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2024.04.25 | 市原市

作品インフォメーション

市原市の60作品をエリア別にご紹介

内房総の中でも最も面積の広い市原市。60点と作品数も多く点在しているため、市原市内のエリア・施設ごとに作品情報をまとめてご紹介します。マップに記載された作品番号と下に記載された各作品を照らし合わせて、ぜひ作品巡りの参考にしてみてください。(※マップに記載されたページ数はガイドブックのページ数です) ●内田未来楽校 100年近くの歴史を持つノスタルジックな木造校舎。地域住民・支援者を中心としたNPO法人「報徳の会・内田未来楽校」のもと、里山ハイキング、展示会、朝市、こっこ市など、子どもからお年寄りまで楽しめる行事が盛んに開催されています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:300円 所在地:市原市宿174-8 アクセス:路線バス「内田」バス停から徒歩3分、上総牛久駅からタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 1 角文平《Homing》 2 イ・ビョンチャン《クリーチャー, 2024》 ●上総牛久駅周辺 養老川の船着場や荷揚げ場と、東京湾~太平洋の陸路との交点点にできた宿場町で、道路がマスの角のように直角に曲がる宿場町特有の街道が残ります。約100年前に上総牛久駅ができてからは商業の中心地として発展してきました。近年は「アートのまちいちはら推進ビジョン」のモデル事業として、「牛久リ・デザインプロジェクト」を実施しています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) ※《 MEAT SHOP》は月・火・水曜日定休、《でんせつのやたい》は火・水曜日/第1・3日曜日定休 エリア鑑賞券:800円(個別鑑賞券300円) 所在地:市原市牛久の各所 アクセス:上総牛久駅から徒歩数分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 3 栗真由美《ビルズクラウド》 4 沼田侑香《MEAT SHOP》《JAPANESE SWEETS SHOP》 5 大西康明《境の石 養老川》 6 柳建太郎《KINETIC PLAY》 7 豊福亮《牛久名画座》 8 千田泰広《アナレンマ》 9 岩沢兄弟《でんせつのやたい》 ●市原湖畔美術館 千葉県一の貯水面積を誇る高滝湖を臨む、自然豊かな美術館。現代アートを中心とした企画展、地域・子どもに開かれたワークショップなど多彩なプログラムを展開しています。ドラマやMVにも使われるユニークな建築や、隣接する「PIZZERIA BOSSO」での旬の食材をふんだんに使った食事も楽しめます。 公開時間:平日10:00~17:00、土・祝前日9:30~19:00、日・祝日9:30~18:00(会期中は火曜定休、最終入館30分前) 入館料:一般1,000円、大高生・65歳以上800円 所在地:市原市不入75-1 アクセス:高滝駅から徒歩20分、市原鶴舞BTからタクシーで5分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・B・C、東西横断コース 10 ディン・Q・レ《絆を結ぶ》 11 リーロイ・ニュー《多次元港としてのバレテ》 12 リュウ・イ(劉毅)《はじめまして》 13 チョ・ウンピル《私の青》 14 KOSUGE1-16《Heigh-Ho》 15 KOSUGE1-16《Toy Soldier》 16 クワクボリョウタ《Lost Windows》 17 アコンチ・スタジオ《MUSEUM - STAIRS / ROOF OFNEEDLES & PINS》 18 木村崇人《星ぶどう》 19 鈴木ヒラク《Warp》 ●旧里見小学校 旧里見小学校では、市原市の産業と生の現代アートが共演します。世界各国の作家の制作風景や、地域の品々からなるショップやレストランが並び、市原市の産業をたどる新しい体験を生み出します。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市徳氏541-1 アクセス:路線バス「加茂農協里見支店」または「徳氏会館前」バス停から徒歩3分、飯給駅から徒歩15分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースB、東西横断コース 20 アレクサンドル・ポノマリョフ《永久機関》 21 ソカリ・ドグラス・カンプ《Peacetime》 22 森靖《Start up - Statue of Liberty》 23 エルヴェ・ユンビ《ブッダ・マントラ》 24 EAT&ART TARO《SATOMI HIROBA》 25 EAT&ART TARO《おにぎりのための運動会!》 