2024.05.03 | 内房総アートフェス
インフォメーション作品
アートディレクター・北川フラムが綴る「フラム海苔ノリ通信」Vol.4を公開!
北川フラムの連載コラム「フラム海苔ノリ通信」。北川の独自視点から作品をご紹介していく本コラム、Vol.4を本日公開しました! Vol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4
2024.05.03 | 内房総アートフェス
インフォメーション作品
北川フラムの連載コラム「フラム海苔ノリ通信」。北川の独自視点から作品をご紹介していく本コラム、Vol.4を本日公開しました! Vol.1 Vol.2 Vol.3 Vol.4
2024.05.01 | 内房総アートフェス
イベント
Instagram写真投稿でオリジナルグッズをプレゼント! 百年後芸術祭-内房総アートフェス-では、ご来場いただいた皆様にさらに楽しんでいただくため、Instagram写真投稿キャンペーンを開催中です。コンセプトの異なる賞を複数ご用意し、ご来場いただいた皆様がInstagramを通じて作品やイベントなどの写真を投稿いただいた中から選定し、オリジナルグッズをプレゼントいたします。ご来場者様同士の楽しみの共有や、まだご来場されていない方々を芸術祭にお誘いするきっかけ作りに、ぜひこのキャンペーンをご利用ください。 応募方法は、2ステップ!(応募締切:5月26日〆)①公式アカウント(@100nengo_art_fes)をフォロー②「#内房総アートフェス」を付けて写真を投稿※2024年3月23日(土)以降の、応募方法を遵守した投稿についても、対象とします。 ※公式アカウントのURL→https://www.instagram.com/100nengo_art_fes/ ●各賞のコンセプト内房総賞 : 応募された写真の中で最も優れているもの百年後賞 : 百年後を連想させるものなどサステナブル賞 : 環境に配慮したことがわかるもの(自転車を活用した周回など) ●プレゼント内容百年後芸術祭-内房総アートフェス-オリジナルグッズ詰め合わせ内房総賞 (1名):内房総アートフェスグッズセットA(ボールペン3本、クリアファイル3枚、手ぬぐい2枚、トートバック1個、Tシャツ1枚)百年後賞 (2名):内房総アートフェスグッズセットB(ボールペン1本、クリアファイル3枚、手ぬぐい2枚、Tシャツ1枚)サステナブル賞(3名) :内房総アートフェスグッズセットC(ボールペン1本、クリアファイル1枚、手ぬぐい1枚、Tシャツ1枚) 応募の際は以下のpdfの規約を必ずお読みください。 instagram_campaignダウンロード
2024.04.25 | 市原市
インフォメーション作品
内房総の中でも最も面積の広い市原市。60点と作品数も多く点在しているため、市原市内のエリア・施設ごとに作品情報をまとめてご紹介します。マップに記載された作品番号と下に記載された各作品を照らし合わせて、ぜひ作品巡りの参考にしてみてください。(※マップに記載されたページ数はガイドブックのページ数です) ●内田未来楽校 100年近くの歴史を持つノスタルジックな木造校舎。地域住民・支援者を中心としたNPO法人「報徳の会・内田未来楽校」のもと、里山ハイキング、展示会、朝市、こっこ市など、子どもからお年寄りまで楽しめる行事が盛んに開催されています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:300円 所在地:市原市宿174-8 アクセス:路線バス「内田」バス停から徒歩3分、上総牛久駅からタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 1 角文平《Homing》 2 イ・ビョンチャン《クリーチャー, 2024》 ●上総牛久駅周辺 養老川の船着場や荷揚げ場と、東京湾~太平洋の陸路との交点点にできた宿場町で、道路がマスの角のように直角に曲がる宿場町特有の街道が残ります。約100年前に上総牛久駅ができてからは商業の中心地として発展してきました。近年は「アートのまちいちはら推進ビジョン」のモデル事業として、「牛久リ・デザインプロジェクト」を実施しています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) ※《 MEAT SHOP》は月・火・水曜日定休、《でんせつのやたい》は火・水曜日/第1・3日曜日定休 エリア鑑賞券:800円(個別鑑賞券300円) 所在地:市原市牛久の各所 アクセス:上総牛久駅から徒歩数分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 3 栗真由美《ビルズクラウド》 4 沼田侑香《MEAT SHOP》《JAPANESE SWEETS SHOP》 5 大西康明《境の石 養老川》 6 柳建太郎《KINETIC PLAY》 7 豊福亮《牛久名画座》 8 千田泰広《アナレンマ》 9 岩沢兄弟《でんせつのやたい》 ●市原湖畔美術館 千葉県一の貯水面積を誇る高滝湖を臨む、自然豊かな美術館。現代アートを中心とした企画展、地域・子どもに開かれたワークショップなど多彩なプログラムを展開しています。ドラマやMVにも使われるユニークな建築や、隣接する「PIZZERIA BOSSO」での旬の食材をふんだんに使った食事も楽しめます。 