ニュース

2024.04.04 | 木更津市

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「円都LIVE」のライブ映像を4月5日(金)正午からU-NEXTでアーカイブ配信決定!

昨年10月21日(土)に開催された、YEN TOWN BAND、Lily Chou-Chou、Kyrieによる一夜限りのライブイベント「円都LIVE」の収録映像が、4月5日(金)正午からU-NEXTでアーカイブ配信されることになりました。 監督・岩井俊二、音楽・小林武史による往年の名作「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」、そして昨年公開された「キリエのうた」の劇中アーティストが集結。 小林武史をはじめ豪華ミュージシャンたちによる演奏と、ライブ後半に現れたドローンアートによる粋な演出。 岩井俊二監修のもと特別編集された、「円都LIVE」の見どころ満載で貴重な映像をぜひご覧ください。 【アーカイブ配信日時】2024年4月5日(金)正午~2025年3月13日(木)23:59まで 【出演者(敬称略)】
YEN TOWN BAND(Vocal:Chara)Lily Chou-Chou(Vocal:Salyu)Kyrie(Vocal:アイナ・ジ・エンド) バンドメンバー小林武史(Keyboards)名越由貴夫(Guitar)キタダ マキ(Bass)椎野恭一(Drums)四家卯大(Cello)カマタミズキ(Chorus (YEN TOWN BAND))

2024.04.01 | 内房総アートフェス

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作品巡りに便利なモデルコース、続々登場

5市にアートが点在する内房総アートフェス。マップやガイドブックを片手に作品巡りのルートを考えるのは芸術祭の醍醐味ですが、ルートに迷う方も多いのではないでしょうか。HPでは、作品巡り参考になるモデルコースをご紹介しています。テーマや行きたい作品にあわせたコースを参考に、1日でたくさんの作品をお楽しみください。【2024.5.11追記】「雨が降っても楽しめるモデルコース」を追加しました。 車で巡るモデルコース①[市原市、木更津市、袖ケ浦市] 市原を出発し、里山・街中を散策しながら作品を鑑賞するコース。旧里見小学校やクルックフィールズなどの拠点施設を中心に、1日で合計49作品ご覧いただけます。 Photo by Osamu Nakamura 車で巡るモデルコース①詳細 車で巡るモデルコース②[市原市、木更津市、君津市、富津市] 市原湖畔美術館を含む、海や運河、池、湖など水辺の作品をメインに鑑賞するコース。房総半島の豊かな自然を楽しみながら、合計39作品ご覧いただけます。 Photo Tadashi Endo 車で巡るモデルコース②詳細 親子で楽しめるモデルコース(車) 子どもも大人も楽しめる!体験型のアートや、お子様に人気の作品を中心に車でゆったり巡るコース。 親子で楽しめるモデルコース(車)詳細 親子で楽しめるモデルコース(無料周遊バス) 子どもも大人も楽しめる!広々とした場所で、家族の憩いのひとときを過ごせるコース。 親子で楽しめるモデルコース(無料周遊バス)詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース①[市原市、木更津市、富津市] 海沿いの富津~市原市南部の里山の広範囲を走破するコース。合計40作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース①詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース②[市原市、木更津市] 市原市内の無料周遊バスを乗り継いで、クルックフィールズも楽しめます。合計35作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース②詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース③[市原市] 小湊鉄道も利用して市原市内を巡るコース。合計36作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース③詳細 雨が降っても楽しめるモデルコース 「天候に左右されることなく楽しみたい」「今日しか来れなのにあいにくの雨…」そんな時でも楽しめるコースをご紹介。合計32作品ご覧いただけます。※車の移動を想定しています。 雨が降っても楽しめるモデルコース詳細 1日でも十分楽しむことができますが、複数のエリアにまたがる芸術祭をじっくり堪能するには数日間の滞在もおすすめ。これらのモデルコースを組み合わせて、オリジナルの行程を組んでみてください。 ツアー・モデルコース一覧

2024.03.31 | 市原市 旧里見小学校

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カフェレストラン「SATOMI HIROBA」は入館料なしで利用OK!