26 カルロス・ガライコア《ウェイクアップ/シティ/スリープ》 27 豊福亮《里見プラントミュージアム》 ●旧平三小学校 養老川の支流である平蔵川に沿った大多喜街道の道中にある平三地区。会場である旧平三小学校の校庭の地下には、川廻しという手掘りの水路が流れており、先人たちが地域の発展ために捧げた思いを見ることができます。旧平三小学校から北に10分ほど歩くと、国指定重要文化財の西願寺阿弥陀堂が佇んでいます。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市平蔵808 アクセス:路線バス「堀切」バス停から徒歩5分、市原鶴舞BTからタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 28 秋廣誠《時間鉄道》 29 アブドゥルラーマン・アブダラ《最後の3人》 30 冨安由真《Jacob's Ladder (Dream For Ascension)/ ヤコブの梯子(終わらない夢)》 31 冨安由真《The TOWER (Descension To The Emerald City)/ 塔(エメラルド・シティに落ちる)》 32 ラヴァル・モンロー《サンクチュアリ》 33 笹岡由梨子《Animale(アニマーレ) 34 冨安由真《Three on the Level》 ●月崎・田淵 養老川上流の蛇行した一帯で、小湊鉄道や車道を開通させるためにつくられた手掘りトンネルや切通しが数多く残っています。川に迫る山々や深い谷に雄大な自然を感じられるでしょう。2020年には、田淵にある約77万年前の地層が国際基準となったことで地層年代「チバニアン」が誕生し、県内屈指の魅力的な観光地に変貌しつつあります。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) 個別鑑賞券:300円(《森ラジオ ステーション×森遊会》)<いちはらクオードの森> 所在地:市原市柿木台1011 アクセス:月崎駅から徒歩15分<月崎駅> 所在地:市原市月崎539 無料周遊バス:[平日]東コース[土休日]東コースB<チバニアンビジターセンター> 所在地:市原市田淵1157 アクセス:月崎駅から徒歩30分 35 木村崇人《森ラジオ ステーション×森遊会》 36 栗田宏武《田舎暮らし 陽だまりの庭にて》 37 小沢敦志《地熱の扉》 38 【5/18・19のみ実施】ニブロール《風か水やがらんとした空か》 ●月出工舎 市原市の山間部に位置し、2007年に閉校した月出小学校が、芸術の発信拠点として大きく生まれ変わりました。「みんなでつくるがっこう 月出工舎」をコンセプトに、「遊・学・匠・食」の4つのプロジェクトを展開。芸術のみならず、あらゆる分野や世代を超えた取り組みが、時間をかけて着実に月出の森に根付いています。金土日祝は「cafe-TSUKIDEYA」もオープン。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市月出1045 旧月出小学校 アクセス:月崎駅からタクシーで10分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 39 岡田杏里《月が生まれたとき》 40 鈴村敦夫《つながる波紋》 41 塩月洋生《閒(あわい)》 42 チョウハシトオル《火処(ほど)》 43 ヘラルド・バルガス《Gente Del Mar - 海からの人々-》 44 石川洋樹《彫刻あるいは距離を測る為のプラットフォーム》 45 灰原千晶《耳鳴り》 46 岩間賢《やうやう》 47 竹村京《修復された月出小学校のものたち(2023)》 48 中根唯《出る月の絵たち》 《絵の宿木》 49 岩間賢《ほとり》 50 毛利悠子《I Can't Hear You》 51 岡博美《そことここが つながる時》 52 田中奈緒子《彼方の家》 ●駅舎/広域 五井駅~上総中野駅まで全線18駅のほとんどが、約100年前の開業当時の駅舎を使っている小湊鉄道。風情が残る駅舎とレトロな列車は、映画やドラマの舞台としても知られています。上総牛久駅~上総大久保駅間では、ユニークなトイレやコケに覆われたラジオステーションなど、アート作品たちが迎えてくれます。さらに今回は、月崎駅の新設トイレやいくつかの駅周辺で展開するパフォーマンスといった新たな魅力が加わり、ローカルな鉄道と各駅の作品を楽しむアートな旅へ人々を誘います。 53 【上総牛久駅】藤本壮介《里山トイレ》 54 【上総川間駅】ジョアン・カポーテ《Nostalgias》 55 【上総鶴舞駅】藤本壮介《Tree/Toilet》 56 【飯給駅】藤本壮介《Toilet in Nature》 57 【月崎駅】CLIP《(タイトルなし)》 58 【上総大久保駅】CLIP《森の入口》 59 【4/27・28・29のみ実施】時速30km の銀河の旅《終着駅2024》 60 【5/11・12のみ実施】東京デスロック TOKYO DEATHLOCK《Anti-Human Education Ⅵ「トイレを巡る修学旅行」》

