーパーフォークロア)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年4月27日(土)28日(日)29(月祝)5月3(金祝)4(土)5(日)6(月祝)会場:KURKKU FIELDS / 木更津市 <EN NICHI BA>  10:30-17:00 <ゴールデンウィーク営業期間> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年5月4日(土)5日(日)会場:君津市民文化ホール / 君津市 <EN NICHI BA>  12:00-19:00 / 10:00-17:30 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「dawn song(ドーンソング)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年5月12日(日)会場:袖ケ浦市民会館 / 袖ケ浦市 <EN NICHI BA>  11:00-18:30 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「茶の間ユニバース」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年5月26日(日)会場:旧里見小学校 / 市原市 <EN NICHI BA>  10:00-17:00 <同日イベント情報> 芸術祭閉会式 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 出店者募集概要はこちら 全ての会場が掲載されておりますので、ご希望の会場ページに記載のある応募フォームよりご応募ください。※一部、会場の出店者募集は終了しております。 ■ 通底演劇・通底音劇 4つの会場にて、櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナ・ジ・エンドらと小林武史プロデュースによるスペシャルライブを開催! 通底という言葉は、アンドレ・ブルトンの『通底器』からヒントを得たもので、「つながるはずのないものがつながる、つながっている」ということをイメージしています。この通底という言葉には、歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断など、表面的には様々な分断が絶えないように見える現実に対して、本来、私たちは根底でつながりあえる(わかりあえる)のではないか? という想いを込めています。また、地理的な要因として、東京と内房総エリアはアクアラインで海の底で通底している、ということもあります。 この通底を根底とした“通底縁劇・通底音劇”を表現する形として、4会場で小林武史プロデュースによる、それぞれ異なるスペシャルライブを開催します。そして、それぞれにコンサートタイトルがつけられています。4月6日に、富津公園ジャンボプールにて、アイナ・ジ・エンドをフィーチャーしたアートパフォーマンスライブ「不思議な愛な富津岬」、4月20日、21日には、クルックフィールズ(木更津市)で、櫻井和寿、スガ シカオを中心とした「super folklore(スーパーフォークロア)」、5月4日、5日は、君津市民文化ホールで宮本浩次を中心とした「dawn song(ドーンソング)」、5月12日には荻野目洋子、MOROHAをフィーチャーした「茶の間ユニバース」。上記のメインアーティストとともに、通常の音楽ライブとは異なる次元の様々なアート的表現が展開されていきます。 ※ 通底縁劇・通底音劇の時間や出演アーティストの詳細はこちら   みなさまのご参加お待ちしております! EN NICHI BA instagram:@ennichiba

2024.02.09 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐企画発表会を開催しました

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市では、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」(略称:「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」)を開催します。「広域連携」「官民協同」による初の試みとして、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合した、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を目指します。 2月9日、POTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲5階イベントスペース)で、「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」の企画発表会を開催しました。発表内容は、プレスリリースをご覧ください。

2024.01.09 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭-内房総アートフェス-のロゴを使用したい方へ

百年後芸術祭-内房総アートフェス-のロゴは、事前の申請により、チラシやWebサイト、グッズ等さまざまな用途で無料使用できます。 ・基本ロゴの例 ・横ロゴの例 ロゴマークを使用したい場合 各様式をダウンロードのうえ、記載例を参考に必要事項を記入していただき、電子メールでお申込みください。(送付先:info@uchiboartfes.com) なお、事前にロゴの見本をご覧になりたい場合も、上記のメールアドレス宛にご連絡ください。 【様式】 ・百年後芸術祭-内房総アートフェス-ロゴ使用許可申請書(様式1) ・百年後芸術祭-内房総アートフェス-ロゴ使用内容変更申込書(様式4) ロゴの使用方法について ロゴの使用方法については、以下の要領をご一読ください。 ・「百年後芸術祭-内房総アートフェス-ロゴ」使用取扱要領

