イベント

百年後芸術祭では、千葉の歴史や文化、豊かな自然を舞台に、さまざまなイベントが開催されます。
上記セレクターより、①エリアをセレクトいただいた後、②日付をセレクトいただくことで、ソートされたイベント一覧をご覧いただけます。

小林武史が四家卯大と林田順平を迎え、百年後芸術祭-内房総アートフェス-の最後の週末を飾る音楽ライブを開催!

内房総アートフェス

2024.5.25-5.26

小林武史が四家卯大と林田順平を迎え、百年後芸術祭-内房総アートフェス-の最後の週末を飾る音楽ライブを開催!

5月26日(日)に閉幕を迎える「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」のフィナーレに向け、総合プロデューサーの小林武史が、チェリストに四家卯大と林田順平を迎え音楽ライブを開催します。5月25日(土)は木更津市のKURKKU FIELDS、5月26日(日)は市原市の市原湖畔美術館での公演となります。アート作品や食、豊かな自然環境も同時に楽しめる会場で、芸術祭最後の週末に相応しいパフォーマンスをお届けします。 ●5月25日(土)時間:14:30開場、15:00開演会場:KURKKU FIELDS出演:小林武史(key)/林田順平(Vc)料金:無料(アート鑑賞パスポート又はクルックフィールズのエリア鑑賞券の提示が必要です)事前申込:不要 ●5月26日(日)時間:14:30開場、15:00開演会場:市原湖畔美術館出演:小林武史(key)/四家卯大(Vc)料金:無料(アート鑑賞パスポート又は市原湖畔美術館のエリア鑑賞券の提示が必要です)事前申込:不要

レストランperus (ペルース)

内房総アートフェス

2024.3.23-5.26 の毎週土日祝

レストランperus (ペルース)

クルックフィールズ内にあるレストランperus(ペルース)では、芸術祭期間限定のランチコースが登場!食体験を通して「人と自然との繋がり」を体感し、農場の野菜やジビエをはじめ、地元の漁港で水揚げされた魚など、その時々の旬の食材を用いた料理をお楽しみいただけます。 イタリア、スペインをはじめ国内外の星付きレストランで研修を重ねた山名新貴シェフが、自然と共生し、生産者の想いと素材に寄り添った食体験をお届けします。 ■芸術祭限定手打ちパスタコースC (4,980円/税込) ※百年後芸術祭期間中の3/23~5/26限定前菜1『本日のフィンガーフード』前菜2『水牛モッツァレッラのカプレーゼ』前菜3『お野菜たっぷりミネストローネ』パン『Lankaの全粒粉パン』魚料理『芸術祭』メイン『選べる手打ちパスタ3種』・本日のパスタ・バジルと農場野菜のジェノベーゼ・猪肉と農場野菜のボロネーゼ ご予約はこちらから

佐藤悠「おはなしの森 君津」

君津市

2024.3.23-5.26の毎週土日祝

佐藤悠「おはなしの森 君津」

一枚の絵を描きながら、その場にいる全員で即興の「おはなし」をつくるパフォーマンス「いちまいばなし」。「何がどうした?どうなった?」と参加者へ順番に続きを聞いていき、答えた内容を1枚の絵に描き足していきます。「面白い『おはなし』は、既に参加者の中にある」とし、それらをひも解きながら取り出していく作品。3人以上の希望者が集まれば、そこからパフォーマンスが始まります。 ●開催日:2024年3月23日(土)~5月26日(日)の毎週土日祝 ●所要時間:15分程度(3人以上の希望者が集まり次第実施) ●参加費:無料 ●予約:不要

柳建太郎「ガラス細工をつくろう」

市原市 上総牛久駅周辺

2024.3.23-5.26の毎週土日祝

柳建太郎「ガラス細工をつくろう」

千葉県印西市の印旛沼近くにある柳建太郎の工房「アトリエ炎」を、市原市の牛久商店街(上総牛久駅周辺)にそのまま移転した作品。真っ暗な空間の中には、動くガラスの透明な世界が広がります。その作品に関連したガラス細工のワークショップを毎週開催します。ぜひご参加ください。 ●開催日:2024年3月23日(土)~5月26日(日)の毎週土日祝 ●会場:作品会場(以下マップ参照) ●参加費:2500円~ ●予約:不要