2024.04.17 | 内房総アートフェス

インフォメーション

百年後芸術祭-内房総アートフェス-のオフィシャル飲食施設を紹介!

百年後芸術祭-内房総アートフェス-のオフィシャル飲食施設を紹介します! 今回紹介する施設では、地域の食材をふんだんに使ったオリジナル料理と、数々のアート作品を一度に楽しむことができます。房総で採れた地元野菜、牧場で作られた乳製品、それらを活かしたさまざまな料理を、アート作品の点在した廃校や農場などで食べることができます。この場所にしかない食事、自然に触れる体験、多様なアート作品など、都会にはない新鮮な体験があふれています。千葉県の内房総でしかできない特別な体験を、ぜひ堪能してください。 施設一覧 SATOMI HIROBA【市原市】●営業日:3/24-5/26(11:00-17:00/L.O.フード15:00、ドリンク16:00)※火・水定休日(4.30・5.1は除く)●住所:市原市徳氏541-1(旧里見小学校) 2024年の春に完成した、EAT&ART TAROが手掛ける「SATOMI HIROBA」は、アート作品でもあり、地元の人や来訪者が集える場所です。旧里見小学校の校庭に、色とりどりの椅子が並ぶテラス席で食事を楽しむことが出来ます。天気の良い日はピクニックやたき火も行うほか、手作りのベーコンと房総の新鮮卵を挟んだフォカッチャサンド、房総の豚肉を使った揚げたてカレーパン、手作り生いちごミルクなど、地域の恵みを味わえます。また廃校を活かして展示されたアート作品も見どころ満載です。 詳細はこちら   クルックフィールズ【木更津市】●営業時間:10:00-17:00 ※火・水曜 定休日(祝日は営業)●住所:木更津市矢那2503 クルックフィールズ内 2019年の秋にオープンしたクルックフィールズでは、その時期の旬の食材を使った料理やパンを、季節の味として楽しむことができます。 園内で育てられている有機野菜やハーブ、シャルキュトリーや平飼いで育てられた鶏の卵、酪農場の作りたてのチーズなど、新鮮な食材をふんだんに使ったメニューがおすすめです。牧場・農場・ふれあい広場・宿泊施設などが点在し、自然の中で数々のアート作品を鑑賞することもできる複合施設となっています。レストランperusでは芸術祭期間中限定の特別ランチコースが味わえます。事前予約がおすすめです。ご予約はこちらから。 詳細はこちら   百年後芸術祭「EN NICHI BA」「百宴~epilogue~」●営業日:5/26(11:00-15:30)●住所:旧里見小学校(市原市徳氏541) 「EN NICHI BA」とは、「縁日(ENNICHI)」、「市場(ICHIBA)」、「千葉(CHIBA)」 が融合した食と学びの新たな食体験イベントです。千葉県には山の幸、海の幸に恵まれた、豊かに受け継ぎ守られてきた食文化があります。この豊かな食文化を百年後にも伝えていきたい、そんな想いを込めてこのイベントは開催されています。KURKKU FIELDS「perus」の山名新貴シェフによって、参加者は千葉の恵みをコースで堪能することができます。 詳細はこちら   -cafe- TSUKIDEYA【市原市】●営業日:3/24-5/26の毎週金土日祝(10:00 -17:00/L.O.16:00) ※4/30・5/1・5/2は営業●住所:市原市月出1045 月出工舎1F(旧月出小学校) 月出工舎にて焙煎工房を構える「ヤマドリ珈琲」では、南市原をイメージした珈琲豆の販売や焙煎師が淹れるコーヒーを味わえます。また、月出の森で食べられるBBQ スタイルのサンドイッチや地元の食材を使用したオリジナルスイーツが週替わりで提供されています。国産小麦、天然酵母にこだわるベーカリー「麦を踏む」が焼くパンやお菓子でのおもてなしもあり、森の恵みでつくられた自家製シロップを使用したかき氷「月出のかまくら」が期間限定で登場する予定です。 詳細はこちら   <番外編>「PIZZERIA BOSSO」【市原市】●営業日:平日 11:00〜15:30 (L.O 15:00) /16:30〜20:00( L.O 19:00)、土日祝11:00〜21:00 (L.O 20:00) ※月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始●住所:市原市不入75−1市原湖畔美術館 屋外敷地内 市原湖畔美術館に隣接した「PIZZERIA BOSSO」では、高滝湖を眺めながら、房総の旬の食材をふんだんに使った本格窯焼きのピザを中心とした食事を楽しめます。市原湖畔美術館の敷地内にあり、テラス席では、屋外作品を始めとしたアート作品を鑑賞できます。また、春には満開の桜が周辺に咲き誇り、夏には花火大会が開催されるなど、季節ごとの移ろいを感じられる場所となっています。 詳細はこちら

2024.04.15 | 山武市

イベント

終了:成東・東金食虫植物群落で小林武史×四家卯大による音楽ライブ開催!山武市百年後芸術祭

1920年に日本で初めての天然記念物に指定された成東・東金食虫植物群落を舞台に、百年後芸術祭の総合プロデューサーでもある小林武史が、多彩なジャンルで活躍するチェリストの四家卯大と音楽ライブを行います。成東・東金食虫植物群落で音楽ライブが開催されるのは初の試みとなります。 小林武史×四家卯大 音楽パフォーマンス 成東・東金食虫植物群落 開催日:2024年4月27日(土)会場:成東・東金食虫植物群落 (国指定天然記念物)料金:無料開演時間:午後(詳細はご予約確定後にお伝えいたします)要事前申し込み(受付期間:2024年4月15日(月)18時~4月25日(木)23:59 ) ※予定数に達したため予約受付を終了とさせていただきます。※ご予約いただいた方へは、後日ご案内メールをお送りいたします。 注意事項※先着順となります。定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。※1回の申込につき、2名様までご予約いただけます。※予約完了後の変更やキャンセルはできません。※鑑賞者を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。※身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。お名前とご住所がわかる公的な身分証明書を必ずご持参ください。※雨天決行、荒天の場合は日程の変更・中止となる場合がございます。日程変更の際には、予めオフィシャルホームページなどでお知らせをします。※天候により演出内容が一部変更になる可能性があります。※公演中は、傘・日傘の使用を禁止させていただきます。恐れ入りますが、帽子や雨合羽をご持参ください。※会場が集落の中となりますので、会場付近へご予約のない方の一般車両の乗り入れはご遠慮ください。 詳細はイベントページをご確認ください。

2024.04.15 | 内房総アートフェス

インフォメーション

百年後芸術祭-内房総アートフェス-開催エリア内の飲食店・観光施設・宿泊施設をご紹介します

内房総5市にお越しの際は、地元の店舗や施設をぜひご利用ください。のぼり旗が目印です。以下のpdfファイルで①飲食店、②観光地・観光施設/土産店、③宿泊施設を紹介しております。※★付きの店舗や施設はパスポート提示による特典があります。※ホームページ・SNS等がある店舗・施設については、URL及びリンクを掲載しております。 ①飲食店 restaurantダウンロード ②観光地・観光施設/土産店 sightseeing-giftダウンロード ③宿泊施設 hotelダウンロード

2024.04.05 | 内房総アートフェス

インフォメーション

アートディレクター・北川フラムの「フラム海苔ノリ通信」配信開始

アートディレクター・北川フラムが綴るコラム「フラム海苔ノリ通信」の配信をスタートしました! 北川フラムの独自視点から作品をご紹介していく本コラム。今後、定期的に公開していきますのでお楽しみに。まずは第1報(Vol.1)をお届けします。 フラム海苔ノリ通信Vol.1

2024.04.04 | 山武市

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山武市百年後芸術祭、参加アーティスト17組、音楽パフォーマンス開催も決定!