旧里見小学校にある、EAT&ART TAROプロデュースのカフェレストラン「SATOMI HIROBA」は入館料なしでご利用いただけます。塩田済シェフ特製の手作りのベーコンと房総の新鮮卵を挟んだフォカッチャサンド、房総の豚肉を使った揚げたてカレーパンやスイーツ、珈琲などたくさんのメニューをご用意しています。さらにその場で自分でつくれる生いちごミルクも! 配膳されたトレーをもって、小さくて可愛いカラフルな机や椅子に腰をかけると、友達とワイワイ給食を食べた楽しい記憶がよみがえります。テイクアウトメニューもあるので、珈琲片手にアート巡りもおすすめです。 ●営業日:3月23日(土)-5月26日(日)※火水定休 ●営業時間:11:00-17:00(L.O.フード15:00、ドリンク16:00) ●会場:旧里見小学校(市原市徳氏541-1)※雨天時は校舎棟2階のカフェスペースを利用 詳細はこちら

2024.03.23 | 内房総アートフェス

イベント

小林武史が語る、新たな試みとなる「通底縁劇・通底音劇」とは?

千葉県誕生150周年記念事業「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」(3月23日~5月26日)。  市原市、木更津市、君津市、柚ケ浦市、富津市で開催中の「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」は、「LIFE ART」「LIVE ART」の2つのイベントを両軸としている。 アートを主とする「LIFE ART」では、梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平、リーロイ・ニュー、保良雄、ディン・Q・レなど気鋭の現代アート作家を国内外から招聘。絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、様々な手法を用いた作品が内房総5市で展開されている。 そして「LIVE ART」は、木更津のクルックフィールズをはじめ、4つの会場で開催。櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナ・ジ・エンド、荻野目洋子、綾小路 翔らと小林武史プロデュースによるスペシャルライブが行われる。 「通底縁劇・通底音劇」と題された「LIVE ART」のコンセプトや概要について、小林武史に語ってもらった。 ■「LIVE ART」のタイトル「通底縁劇・通底音劇」は、“シュルレアリスム宣言”で知られる詩人アンドレ・ブルトンの「通底器」という作品に由来しているそうですね。 「つながるはずのないものがつながる、つながっている」というイメージですね。どこまで遡れば解決できるのかわからないような歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断もそうですが、今の社会には様々な分断が起き続けています。しかし我々は、「根底でつながっている」つまり「わかりあえる」のではないかと感じているんです。中沢新一さん(宗教学者・文化人類学者)が学問の分野を越えてつながることの重要性を語っていらっしゃいますし、村上春樹さんも現実に対してフィクションを加えることで、別の世界に通じる、出入り口を見つけるという物語を描いていて。僕もそういうふうに感じながら生きてきてた人間だと思っているんです。この時期に『通底』を掲げたライブを行うことは、つながるはずのないものがつながるというイメージを提示するうえでも大切なことなのかなと。 ■そのイメージを具現化したのが、「LIVE ART」の4つの公演というわけですね。 僕はミュージシャンなので、やはり音楽が起点になるんです。音楽は時間を使った表現だし、モノを作るというよりも、時間軸を使うのが得意と言いますか。「LIVE ART」の軸になるのは4月20日(土)、21日(日)にクルックフィールズ(木更津市にある「農」「食」「アート」を軸とした複合施設)で開催する「super folklore(スーパーフォークロア)」です。“フォークロア”(民族、民間伝承)は人々を含む生き物の営みを表す言葉。それはもちろん大事なことなんですが、個人の生活、小さなコミュニティが存在している一方、大きなシステムーー大企業や国家もそうですがーーによって動かされることも多いじゃないですか。もっと大きな視点に立つと、見上げる星空であったり、地球と太陽の関係、宇宙観みたいなもののなかで僕らも生きている。つまり全体と個は必ずしも敵対していないし、そぐわないわけでもないと思うんですよ。表現の世界もそうで、ジャンルや領域の枠を超えることで生まれるものが必ずある。そういうことを踏まえて、「super folklore」というタイトルにつながりました。具体的に言えば、農地や牧場もあるクルックフィールズだから実現できる表現を追求したいと思っています。それを象徴しているのがドローンを使ったアート・パフォーマンス。大学でDimension(Adobeソフト)による3D表現を研究している人たち、ドローンを使ったショーの経験を重ねているチームとやり取りしながら準備しているんですが、“アート”“エンタメ”といった枠を超えるような内容にしたいと思っています。