-cafe- TSUKIDEYA

市原市 月出工舎

2024.3.23-5.26 の毎週金土日祝 ※4.30・5.2は営業

-cafe- TSUKIDEYA

月出工舎にて焙煎工房を構える「ヤマドリ珈琲」では、南市原をイメージした珈琲豆の販売や焙煎師が淹れるコーヒーを味わえます。また、月出の森で食べられるBBQ スタイルのサンドイッチや地元野菜を使用したオリジナルデザートを週替わりで楽しめます。月出町会や「焼き芋屋リッツファーム」の協力によって地域食材を集め、「FOOD TANK」の櫻場シェフがプロデュース。国産小麦、天然酵母にこだわるベーカリー「麦を踏む」が焼くパンやお菓子でのおもてなしも。さらに、森の恵みでつくられた自家製シロップを使用したかき氷「月出のかまくら」が期間限定で登場します。出展作家の小作品やオリジナルTシャツ、UP COFFEEとして焙煎時に見つかる欠点豆で一つひとつ手染めした鞄などもご購入いただけます。●営業日:3月23日(土)〜5月26日(日)の金土日祝※GW期間中の4月30日(火)、5月1日(水)、5月2日(木)は営業●時間:10:00 〜17:00 / L.O.16:00●会場:月出工舎(市原市月出1045) 詳細は月出工舎公式HPへ

【予約受付終了】ニブロール「風か水やがらんとした空か」

市原市 月崎・田淵

2024.5.19

【予約受付終了】ニブロール「風か水やがらんとした空か」

「チバニアン」で世界的に注目を集める国の天然記念物「養老川流域田淵の地磁気逆転地層」を背景に行う、ダンスというよりは「経験」という表現がしっくりくるパフォーマンス。ここで起こった事象について、心象やその時間について、遙かなるときを超えて空想する。約77万年前の地磁気逆転の地層に刻まれた声に耳を傾け、そこに降り積もった記録を経験し、いまここにいる私たちについて考える。 振付:矢内原美邦 美術:高橋啓祐 音楽:スカンク/SKANK 日時:5月18日(土)(終了しました)、19日(日)14:00~(販売終了しました) 会場:チバニアンビジターセンター周辺(市原市田淵1157) 料金:一般前売2,000円、一般当日2,500円(パスポート割引2,300円)、小中高生1,000円※予定枚数に達したため前売券の販売を終了しました。なお、当日券の販売はありませんのでご了承ください。 予約はこちら(peatix)

東弘一郎「未来井戸」掘削体験会

袖ケ浦市

2024.5.19,5.25

東弘一郎「未来井戸」掘削体験会

西上総地方の小櫃川、小糸川流域で開発・発展した井戸掘り技術「上総掘り」のダイナミズムに着目し、それを自身を代表する大型の金属作品と重ね合わせて表現した作品。作品は実際に掘削機能を兼ね備え、訪れる人々が自らの手で作品を体験すると同時に穴が掘り進められていきます。会期が進むにつれて穴の深さは増していく本作ですが、作家本人と一緒に掘削体験ができるワークショップを開催します。 【日時】2024年4月21日(日)(終了しました)2024年4月29日(月・祝)13:00-15:00(終了しました)2024年5月18日(土)①11:00-12:00 ②13:00-15:00(終了しました)2024年5月19日(日)①11:30-12:00 ②14:30-15:002024年5月25日(土)①11:00-12:00 ②13:00-15:00 【会場】作品設置場所 【費用】無料 ※予約不要、時間内にお立ち寄りいただければ誰でも体験いただけます。

トークセッション『アートとツアー』

木更津市

2024.5.19

トークセッション『アートとツアー』

木更津の広大な自然干潟に着目し、東京湾に残る干潟をリサーチしてその風景や生物を題材とした映像作品を展開している作家、槙原泰介によるトークセッションを開催します。 写真:槙原泰介「干潟を歩く」ツアーの様子 見たことのない景色を見る、食べたことのない味に出会う、知らない言葉を聞く・話す・・・そして住まいに戻る。人間にとって、このようなツアー(旅行)という娯楽はいつ生まれたのでしょうか。内房総アートフェスに参加している中﨑透(富津エリア)は地域住民の方々へのインタビューを元にしたツアー型の作品を、槙原泰介(木更津エリア)は作品関連のイベントとして干潟を歩くツアーを開催している作家です。このトークイベントでは美術批評家の近藤亮介氏をお迎えして旅行・ツアーの起源を参照しつつ、アートとツアーの効果、ツアー形式の作品の共通点や違い、地域との関係性についての話をします。 <開催概要>日時:2024年5月19日(日)13:00~14:30会場:木更津駅東口 インフォメーションセンター2F入場無料・予約不要(定員50名) <登壇者>近藤亮介(美術批評家/ランドスケープ史)中﨑透(内房総アートフェス参加作家/富津エリア)槙原泰介(内房総アートフェス参加作家/木更津エリア) talk-sessionダウンロード