SIDE CORE、加藤泉ら、参加アーティスト17組および展示エリアを発表!梅田哲也によるパフォーマンスなどの関連プログラムも実施。小林武史× 四家卯大、切腹ピストルズによる音楽パフォーマンス開催が決定! 山武市百年後芸術祭実行委員会は、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、2024年4月27日(土)から5月19日(日) にかけて山武市百年後芸術祭を開催いたします。⼭武市百年後芸術祭では、アート、音楽といった表現を通じて、鑑賞者とともに、これまでの100年を考えることで現在を考え、更にこれからの100年を想像する機会を提供したいと考えています。 山武市百年後芸術祭ディレクターを務めるのは、現代美術家・保良雄。近年、森美術館や銀座メゾンエルメスフォーラムで開催された展覧会に参加するなど、いま注目される作家のひとりです。保良氏によって、17組の参加アーティストが選出され、展示エリアが確定しました。国内の現代アート界を牽引するSIDE CORE、梅田哲也、加藤泉などから、千葉県東部を拠点に活動を行うアーティストまで、多様な表現手法を持つラインナップが一堂に会します。アーティストたちは、独自の視点によって山武市の歴史・風土・文化を見つめて制作した作品などを市内の4エリア(JR成東駅周辺エリア、柴原エリア、山武市歴史民俗資料館エリア、九十九里浜エリア)にて発表いたします。九十九里浜エリアには、橘田優子(kitta 主宰)による、最長約100mの琉球藍を染料とした藍色の旗のインスタレーションも予定しています。さらに、アート作品展示関連企画として、梅田哲也によるパフォーマンス、大塚諒平による梅干し作りワークショップも開催します。 また、アート作品展示に加え、音楽パフォーマンスの実施が決定しました。1920年に日本で初めての天然記念物に指定された成東・東金食虫植物群落を舞台に、百年後芸術祭の総合プロデューサーでもある小林武史が、多彩なジャンルで活躍するチェリストの四家卯大とライブを行います。成東・東金食虫植物群落で音楽ライブが開催されるのは初の試みとなります。国内各地で迫力あるパフォーマンスを繰り広げ、熱狂的人気を誇る和楽器集団・切腹ピストルズは、切腹ピストルズは、九十九里浜に向かって田植えシーズンの九十九里平野を練り歩くパフォーマンスを予定しています。 アート、音楽を通じて千葉・山武市の魅力を体感できる貴重な機会にぜひご来場くださいませ。 詳しくは、山武市百年後芸術祭ページ、もしくはプレスリリースをご覧ください。 山武市百年後芸術祭 ページ

2024.04.04 | 木更津市

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「円都LIVE」のライブ映像を4月5日(金)正午からU-NEXTでアーカイブ配信決定!

昨年10月21日(土)に開催された、YEN TOWN BAND、Lily Chou-Chou、Kyrieによる一夜限りのライブイベント「円都LIVE」の収録映像が、4月5日(金)正午からU-NEXTでアーカイブ配信されることになりました。 監督・岩井俊二、音楽・小林武史による往年の名作「スワロウテイル」「リリイ・シュシュのすべて」、そして昨年公開された「キリエのうた」の劇中アーティストが集結。 小林武史をはじめ豪華ミュージシャンたちによる演奏と、ライブ後半に現れたドローンアートによる粋な演出。 岩井俊二監修のもと特別編集された、「円都LIVE」の見どころ満載で貴重な映像をぜひご覧ください。 【アーカイブ配信日時】2024年4月5日(金)正午~2025年3月13日(木)23:59まで 【出演者(敬称略)】
YEN TOWN BAND(Vocal:Chara)Lily Chou-Chou(Vocal:Salyu)Kyrie(Vocal:アイナ・ジ・エンド) バンドメンバー小林武史(Keyboards)名越由貴夫(Guitar)キタダ マキ(Bass)椎野恭一(Drums)四家卯大(Cello)カマタミズキ(Chorus (YEN TOWN BAND))