もう一つは「Butterfly Studio」(小林が総合プロデューサーをつとめるクリエイティブ/プロデュース/パフォーミングチーム)。コンテンポラリーダンスや映像などを含め、これまでにはなかったパフォーマンスになるんじゃないかなと。 ■「super folklore」には櫻井和寿さん、スガ シカオさんなども出演します。 二人とも積極的に関わっていて、ワクワクしてくれていますね。櫻井くんとは選曲やアレンジの話から、演出のことも含めてかなり詳細にやり取りしています。彼のアイデアも取り入れているし、Mr.Childrenの名曲も含めて、ここでしか体験できないコンサートになると思いますね。スガくんからはじまって、すべての曲が必然性のなかでつながって。ap bank fesからの流れも感じてもらえるだろうし、集大成的な表現になるんじゃないかな。具体的なことは言わない方がいいと思いますが、「この楽曲がこんなふうにつながるのか」という演出もあります。ap bank fesでは「to U」が重要な役割を果たしてきましたが、「super folklore」ではむしろ露払いのような位置になりそうですね。参加してくれるミュージシャンも素晴らしいので、音楽的な一期一会と言いますか、即興性みたいなところも取り入れられると思っています。 ■オーディエンスにとってもまったく新しいライブ体験になりそうですね。 そうだと思います。従来のエンターテインメントの流儀を越えている部分もあると思いますが、そこに向かっていかないと、新しい化学反応は起きないと思うので。櫻井くん、スガくんもそうですが、出演してくれるアーティストもそこに期待してくれているんですよ。どんなライブにも予想外のことが起きますが、「super folklore」はその比重がとても高い。演者もワクワクしながら臨むと思いますし、ぜひ期待してほしいですね。 ■4月6日(土)に富津公園ジャンボプールで行われる「不思議な愛な富津岬」には、アイナ・ジ・エンドさん、“生き様パフォーマンス集団”を掲げる東京QQQが出演します。 東京QQQはコンテンポラリーダンスの即興性を重視しているチームなんです。一般的なコンテンポラリーダンスは陰影を上手く使った照明のなかで行うことが多いですが、富津岬の公演は真っ昼間で、しかも公園のなかにある野外プール。まったくごまかしようのない空間のなかで、ひびのこづえさんのデザインによる衣装を含めて、非常に面白い公演になると思います。アイナさんとは去年、岩井俊二監督の音楽映画「キリエのうた」でご一緒にして。ちょうどソロ活動がはじまるタイミングでもあったし、「百年後芸術祭で即興的なステージをやってみませんか?」と話し合ったんですよね。これは偶然なんですが、アイナさんと東京QQQのアオイヤマダさんとは既につながりがあって。同じく東京QQQの高村月くんというダンサーが「Butterfly Studio」に参加してくれたり、いろいろな場所でつながりはじめていますね。 ■そして5月4日(土)、5日(日)には君津市民文化ホールで「dawn song(ドーンソング)」が開催。こちらは宮本浩次さんが出演します。 「dawn song」もとても面白い公演になると思います。宮本くんのカバーアルバム(「ROMANCE」/2020年11月 「秋の日に」/2022年11月)をプロデュースしたのですが、コロナ禍以降、昭和の時期のバイブレーションみたいなものに注目が集まっている気がしていて。やり過ぎと感じるようなことを受け入れる大きさもそうだし、あの時代にあった渦のようなものとも繋がりたかったんですよね。そのために宮本くんはまさにピッタリだなと。あとは“落花生ズ”(ヤマグチヒロコ、加藤哉子)という2人組のコーラスグループにも注目してほしいです。ザ・ピーナッツのオマージュでもあるんですが、二人の表現力がとにかくすごくて、宮本くんが音源を聴いた時に泣きそうになってたんですよ。 ■落花生ズは5月12日(日)に柚ケ浦市民会館で行われる「茶の間ユニバース」にも出演。荻野目洋子さん、MOROHA、綾小路 翔の参加もアナウンスされています。 “時代を越えた日常”というものを考えたときに、テレビ、お茶の間という感覚に結び付いたんですよね。そのイメージにピッタリなのが荻野目洋子さんだと思っています。MOROHAは去年のap bank fes(「ap bank fes’23~社会と暮らしと音楽と~」)にも出てくれて。UKくんのギター、アフロくんの語りは、アメリカ発祥のヒップホップとは違った凛とした強さがあるし、僕のまわりででも「すごくよかった」「泣きました」という感想が多かったんです。アフロくんは石巻を舞台にした映画(『さよなら ほやマン』)で主演していて。僕が石巻でReborn-Art Festivalをやっていることを考えると、つながりを感じるところもあったんですよね。もう一人のゲストである“翔やん”は何と言っても内房総の主ですから。氣志團は2017年のReborn-Art Festival(「松島ファンタスティック音楽祭 ×Reborn-Art Festival 2017」)にも出てくれたし、木更津のクルックフィールズにもメンバー全員で来てくれたことがあるんですよ。翔やんが出ることで、さらに広がりが出ればいいなと思っています。 インタビュー・テキスト:森 朋之 写真:品田裕美  通底縁劇・通底音劇の詳細はこちら