<百年後芸術祭 EN NICHI BA Special > 百宴〜epilogue〜

内房総アートフェス

2024.5.26

<百年後芸術祭 EN NICHI BA Special > 百宴〜epilogue〜

生きることは食べること。「食」は私たちの身近な楽しみであり、喜びです。しかし気候変動が進み、日常が確実に変化している今、私たちがどのような食材を選択し、食べ、生きていくのか。今まで通りの暮らしで100年先の豊かな未来を創造できるのか。一度立ち止まり、想像してみる時間が必要かもしれません。 「百宴」では、KURKKU FIELDSのレストランperusの山名シェフが、この土地で採れた恵みを「分かち合う」ことを通して、皆様と共に未来に思いを馳せる時間を形作ります。 「食べる」という行為が自然環境を破壊するのではなく、今よりも豊かな自然環境を育むことに繋がる。食べて終わるのではなく、100年後、私たち以外の誰かが生きる世界を想像しながら、未来に繋がるタネを蒔きます。100年後の未来に向けて、その日その場に居合わせた人と、自然の恵みを分かち合い、時間と言葉を分かち合うひと時を。 【山名シェフコメント】昨年11月5日に開催された「百宴〜prologue〜」では、"分かち合う"をテーマに人と人、人と自然との共生をプリミティブな食体験を通して学び、その先の続いていく未来に想いを寄せたイベントでした。今回は百年後芸術祭の最終日を飾る「百宴〜epilogue〜」。集大成となる今回は、前回を超える100人のお客様とひと時を分かち合いたいと思います。 今回使用する食材は、参加される皆様ご自身に収穫してもらう野菜に加え、今年2月に開催された『ちばガストロノミーAWARD』に選出された生産者さんの食材を主に使用いたします。世界に誇る千葉県の豊かな食材をプリミティブな調理法で、素材の味をシンプルに味わっていただきます。 【タイムテーブル】10:00- 受付開始 11:00- オープニング参加者とスタッフの気持ちを共有して1日を過ごす準備をします。 11:10- ワークショップランチでいただく恵みを収穫したり、未来のための種を撒きます。 13:00- 食事収穫した野菜と房総の自然の恵みを使って、美味しいひと時を分かち合います。 14:30- Bonfire for Regenerative Futures /再生可能な未来の為の焚き火この日の食事を100年後の未来に繋げるために、大地を豊かにするための灰を作ります。 【スペシャルランチメニュー】《野菜料理》Cooking in the Earth 〜蒸し野菜のバーニャと3種のソース〜 《野菜料理》採れたて野菜のガーデンサラダ 《パン》大きな全粒粉のパン 《魚介料理》真蛸のグリルとマッシュポテト 《分かち合う》真鯛の姿薪火焼きとエコファーム浅野さんのファーベ 《肉料理》猪の薪火ロースト ◆食材提供◆(※敬称略)・Bocchi・ONE DROP FARM・寺田本家・木更津バナナファーム・エコファーム浅野・平井水産・漁師工房 拓・KURKKU FIELDS

終了:開発好明「100人先生の10本ノック」

内房総アートフェス

2024.4.6,4.28,5.4,5.11,5.18

終了:開発好明「100人先生の10本ノック」

合言葉は「誰もが先生、誰もが生徒」「いちはらアート×ミックス」で継続して取り組んできた、人が出会い、互いに学び合う場をつくっていくプロジェクト型の作品「100人先生」。今回は、5市で10名の先生を招き、1講座60分~90分のユニークな授業を行う。通常の学校やカルチャーセンターでは補いきれない先生を地域から発掘し、来場者に新たな経験と気づきを提供すると共に、芸術祭終了後に地域での新しい活動の種になることを願う。老若男女問わず、パスポート提示で全10講座を無料で体験可能。パスポートをお持ちでない方は1講座500円( ※予約不要、先着順)。 パンフレットはこちら 袖ケ浦市「上総掘り先生」藤代かおる(上総掘り技術伝承研究会副会長)4/6(土) 13:00~14:30袖ケ浦市郷土博物館(袖ケ浦市下新田1133)袖ケ浦市「リサイクルビート先生」塩谷亜弓(ドラム・パーカッション奏者)4/6(土)15:00~16:30袖ケ浦市郷土博物館(袖ケ浦市下新田1133)富津市「フンチ先生」小坂和幸(富津フンチ愛好会広報)4/28(日)13:00~14:00富津公民館(富津市新井932-34)富津市「海苔すき先生」平野芳典(新富津漁業協同組合参事)4/28(日)15:00~16:30富津公民館、下洲漁港(富津市新井932-34)木更津市「見番先生」新春日みき(木更津芸寮組合前組合長/芸者)5/4(土)13:00~14:30木更津会館(木更津市富士見2-1-11 ※木更津駅西口から徒歩6分)木更津市「ヤンキー先生」笹川容子(あさひや店主)5/4(土)15:00~16:30あさひや(木更津市中央1-9-3 ※木更津会館から徒歩9分)君津市「松本ピアノ先生」鈴木希実(松本ピアノ・オルガン保存会会員)5/11(土)11:00~12:00君津市民文化ホール(君津市三直622)君津市「けもの先生」原田祐介(猟師工房オーナー)5/11(土)13:00~14:30君津市民文化ホール(君津市三直622)市原市「スケボー先生」古賀魁気(プロスケートボーダー)5/18(土)13:30~14:30市原湖畔美術館 第1駐車場(市原市不入75-1 ※雨天時:多目的ホール)市原市「タイガー立石先生」平野到(埼玉県立近代美術館学芸員)5/18(土)15:00~16:30市原湖畔美術館 多目的ホール(市原市不入75-1)