2024.04.01 | 内房総アートフェス

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作品巡りに便利なモデルコース、続々登場

5市にアートが点在する内房総アートフェス。マップやガイドブックを片手に作品巡りのルートを考えるのは芸術祭の醍醐味ですが、ルートに迷う方も多いのではないでしょうか。HPでは、作品巡り参考になるモデルコースをご紹介しています。テーマや行きたい作品にあわせたコースを参考に、1日でたくさんの作品をお楽しみください。【2024.5.11追記】「雨が降っても楽しめるモデルコース」を追加しました。 車で巡るモデルコース①[市原市、木更津市、袖ケ浦市] 市原を出発し、里山・街中を散策しながら作品を鑑賞するコース。旧里見小学校やクルックフィールズなどの拠点施設を中心に、1日で合計49作品ご覧いただけます。 Photo by Osamu Nakamura 車で巡るモデルコース①詳細 車で巡るモデルコース②[市原市、木更津市、君津市、富津市] 市原湖畔美術館を含む、海や運河、池、湖など水辺の作品をメインに鑑賞するコース。房総半島の豊かな自然を楽しみながら、合計39作品ご覧いただけます。 Photo Tadashi Endo 車で巡るモデルコース②詳細 親子で楽しめるモデルコース(車) 子どもも大人も楽しめる!体験型のアートや、お子様に人気の作品を中心に車でゆったり巡るコース。 親子で楽しめるモデルコース(車)詳細 親子で楽しめるモデルコース(無料周遊バス) 子どもも大人も楽しめる!広々とした場所で、家族の憩いのひとときを過ごせるコース。 親子で楽しめるモデルコース(無料周遊バス)詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース①[市原市、木更津市、富津市] 海沿いの富津~市原市南部の里山の広範囲を走破するコース。合計40作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース①詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース②[市原市、木更津市] 市原市内の無料周遊バスを乗り継いで、クルックフィールズも楽しめます。合計35作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース②詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース③[市原市] 小湊鉄道も利用して市原市内を巡るコース。合計36作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース③詳細 雨が降っても楽しめるモデルコース 「天候に左右されることなく楽しみたい」「今日しか来れなのにあいにくの雨…」そんな時でも楽しめるコースをご紹介。合計32作品ご覧いただけます。※車の移動を想定しています。 雨が降っても楽しめるモデルコース詳細 1日でも十分楽しむことができますが、複数のエリアにまたがる芸術祭をじっくり堪能するには数日間の滞在もおすすめ。これらのモデルコースを組み合わせて、オリジナルの行程を組んでみてください。 ツアー・モデルコース一覧

2024.03.31 | 市原市 旧里見小学校

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カフェレストラン「SATOMI HIROBA」は入館料なしで利用OK!

旧里見小学校にある、EAT&ART TAROプロデュースのカフェレストラン「SATOMI HIROBA」は入館料なしでご利用いただけます。塩田済シェフ特製の手作りのベーコンと房総の新鮮卵を挟んだフォカッチャサンド、房総の豚肉を使った揚げたてカレーパンやスイーツ、珈琲などたくさんのメニューをご用意しています。さらにその場で自分でつくれる生いちごミルクも! 配膳されたトレーをもって、小さくて可愛いカラフルな机や椅子に腰をかけると、友達とワイワイ給食を食べた楽しい記憶がよみがえります。テイクアウトメニューもあるので、珈琲片手にアート巡りもおすすめです。 ●営業日:3月23日(土)-5月26日(日)※火水定休 ●営業時間:11:00-17:00(L.O.フード15:00、ドリンク16:00) ●会場:旧里見小学校(市原市徳氏541-1)※雨天時は校舎棟2階のカフェスペースを利用 詳細はこちら

2024.03.23 | 内房総アートフェス

イベント

小林武史が語る、新たな試みとなる「通底縁劇・通底音劇」とは?