2024.03.04 | 内房総アートフェス

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ガイド&特別ランチ付き「内房総5市ぐるっとツアー」予約受付中

3月23日(土)から運行している、内房総5市をぐるっと巡る日帰りバスツアー(2コース)の予約受付を開始しました。 使われなくなった建物を舞台にしたアート作品を中心に巡る【カラカラ落花生コース】と、クルックフィールズ、市原湖畔美術館などを中心に巡る【パリパリ海苔コース】を、ガイドがご案内します。ランチは食のアーティスト、EAT&ART TAROが監修したツアー限定の特別ランチ。JR木更津駅発着でアクセスもスムーズ。巡り方に困ったら、効率的に楽ちんに芸術祭の魅力を満喫できるツアーがおすすめです。 Photo Osamuu Nakamura ツアー概要 コースカラカラ落花生コースパリパリ海苔コース日程3月23日(土)~5月25日(土)の 毎週土曜3月24日(日)~5月26日(日)の 毎週日曜発着JR木更津駅東口JR木更津駅東口 ツアー詳細はこちら

2024.02.18 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭の食コンテンツ「EN NICHI BA」の開催決定!出店者のみなさまの募集を開始いたします!

この度、3月23日(土)より開幕する百年後芸術祭〜環境と欲望〜内房総アートフェスにて、芸術祭の食コンテンツ「EN NICHI BA」の開催が決定いたしました! こちらに伴い、各会場を共に盛り上げてくださる出店者のみなさまを募集いたします。 募集開始:2024年2月22日(木)13:00-※募集の締切日は各会場により異なりますのでご注意ください。 ■ EN NICHI BA(エンニチバ)とは 千葉県は⼭の幸、海の幸に恵まれ、豊かな⾷⽂化があります。この豊かな⾷⽂化を百年後にも伝えていくために、 ⼈の営みの上で⽋かせない要素のひとつである「⾷」は、 百年後を考えていく百年後芸術祭において、とても⼤切なテーマのひとつです。この『EN NICHI BA』は、 未来に⾷をつなげていくための「縁⽇(ENNICHI)」であり、 ⼭の幸・海の幸など豊かな⾷材が集まる「市場(ICHIBA)」であり、 百年後にも⾷⽂化豊かな「千葉(CHIBA)」であって欲しいという願いが込められています。千葉の⾷に関わる、⽣産者のみなさん、流通加⼯業のみなさん、料理⼈のみなさんと⼀緒に、 百年後芸術祭の会場で、「千葉の⾷材を楽しめる屋台」や「特別な⾷体験」や「⾷の学びワークショップ」などを実施・提供していきます。百年後の⾷を考えることも、アートのひとつだと考えます。千葉の豊かな⾷⽂化を味わいながら、⼀緒に⾷の未来を考えてみませんか︖ 開催情報 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年4月6日(土)会場:富津公園ジャンボプール / 富津市 <EN NICHI BA>  10:00-17:00 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「不思議な愛な富津岬」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年4月20日(土)21日(日)会場:KURKKU FIELDS / 木更津市 <EN NICHI BA>  12:00-21:00 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「super folklore(スーパーフォークロア)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年4月27日(土)28日(日)29(月祝)5月3(金祝)4(土)5(日)6(月祝)会場:KURKKU FIELDS / 木更津市 <EN NICHI BA>  10:30-17:00 <ゴールデンウィーク営業期間> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年5月4日(土)5日(日)会場:君津市民文化ホール / 君津市 <EN NICHI BA>  12:00-19:00 / 10:00-17:30 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「dawn song(ドーンソング)」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年5月12日(日)会場:袖ケ浦市民会館 / 袖ケ浦市 <EN NICHI BA>  11:00-18:30 <同日イベント情報> 通底縁劇・通底音劇「茶の間ユニバース」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日時:2024年5月26日(日)会場:旧里見小学校 / 市原市 <EN NICHI BA>  10:00-17:00 <同日イベント情報> 芸術祭閉会式 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 出店者募集概要はこちら 全ての会場が掲載されておりますので、ご希望の会場ページに記載のある応募フォームよりご応募ください。※一部、会場の出店者募集は終了しております。 ■ 通底演劇・通底音劇 4つの会場にて、櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナ・ジ・エンドらと小林武史プロデュースによるスペシャルライブを開催! 通底という言葉は、アンドレ・ブルトンの『通底器』からヒントを得たもので、「つながるはずのないものがつながる、つながっている」ということをイメージしています。この通底という言葉には、歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断など、表面的には様々な分断が絶えないように見える現実に対して、本来、私たちは根底でつながりあえる(わかりあえる)のではないか? という想いを込めています。また、地理的な要因として、東京と内房総エリアはアクアラインで海の底で通底している、ということもあります。 この通底を根底とした“通底縁劇・通底音劇”を表現する形として、4会場で小林武史プロデュースによる、それぞれ異なるスペシャルライブを開催します。そして、それぞれにコンサートタイトルがつけられています。4月6日に、富津公園ジャンボプールにて、アイナ・ジ・エンドをフィーチャーしたアートパフォーマンスライブ「不思議な愛な富津岬」、4月20日、21日には、クルックフィールズ(木更津市)で、櫻井和寿、スガ シカオを中心とした「super folklore(スーパーフォークロア)」、5月4日、5日は、君津市民文化ホールで宮本浩次を中心とした「dawn song(ドーンソング)」、5月12日には荻野目洋子、MOROHAをフィーチャーした「茶の間ユニバース」。上記のメインアーティストとともに、通常の音楽ライブとは異なる次元の様々なアート的表現が展開されていきます。 ※ 通底縁劇・通底音劇の時間や出演アーティストの詳細はこちら   みなさまのご参加お待ちしております! EN NICHI BA instagram:@ennichiba