公開時間:平日10:00~17:00、土・祝前日9:30~19:00、日・祝日9:30~18:00(会期中は火曜定休、最終入館30分前) 入館料:一般1,000円、大高生・65歳以上800円 所在地:市原市不入75-1 アクセス:高滝駅から徒歩20分、市原鶴舞BTからタクシーで5分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・B・C、東西横断コース 10 ディン・Q・レ《絆を結ぶ》 11 リーロイ・ニュー《多次元港としてのバレテ》 12 リュウ・イ(劉毅)《はじめまして》 13 チョ・ウンピル《私の青》 14 KOSUGE1-16《Heigh-Ho》 15 KOSUGE1-16《Toy Soldier》 16 クワクボリョウタ《Lost Windows》 17 アコンチ・スタジオ《MUSEUM - STAIRS / ROOF OFNEEDLES & PINS》 18 木村崇人《星ぶどう》 19 鈴木ヒラク《Warp》 ●旧里見小学校 旧里見小学校では、市原市の産業と生の現代アートが共演します。世界各国の作家の制作風景や、地域の品々からなるショップやレストランが並び、市原市の産業をたどる新しい体験を生み出します。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市徳氏541-1 アクセス:路線バス「加茂農協里見支店」または「徳氏会館前」バス停から徒歩3分、飯給駅から徒歩15分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースB、東西横断コース 20 アレクサンドル・ポノマリョフ《永久機関》 21 ソカリ・ドグラス・カンプ《Peacetime》 22 森靖《Start up - Statue of Liberty》 23 エルヴェ・ユンビ《ブッダ・マントラ》 24 EAT&ART TARO《SATOMI HIROBA》 25 EAT&ART TARO《おにぎりのための運動会!》 26 カルロス・ガライコア《ウェイクアップ/シティ/スリープ》 27 豊福亮《里見プラントミュージアム》 ●旧平三小学校 養老川の支流である平蔵川に沿った大多喜街道の道中にある平三地区。会場である旧平三小学校の校庭の地下には、川廻しという手掘りの水路が流れており、先人たちが地域の発展ために捧げた思いを見ることができます。旧平三小学校から北に10分ほど歩くと、国指定重要文化財の西願寺阿弥陀堂が佇んでいます。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市平蔵808 アクセス:路線バス「堀切」バス停から徒歩5分、市原鶴舞BTからタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 28 秋廣誠《時間鉄道》 29 アブドゥルラーマン・アブダラ《最後の3人》 30 冨安由真《Jacob's Ladder (Dream For Ascension)/ ヤコブの梯子(終わらない夢)》 31 冨安由真《The TOWER (Descension To The Emerald City)/ 塔(エメラルド・シティに落ちる)》 32 ラヴァル・モンロー《サンクチュアリ》 33 笹岡由梨子《Animale(アニマーレ) 34 冨安由真《Three on the Level》 ●月崎・田淵 養老川上流の蛇行した一帯で、小湊鉄道や車道を開通させるためにつくられた手掘りトンネルや切通しが数多く残っています。川に迫る山々や深い谷に雄大な自然を感じられるでしょう。2020年には、田淵にある約77万年前の地層が国際基準となったことで地層年代「チバニアン」が誕生し、県内屈指の魅力的な観光地に変貌しつつあります。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) 個別鑑賞券:300円(《森ラジオ ステーション×森遊会》)<いちはらクオードの森> 所在地:市原市柿木台1011 アクセス:月崎駅から徒歩15分<月崎駅> 所在地:市原市月崎539 無料周遊バス:[平日]東コース[土休日]東コースB<チバニアンビジターセンター> 所在地:市原市田淵1157 アクセス:月崎駅から徒歩30分 35 木村崇人《森ラジオ ステーション×森遊会》 36 栗田宏武《田舎暮らし 陽だまりの庭にて》 37 小沢敦志《地熱の扉》 38 【5/18・19のみ実施】ニブロール《風か水やがらんとした空か》 ●月出工舎 市原市の山間部に位置し、2007年に閉校した月出小学校が、芸術の発信拠点として大きく生まれ変わりました。「みんなでつくるがっこう 月出工舎」をコンセプトに、「遊・学・匠・食」の4つのプロジェクトを展開。芸術のみならず、あらゆる分野や世代を超えた取り組みが、時間をかけて着実に月出の森に根付いています。金土日祝は「cafe-TSUKIDEYA」もオープン。