千葉県誕生150周年記念事業「百年後芸術祭~環境と欲望~内房総アートフェス」(3月23日~5月26日)。  市原市、木更津市、君津市、柚ケ浦市、富津市で開催中の「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」は、「LIFE ART」「LIVE ART」の2つのイベントを両軸としている。 アートを主とする「LIFE ART」では、梅田哲也、小谷元彦、SIDE CORE、さわひらき、島袋道浩、名和晃平、リーロイ・ニュー、保良雄、ディン・Q・レなど気鋭の現代アート作家を国内外から招聘。絵画、彫刻、映像、インスタレーションなど、様々な手法を用いた作品が内房総5市で展開されている。 そして「LIVE ART」は、木更津のクルックフィールズをはじめ、4つの会場で開催。櫻井和寿、スガ シカオ、宮本浩次、アイナ・ジ・エンド、荻野目洋子、綾小路 翔らと小林武史プロデュースによるスペシャルライブが行われる。 「通底縁劇・通底音劇」と題された「LIVE ART」のコンセプトや概要について、小林武史に語ってもらった。 ■「LIVE ART」のタイトル「通底縁劇・通底音劇」は、“シュルレアリスム宣言”で知られる詩人アンドレ・ブルトンの「通底器」という作品に由来しているそうですね。 「つながるはずのないものがつながる、つながっている」というイメージですね。どこまで遡れば解決できるのかわからないような歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断もそうですが、今の社会には様々な分断が起き続けています。しかし我々は、「根底でつながっている」つまり「わかりあえる」のではないかと感じているんです。中沢新一さん(宗教学者・文化人類学者)が学問の分野を越えてつながることの重要性を語っていらっしゃいますし、村上春樹さんも現実に対してフィクションを加えることで、別の世界に通じる、出入り口を見つけるという物語を描いていて。僕もそういうふうに感じながら生きてきてた人間だと思っているんです。この時期に『通底』を掲げたライブを行うことは、つながるはずのないものがつながるというイメージを提示するうえでも大切なことなのかなと。 ■そのイメージを具現化したのが、「LIVE ART」の4つの公演というわけですね。 僕はミュージシャンなので、やはり音楽が起点になるんです。音楽は時間を使った表現だし、モノを作るというよりも、時間軸を使うのが得意と言いますか。「LIVE ART」の軸になるのは4月20日(土)、21日(日)にクルックフィールズ(木更津市にある「農」「食」「アート」を軸とした複合施設)で開催する「super folklore(スーパーフォークロア)」です。“フォークロア”(民族、民間伝承)は人々を含む生き物の営みを表す言葉。それはもちろん大事なことなんですが、個人の生活、小さなコミュニティが存在している一方、大きなシステムーー大企業や国家もそうですがーーによって動かされることも多いじゃないですか。もっと大きな視点に立つと、見上げる星空であったり、地球と太陽の関係、宇宙観みたいなもののなかで僕らも生きている。つまり全体と個は必ずしも敵対していないし、そぐわないわけでもないと思うんですよ。表現の世界もそうで、ジャンルや領域の枠を超えることで生まれるものが必ずある。そういうことを踏まえて、「super folklore」というタイトルにつながりました。具体的に言えば、農地や牧場もあるクルックフィールズだから実現できる表現を追求したいと思っています。それを象徴しているのがドローンを使ったアート・パフォーマンス。大学でDimension(Adobeソフト)による3D表現を研究している人たち、ドローンを使ったショーの経験を重ねているチームとやり取りしながら準備しているんですが、“アート”“エンタメ”といった枠を超えるような内容にしたいと思っています。もう一つは「Butterfly Studio」(小林が総合プロデューサーをつとめるクリエイティブ/プロデュース/パフォーミングチーム)。コンテンポラリーダンスや映像などを含め、これまでにはなかったパフォーマンスになるんじゃないかなと。 ■「super folklore」には櫻井和寿さん、スガ シカオさんなども出演します。 二人とも積極的に関わっていて、ワクワクしてくれていますね。櫻井くんとは選曲やアレンジの話から、演出のことも含めてかなり詳細にやり取りしています。彼のアイデアも取り入れているし、Mr.Childrenの名曲も含めて、ここでしか体験できないコンサートになると思いますね。スガくんからはじまって、すべての曲が必然性のなかでつながって。ap bank fesからの流れも感じてもらえるだろうし、集大成的な表現になるんじゃないかな。具体的なことは言わない方がいいと思いますが、「この楽曲がこんなふうにつながるのか」という演出もあります。ap bank fesでは「to U」が重要な役割を果たしてきましたが、「super folklore」ではむしろ露払いのような位置になりそうですね。参加してくれるミュージシャンも素晴らしいので、音楽的な一期一会と言いますか、即興性みたいなところも取り入れられると思っています。 ■オーディエンスにとってもまったく新しいライブ体験になりそうですね。 そうだと思います。従来のエンターテインメントの流儀を越えている部分もあると思いますが、そこに向かっていかないと、新しい化学反応は起きないと思うので。櫻井くん、スガくんもそうですが、出演してくれるアーティストもそこに期待してくれているんですよ。どんなライブにも予想外のことが起きますが、「super folklore」はその比重がとても高い。演者もワクワクしながら臨むと思いますし、ぜひ期待してほしいですね。 ■4月6日(土)に富津公園ジャンボプールで行われる「不思議な愛な富津岬」には、アイナ・ジ・エンドさん、“生き様パフォーマンス集団”を掲げる東京QQQが出演します。 東京QQQはコンテンポラリーダンスの即興性を重視しているチームなんです。一般的なコンテンポラリーダンスは陰影を上手く使った照明のなかで行うことが多いですが、富津岬の公演は真っ昼間で、しかも公園のなかにある野外プール。まったくごまかしようのない空間のなかで、ひびのこづえさんのデザインによる衣装を含めて、非常に面白い公演になると思います。アイナさんとは去年、岩井俊二監督の音楽映画「キリエのうた」でご一緒にして。ちょうどソロ活動がはじまるタイミングでもあったし、「百年後芸術祭で即興的なステージをやってみませんか?」と話し合ったんですよね。これは偶然なんですが、アイナさんと東京QQQのアオイヤマダさんとは既につながりがあって。同じく東京QQQの高村月くんというダンサーが「Butterfly Studio」に参加してくれたり、いろいろな場所でつながりはじめていますね。 ■そして5月4日(土)、5日(日)には君津市民文化ホールで「dawn song(ドーンソング)」が開催。こちらは宮本浩次さんが出演します。 「dawn song」もとても面白い公演になると思います。宮本くんのカバーアルバム(「ROMANCE」/2020年11月 「秋の日に」/2022年11月)をプロデュースしたのですが、コロナ禍以降、昭和の時期のバイブレーションみたいなものに注目が集まっている気がしていて。やり過ぎと感じるようなことを受け入れる大きさもそうだし、あの時代にあった渦のようなものとも繋がりたかったんですよね。そのために宮本くんはまさにピッタリだなと。あとは“落花生ズ”(ヤマグチヒロコ、加藤哉子)という2人組のコーラスグループにも注目してほしいです。ザ・ピーナッツのオマージュでもあるんですが、二人の表現力がとにかくすごくて、宮本くんが音源を聴いた時に泣きそうになってたんですよ。 ■落花生ズは5月12日(日)に柚ケ浦市民会館で行われる「茶の間ユニバース」にも出演。荻野目洋子さん、MOROHA、綾小路 翔の参加もアナウンスされています。 “時代を越えた日常”というものを考えたときに、テレビ、お茶の間という感覚に結び付いたんですよね。そのイメージにピッタリなのが荻野目洋子さんだと思っています。MOROHAは去年のap bank fes(「ap bank fes’23~社会と暮らしと音楽と~」)にも出てくれて。UKくんのギター、アフロくんの語りは、アメリカ発祥のヒップホップとは違った凛とした強さがあるし、僕のまわりででも「すごくよかった」「泣きました」という感想が多かったんです。アフロくんは石巻を舞台にした映画(『さよなら ほやマン』)で主演していて。僕が石巻でReborn-Art Festivalをやっていることを考えると、つながりを感じるところもあったんですよね。もう一人のゲストである“翔やん”は何と言っても内房総の主ですから。氣志團は2017年のReborn-Art Festival(「松島ファンタスティック音楽祭 ×Reborn-Art Festival 2017」)にも出てくれたし、木更津のクルックフィールズにもメンバー全員で来てくれたことがあるんですよ。翔やんが出ることで、さらに広がりが出ればいいなと思っています。 インタビュー・テキスト:森 朋之 写真:品田裕美  通底縁劇・通底音劇の詳細はこちら