2024.02.09 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐企画発表会を開催しました

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市では、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」(略称:「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」)を開催します。「広域連携」「官民協同」による初の試みとして、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合した、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を目指します。 2月9日、POTLUCK YAESU(東京ミッドタウン八重洲5階イベントスペース)で、「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」の企画発表会を開催しました。発表内容は、プレスリリースをご覧ください。

2024.01.09 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭-内房総アートフェス-のロゴを使用したい方へ

百年後芸術祭-内房総アートフェス-のロゴは、事前の申請により、チラシやWebサイト、グッズ等さまざまな用途で無料使用できます。 ・基本ロゴの例 ・横ロゴの例 ロゴマークを使用したい場合 各様式をダウンロードのうえ、記載例を参考に必要事項を記入していただき、電子メールでお申込みください。(送付先:info@uchiboartfes.com) なお、事前にロゴの見本をご覧になりたい場合も、上記のメールアドレス宛にご連絡ください。 【様式】 ・百年後芸術祭-内房総アートフェス-ロゴ使用許可申請書(様式1) ・百年後芸術祭-内房総アートフェス-ロゴ使用内容変更申込書(様式4) ロゴの使用方法について ロゴの使用方法については、以下の要領をご一読ください。 ・「百年後芸術祭-内房総アートフェス-ロゴ」使用取扱要領

2023.08.28 | 内房総アートフェス

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内房総アートフェスへの寄附・協賛を募集します。

百年後芸術祭-内房総アートフェス-では、芸術祭の運営や作品制作等にご支援・ご協力をいただける企業・団体、個人の方からの寄附・協賛を募集しています。寄附・協賛金は内房総アートフェスの事業に活用させていただきます。 ■想定される活用例・作家によるアート作品の制作・各種コンテンツプログラムの会場・環境整備・小中学生パスポートの無償化(指定協賛:無料パスポートに法人名記載) ※現物・作品制作原材料・ボランティア活動やパスポート購入によるご支援につきましても別途申し受けいたします。※詳細につきましては下記資料をダウンロードしてご確認ください。 令和5年度 地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)  

2023.08.28 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭-内房総アートフェス-を開催します。

市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市の内房総5市を舞台に、千葉県誕生150周年事業の一環として、「広域連携」「官民協同」による初の試みとして、百年後芸術祭-内房総アートフェス-を開催します。豊かな海・里・食・観光資源等、内房総の強みを最大限に活かしながら、アート、クリエイティブ、テクノロジーの力を融合し、百年後の新しい未来を創っていくための持続可能なプラットフォームとしての芸術祭を目指します。 「千葉県誕生150周年記念事業 百年後芸術祭~環境と欲望~ 内房総アートフェス」略称:「百年後芸術祭‐内房総アートフェス‐」 開催エリア:市原市、木更津市、君津市、袖ケ浦市、富津市会期(イベント・パフォーマンス期間):2023年9月30日(土)~2024年5月5日(日)会期(アート作品展示期間):2024年3月23日(土)~5月26日(日) ●実施体制主催:内房総アートフェス実行委員会名誉実行委員長:千葉県知事実行委員長:小林武史、市原市長、木更津市長、君津市長、袖ケ浦市長、富津市長総合プロデューサー:小林武史アートディレクター:北川フラム