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市月出1045 旧月出小学校 アクセス:月崎駅からタクシーで10分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 39 岡田杏里《月が生まれたとき》 40 鈴村敦夫《つながる波紋》 41 塩月洋生《閒(あわい)》 42 チョウハシトオル《火処(ほど)》 43 ヘラルド・バルガス《Gente Del Mar - 海からの人々-》 44 石川洋樹《彫刻あるいは距離を測る為のプラットフォーム》 45 灰原千晶《耳鳴り》 46 岩間賢《やうやう》 47 竹村京《修復された月出小学校のものたち(2023)》 48 中根唯《出る月の絵たち》 《絵の宿木》 49 岩間賢《ほとり》 50 毛利悠子《I Can't Hear You》 51 岡博美《そことここが つながる時》 52 田中奈緒子《彼方の家》 ●駅舎/広域 五井駅~上総中野駅まで全線18駅のほとんどが、約100年前の開業当時の駅舎を使っている小湊鉄道。風情が残る駅舎とレトロな列車は、映画やドラマの舞台としても知られています。上総牛久駅~上総大久保駅間では、ユニークなトイレやコケに覆われたラジオステーションなど、アート作品たちが迎えてくれます。さらに今回は、月崎駅の新設トイレやいくつかの駅周辺で展開するパフォーマンスといった新たな魅力が加わり、ローカルな鉄道と各駅の作品を楽しむアートな旅へ人々を誘います。 53 【上総牛久駅】藤本壮介《里山トイレ》 54 【上総川間駅】ジョアン・カポーテ《Nostalgias》 55 【上総鶴舞駅】藤本壮介《Tree/Toilet》 56 【飯給駅】藤本壮介《Toilet in Nature》 57 【月崎駅】CLIP《(タイトルなし)》 58 【上総大久保駅】CLIP《森の入口》 59 【4/27・28・29のみ実施】時速30km の銀河の旅《終着駅2024》 60 【5/11・12のみ実施】東京デスロック TOKYO DEATHLOCK《Anti-Human Education Ⅵ「トイレを巡る修学旅行」》
2024.04.05 | 内房総アートフェス
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アートディレクター・北川フラムが綴るコラム「フラム海苔ノリ通信」の配信をスタートしました! 北川フラムの独自視点から作品をご紹介していく本コラム。今後、定期的に公開していきますのでお楽しみに。まずは第1報(Vol.1)をお届けします。 フラム海苔ノリ通信Vol.1
2024.04.01 | 内房総アートフェス
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5市にアートが点在する内房総アートフェス。マップやガイドブックを片手に作品巡りのルートを考えるのは芸術祭の醍醐味ですが、ルートに迷う方も多いのではないでしょうか。HPでは、作品巡り参考になるモデルコースをご紹介しています。テーマや行きたい作品にあわせたコースを参考に、1日でたくさんの作品をお楽しみください。【2024.5.11追記】「雨が降っても楽しめるモデルコース」を追加しました。 車で巡るモデルコース①[市原市、木更津市、袖ケ浦市] 市原を出発し、里山・街中を散策しながら作品を鑑賞するコース。旧里見小学校やクルックフィールズなどの拠点施設を中心に、1日で合計49作品ご覧いただけます。 Photo by Osamu Nakamura 車で巡るモデルコース①詳細 車で巡るモデルコース②[市原市、木更津市、君津市、富津市] 市原湖畔美術館を含む、海や運河、池、湖など水辺の作品をメインに鑑賞するコース。房総半島の豊かな自然を楽しみながら、合計39作品ご覧いただけます。 Photo Tadashi Endo 車で巡るモデルコース②詳細 親子で楽しめるモデルコース(車) 子どもも大人も楽しめる!体験型のアートや、お子様に人気の作品を中心に車でゆったり巡るコース。 親子で楽しめるモデルコース(車)詳細 親子で楽しめるモデルコース(無料周遊バス) 子どもも大人も楽しめる!広々とした場所で、家族の憩いのひとときを過ごせるコース。 親子で楽しめるモデルコース(無料周遊バス)詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース①[市原市、木更津市、富津市] 海沿いの富津~市原市南部の里山の広範囲を走破するコース。合計40作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース①詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース②[市原市、木更津市] 市原市内の無料周遊バスを乗り継いで、クルックフィールズも楽しめます。合計35作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース②詳細 無料周遊バスで巡るモデルコース③[市原市] 小湊鉄道も利用して市原市内を巡るコース。合計36作品ご覧いただけます。 無料周遊バスで巡るモデルコース③詳細 雨が降っても楽しめるモデルコース 「天候に左右されることなく楽しみたい」「今日しか来れなのにあいにくの雨…」そんな時でも楽しめるコースをご紹介。合計32作品ご覧いただけます。※車の移動を想定しています。 雨が降っても楽しめるモデルコース詳細 1日でも十分楽しむことができますが、複数のエリアにまたがる芸術祭をじっくり堪能するには数日間の滞在もおすすめ。これらのモデルコースを組み合わせて、オリジナルの行程を組んでみてください。 ツアー・モデルコース一覧