2024.03.06 | 佐倉市

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ENjoy!SAKURA 春フェス ~佐倉城址公園ライブ~を開催します。

千葉県誕生150周年記念事業・佐倉市市制施行70周年記念事業としてイベントを開催いたします。千葉県ならではの多様な文化資源や魅力を発信するとともに、千葉のブランド価値の創出・向上や地域活性化につなげるため、県全域で記念事業を展開します。佐倉市は佐倉城址公園での「桜のライトアップ」と「音楽ライブ・青空レストランの開催」を行います。 ■日程・場所日付:令和6年3月30日(土曜日)※荒天中止時間:10:00~19:00 (開場 9:00)場所:佐倉城址公園本丸跡■会場についてライブ会場である佐倉城址公園本丸跡には座席のご用意はございません。会場内の立ち見エリアについては立ってでのご観覧をお願いいたします。なお、立ち見エリア以外ではレジャーシート等を敷いて観覧することができます。チケット確認によるライブ会場は自由に出入りすることができます。 ■チケットについて一般販売開始:令和6年2月20日(火曜日)午前10時00分~購入方法:【1】チケットぴあホームページ(https://w.pia.jp/t/enjoy-sakura/)      ※要会員登録(登録無料)     【2】全国のセブンイレブンに設置のマルチコピー機販売価格:2,500円/人 ※会場内出店割引券(500円)付チケット【イベント当日のみ有効】※先着順となります※すべて自由席(立ち見)となります※おひとり様あたり、5枚まで購入いただけます※未就学児無料(小学生以降はチケットのご購入をお願いいたします)※会場内出店割引券(500円)チケットは現金交換は致しません。※会場内出店割引券(500円)チケットはお釣りは出ません。※天候により一部イベントに変更・中止となる場合がございます。イベントが開催された場合はいかなる場合でも返金の対象となりませんので予めご了承ください。■アクセス大きな地図を見る(GoogleMapページへ)会場へお越しの際は公共交通機関をご利用ください。なお、当日は京成佐倉駅南口より臨時無料シャトルバスが運行しております。(午前9時からおおむね30分間隔で運行予定)※イベント専用の駐車場はございません。公共交通機関をご利用ください。※国立歴史民俗博物館およびくらしの植物苑には車を停めないようお願いいたします。※徒歩でお越しの場合は京成佐倉駅南口より徒歩20分、JR佐倉駅北口より徒歩30分です。■タイムテーブル10:00~  市内高校生の発表およびふゆのねJazzTrioによるJAZZ演奏(佐倉東高校吹奏楽部、佐倉南高校書道部、佐倉西高校ダンス部、佐倉高校吹奏楽部、佐藤洋祐・小沢 咲希・戸谷 仁一によるJAZZ演奏)12:40~  佐倉ゆかりのアーティストによるバンド演奏(toybee、the quiet room、Rhythmic Toy World、明くる夜の羊)16:20~  荻野目洋子ライブ17:05~  セレモニー17:40~  小林武史、藤巻亮太ライブ・ドローンショー■青空レストラン青空レストランではWE ARE THE FARMという次世代オーガニックレストランを展開する株式会社ALL FARMの協力による地元佐倉産の新鮮野菜を使った飲食や佐倉市内で料理を提供する若手シェフグループ“佐倉イズム”による出店があります。時間 11:00~20:00(予定)佐倉イズムとは…私達は、佐倉に居、佐倉に住み、佐倉の歴史・文化・風土を尊重し、佐倉好きの料理人が、佐倉の食材を使って、佐倉を盛り上げる!その活動を核とし、若い事業者、新規事業者など、思いを共有できる仲間と共に佐倉を明るく!より一層魅力のある街に!『皆で楽しくスゲー佐倉市にしよう!』を志とし、楽しく、ちょっとバカになれるくらいに活動しています【出店一覧】※順不同◆Trattoria Noce◆ヤチクロバーガー◆和み食 風流◆中國料理kujikuji◆イタリアンレストラン Zucca◆プレゼンテ スギ◆麺処 丹治◆サラダカフェ PUKU◆MARUSUベーグル◆ロコビア1998年の創業。佐倉市・ユーカリが丘地区で26年間、わずか20坪の醸造所でビール・発泡酒を製造しています。『スモール・ブルワリー、ビッグ・ビア』をモットーに流行の最先端からすでに滅びてしまったビールまで、世界中の様々なスタイルのビールを醸造しています。 ■桜のライトアップ千葉県誕生150周年と市政70周年を記念して佐倉城址公園の桜をライトアップと竹灯籠の設置を行います。日程:令和6年3月28日(木曜日)~4月2日(火曜日)時間:18:00~21:00(予定)場所:佐倉城址公園 ■ライブ小林武史音楽家。