終了:EAT&ART TARO「おにぎりのための運動会!」

市原市 旧里見小学校

2024.3.30,4.27,5.18

終了:EAT&ART TARO「おにぎりのための運動会!」

おにぎりをひときわおいしく食べることを目的とした運動会。参加者は紅白2組に分かれ、ラジオ体操、玉入れ、綱引き、おにぎりころがし、リレーなどの競技を行う。さまざまな世代の参加者が入り交じり白熱した後の昼食には、お目当てのおにぎりが配られる。本作は2014年の「いちはらアート×ミックス」から継続的に開催されている。(Photo by Osamu Nakamura) 開催日:2024年3月30日(土)※中止、4月27日(土)、5月18日(土) 会場:旧里見小学校(市原市徳氏541-1) スケジュール:9:30~10:00受付、10:00~12:00競技、12:00~昼食 参加費:1,000 円/1名(※競技に参加する場合は年齢を問わず一律)

終了:木村崇人「森ラジオ ステーション×森遊会」ワークショップ

市原市 月崎・田淵

2024.4.7,4.27-28,5.18

終了:木村崇人「森ラジオ ステーション×森遊会」ワークショップ

「森を遊ぶ」ワークショップ 「森ラジオ ステーション」を維持管理する有志団体「森遊会」とともにワークショップを行います。 森遊会のおもてなし 会期中は、森遊会が不定期で作品案内や野草茶などを行います。 「森遊会による野草と木の実を使ったリース作り」 午前の部 10:00-12:00:材料採集(森ラジオ周辺でリース作りに必要なワラなどの素材を採取) 日時:4月7日(日) ※雨天中止 午後の部 13:30-15:00:リース作り ※午前の部、午後の部のみの参加も可 会場:森ラジオ ステーション(月崎駅隣接 〒290-0547 市原市月崎539) 参加人数:先着15名(子ども〜大人)※事前予約なし 参加費:一律500円(小学生以下無料) 服装と持ち物:汚れても良い服装、作業手袋、歩きやすい靴または長靴(山に入るかもしれません)、必要に応じて水筒・昼食、 お持ちの方は園芸用ハサミ 「縄文小屋用ヒノキの皮むきと磨きを学ぶ」 縄文小屋を作るための柱材作り。伐採したヒノキの皮むきから川砂すり磨きまでの工程を行います。知恵と技術を学べるワークショップです。 日時:4月27日(土)、4月28日(日) 13:30-15:00 ※小雨決行 会場:森ラジオ ステーション(月崎駅隣接 〒290-0547 市原市月崎539) 参加人数:先着15名(子ども〜大人)※事前予約なし 参加費:無料 服装と持ち物:汚れても良い服装、作業手袋、長靴(水を使います) 「森遊会定例活動(森ラジオメンテナンス)を体験してみよう!」 森遊会が月に一度行っている森ラジオの維持管理作業です。 日時:5月18日(土)9:00-10:00 ※小雨決行 会場:森ラジオ ステーション(月崎駅隣接 〒290-0547 市原市月崎539) 参加人数:先着20名(子ども〜大人)※事前予約なし 参加費:無料 服装と持ち物:汚れても良い服装、作業手袋、作業靴 「苔玉作り」 苔玉作りの先生と一緒にオリジナル苔玉を作ります。 日時:5月18日(土) 10:00-15:00まで受付 ※雨天中止/制作時間は約1時間程度 会場:森ラジオ ステーション(月崎駅隣接 〒290-0547 市原市月崎539) 参加人数:先着20名(子ども〜大人)※事前予約なし 参加費:700円 ※各自制作した苔玉はお持ち帰りできます。 服装:汚れても良い服装