2024.01.09 | 千葉県

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百年後芸術祭のロゴを使用したい方へ

百年後芸術祭のロゴは、事前の申請により、チラシやWebサイト、グッズ等さまざまな用途で無料使用できます。 ・基本ロゴの例 ・横ロゴの例 ロゴマークを使用したい場合 各様式をダウンロードのうえ、記載例を参考に必要事項を記入していただき、電子メールでお申込みください。(送付先:chiba150th@mz.pref.chiba.lg.jp) なお、事前にロゴの見本をご覧になりたい場合も、上記のメールアドレス宛にご連絡ください。 【百年後芸術祭の様式】 ・百年後芸術祭ロゴ使用許可申請書(様式1) ・百年後芸術祭ロゴ使用内容変更申込書(様式4) ロゴの使用方法について ロゴの使用方法については、以下の各要領をご一読ください。 ・「百年後芸術祭ロゴ」使用取扱要領

2023.12.25 | 市川市

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百年後芸術祭-いちかわ芸術祭-を開催します

アーティストたちの未知なるものへの挑戦 いちかわ芸術祭は、千葉県立現代産業科学館を会場とし、産業と科学技術の発展を体験しながらアートを通して学び、子どもから大人まで幅広い世代が楽しむことができる展覧会です。昨今の美術の表現方法は多種多様となっています。美術という枠から飛び越えた未知なるものへのアーティストたちの挑戦を体感できる展覧会です。 開催概要 会期:2024 年 1 月 16 日(火)―3 月 10 日(日)会場:千葉県立現代産業科学館開館時間:9:00―16:30 最終入館は 16:00休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、2 月 27 日(火)入館の際は千葉県立現代産業科学館の入館料が必要です。一般 300 円/高・大学生 150 円 *中学生以下・65 歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料主催:千葉県誕生 150 周年記念いちかわ芸術祭実行委員会協賛:ニッケコルトンプラザ 山崎製パン株式会社アートディレクター:豊福亮(株式会社 Office Toyofuku)出展作家:秋廣誠/大野修平/小阪淳/種子島宇宙芸術祭/千田泰広/千葉工業大学 CIT Brains/千葉商科大学楜沢順研究室・木村麻耶・伊藤美由紀/Kuan-Ju Wu + 開元宏樹 + 筧康明/東北大学平田泰久研究室/Nibroll/宮原はな/渡辺志桜里お問合せ:千葉県誕生 150 周年記念いちかわ芸術祭実行委員会(事務局:市川市文化国際部 文化芸術課)住所:千葉県市川市八幡 1-1-1 電話番号 047-712-8557展覧会の見どころや関連イベントはニュースリリースをご覧ください。

2023.08.28 | 内房総アートフェス

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内房総アートフェスへの寄附・協賛を募集します。

百年後芸術祭-内房総アートフェス-では、芸術祭の運営や作品制作等にご支援・ご協力をいただける企業・団体、個人の方からの寄附・協賛を募集しています。寄附・協賛金は内房総アートフェスの事業に活用させていただきます。 ■想定される活用例・作家によるアート作品の制作・各種コンテンツプログラムの会場・環境整備・小中学生パスポートの無償化(指定協賛:無料パスポートに法人名記載) ※現物・作品制作原材料・ボランティア活動やパスポート購入によるご支援につきましても別途申し受けいたします。※詳細につきましては下記資料をダウンロードしてご確認ください。 令和5年度 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)  

2023.08.28 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭-内房総アートフェス-を開催します。

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市を舞台に、千葉県誕生150周年事業の一環として、「広域連携」「官民協同」による初の試みとして、百年後芸術祭-内房総アートフェス-を開催します。豊かな海・里・食・観光資源等、内房総の強みを最大限に活かしながら、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合し、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を目指します。 「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~ 内房総アートフェス」略称:「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」 開催エリア:市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市会期(イベント・パフォーマンス期間):2023年9月30日(土)~2024年5月5日(日)会期(アート作品展示期間):2024年3月23日(土)~5月26日(日) ●実施体制主催:内房総アートフェス実行委員会名誉実行委員長:千葉県知事実行委員長:小林武史、市原市長、木更津市長、君津市長、袖ケ浦市長、富津市長総合プロデューサー:小林武史アートディレクター:北川フラム