80年代から現在まで数多くのアーティストプロデュースや映画音楽を手がけ、日本の音楽シーンを牽引する第一人者。Mr.Childrenの櫻井和寿、坂本龍一氏と非営利団体「ap bank」を立ち上げ、野外音楽イベント「ap bank fes」の実施のほか、東日本大震災後は復興支援活動に従事し、芸術祭「Reborn-Art Festival」を立ち上げるなど、様々な活動を行なっている。エネルギーと食の循環を体現できる「KURKKU FIELDS」を始めるなど、サステナブルな社会への取り組みにいち早く先鞭をつけてきた総合プロデューサーである。 藤巻亮太1980年生まれ。山梨県笛吹市出身。2003年にレミオロメンのメンバーとしてメジャーデビューし、「3月9日」「粉雪」など数々のヒット曲を世に送り出す。2012年2月、ソロ活動を開始。1stアルバム「オオカミ青年」を発表以降も、2ndアルバム「日日是好日」、3rdアルバム「北極星」、レミオロメン時代の楽曲をセルフカバーしたアルバム「RYOTA FUJIMAKI Acoustic Recordings 2000-2010」をリリース。2022年2月にはソロ活動10周年を迎え、2023年1月に4thアルバム「Sunshine」をリリースした。2024年3月9日(土曜日)に日比谷野外音楽堂でライブを開催。地元・山梨県では2018年から野外音楽フェス「Mt.FUJIMAKI(マウントフジマキ)」を主催し、2024年は9月28日(土曜日)に開催予定。オフィシャルサイト・SNS:https://lit.link/ryotafujimaki 荻野目洋子1968年12月10日生まれ。佐倉市出身。小学生から芸能活動を始め、中学2年のときに歌手になることを決意。中学3年生で声優の仕事を始める。高校1年で歌手デビュー。17歳の秋にリリースした7枚目のシングル「ダンシング・ヒーロー」で初のベストテン入り。 翌年にはアルバム「ノンストッパー」でオリコン年間売上1位を取り、一方では映画やドラマ、CMにも多数出演。2018年に佐倉親善大使に就任。佐倉市の魅力を佐倉市内外に発信している。 toybeethe quiet roomRhythmic Toy World明くる夜の羊佐倉市ゆかりのアーティスト4組によるバンド演奏を行います。まず1組目は「toybee」、2組目は「the quiet room」、3組目は「Rhythmic Toy World」、4組目は「明くる夜の羊」。toybee、明くる夜の羊は地元出身アーティストであり、the quiet roomは昨年COUNT DOWN JAPAN出演され、Rhythmic Toy Worldは佐倉市にもゆかりがある『弱虫ペダル』オープニング主題歌を担当しています。それぞれのバンドが、佐倉市内のライブハウスを活動拠点としていたり、市内高校の出身であったりと思い出の地、佐倉でライブをします。(演奏順については変更する場合もございます。HPにてお知らせいたしますのでご確認ください。)佐藤 洋祐小沢 咲希戸谷 仁一本場アメリカで長年活躍し、現在は佐倉市を拠点とするサックス佐藤洋祐、国内外のトップ演奏家から絶大な評判を誇るピアニスト小沢咲希、海外音楽家の来日公演に多数参加するベーシスト戸谷仁一によるJAZZの演奏を行います。佐倉東高校吹奏楽部佐倉南高校書道部佐倉西高校ダンス部佐倉高校吹奏楽部佐倉東高校吹奏楽部、佐倉南高校書道部、佐倉西高校ダンス部、佐倉高校吹奏楽部による発表を行います。

2024.03.04 | 内房総アートフェス

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ガイド&特別ランチ付き「内房総5市ぐるっとツアー」予約受付中

3月23日(土)から運行している、内房総5市をぐるっと巡る日帰りバスツアー(2コース)の予約受付を開始しました。 使われなくなった建物を舞台にしたアート作品を中心に巡る【カラカラ落花生コース】と、クルックフィールズ、市原湖畔美術館などを中心に巡る【パリパリ海苔コース】を、ガイドがご案内します。ランチは食のアーティスト、EAT&ART TAROが監修したツアー限定の特別ランチ。JR木更津駅発着でアクセスもスムーズ。巡り方に困ったら、効率的に楽ちんに芸術祭の魅力を満喫できるツアーがおすすめです。 Photo Osamuu Nakamura ツアー概要 コースカラカラ落花生コースパリパリ海苔コース日程3月23日(土)~5月25日(土)の 毎週土曜3月24日(日)~5月26日(日)の 毎週日曜発着JR木更津駅東口JR木更津駅東口 ツアー詳細はこちら