内房総アートフェス
終了:通底縁劇・通底音劇「super folklore」
「super folklore(スーパーフォークロア)」日時:2024年4⽉20⽇(⼟)、21⽇(⽇) ともに15:30LIVE会場入場開始、17:30開演会場:クルックフィールズ(千葉県木更津市矢那2503、屋外)※開催日のクルックフィールズは、公演チケット所持者のみ14:30から入場できます。料金:前売9,800円/当日10,300円(税込、全席自由、整理番号順に入場、アート作品鑑賞パスポート付き)出演:櫻井和寿 / スガ シカオ / Butterfly Studio (guest vocal : Hana Hope / dancer : ⾼村⽉ / KUMI) ⼩林武史(Key) / FUYU(Dr) / 須藤優(Ba) / 名越由貴夫(Gt) / 沖 祥⼦(Vl)映像:小阪淳 / 保良雄 ※演出の都合上、浅沼圭の出演がキャンセルとなりました。なお、この出演者変更に伴うチケットの払い戻しはございません。何卒ご理解を賜り、ご了承くださいますようお願い申し上げます。※ 4月20日(土)、21日(日)はクルックフィールズ内のアート作品の公開は休止します。※ 両日12:00より、食コンテンツ<EN NICHI BA>も開催します。当日券販売窓口
販売窓口販売時間木更津駅東口インフォメーションセンター9:00~クルックフィールズインフォメーションセンター12:00~※売り切れ次第終了
アクセス
●お車の場合都内より東京湾アクアライン〜館山自動車道にて木更津北ICを利用して約60分、臨時駐車場より臨時シャトルバスにて約5〜10分駐車場:臨時駐車場住所:千葉県君津市かずさ小糸1丁目/千葉県木更津市かずさ鎌足1丁目台数:1000台利用可能時間:11:00〜23:00料金:「往復シャトルバスチケット(駐車場1台+シャトルバス往復2名まで)」:3,000円(予定)「同乗者チケット(シャトルバス往復1名)」:1,500円(予定)※駐車場のみの販売はございません。駐車券+シャトルバスチケット券売:チケットぴあ:3/22(金)12:00~4/21(日)17:00※セブン-イレブン店頭のマルチコピー機のみローチケ:3/25(月)12:00~4/21(日)17:00※ローソン・ミニストップ店頭のLoppiのみイープラス:3/27(水)12:00~4/19(金)15:00※WEB販売券売期間に関わらず予定枚数終了次第、販売終了となります詳細は各プレイガイドにて購入前に必ずご確認ください
チケットぴあ
ローチケ
イープラス
●JR木更津駅からバスの場合JR木更津駅東口から臨時シャトルバスにて約30分往路:11:30〜17:00の間に順次出発復路:公演終了後、22:00までの間で順次出発料金:往復1名1,500円(予定)木更津駅発着シャトルバスチケット券売:チケットぴあ:3/22(金)12:00~ローソンチケット:3/25(月)12:00~イープラス:3/27(水)12:00~詳細は各プレイガイドにて購入前に必ずご確認ください
※ 4月20日(土)、21日(日)は、無料周遊バスはクルックフィールズには停車しません。
・東京駅から高速バスの場合バスターミナル東京八重洲-クルックフィールズ入口間の直行高速バスを事前予約制で運行します。
京成バス特設サイト
●会場について・このイベント時には会場自体の駐車場はご利用できませんので、近隣の駐車場からの往復シャトルバスツアー、木更津駅からのシャトルバスツアー、東京八重洲からの臨時高速バスのチケットのいずれかを必ずご購入ください。それぞれ所要時間が異なりますので時間に余裕を持ってご来場ください。・4⽉20⽇(⼟)、21⽇(⽇)はクルックフィールズ内へタクシー等の送迎車は乗り入れはできません。予めご了承ください。・公道での違反停車、違法駐車は大変危険ですので、絶対におやめください。・近隣への迷惑になりますので、違法駐車、周辺でのキャンプ、野宿、座り込み、などは絶対におやめください。・このイベントはクルックフィールズ内にあるライブエリアでの野外コンサートとなります。・ライブエリアへのご入場はチケットに記載された整理番号順になります。また、整理番号順の列整理は15:00頃開始を予定しております。(当日の状況で変更する場合がございます。)・ライブエリア内は大きく二つのエリアに分かれており、前方は立見エリアとなり、レジャーシートなどの使用は禁止となります。レジャーシートの使用は禁止ですが演奏中以外は座って休憩していただけます。・後方はゆったりエリアとしてレジャーシートが使用可能となります。座って見る、立ち上がって見るなど自分なりのスタイルで演奏を楽しむエリアとなります。なお、シートを必要以上に大きく広げての場所取りや、周りのお客様への迷惑となるような使用はお止めください。・会場の入場口エリアに「EN NICHI BA」(フードエリア)を設置します。飲食物の販売はこちらのみとなりますのでご利用ください。終演後はシャトルバス、駐車場の混雑回避のために21:00まで営業をしている是非フードエリアをお楽しみください。・開場から閉場までいつでも入場と再入場が可能です。 再入場の際にはチケットの半券を確認させていただきます。 チケットの半券は必ずお持ちください。 チケットの半券は紛失すると無効になりますのでご注意ください。
●プライオリティエリアについて・ライブエリア後方に、プライオリティエリアを設けます。車椅子の方、からだの不自由な方、内部障がいのある方、ご高齢の方や怪我をされている方、体調の優れない方等にご利用いただけるスペースです。スペースに限りがございますので、譲り合ってご利用ください。また一部演出が見えにくい場合もございますので予めご了承ください。
●持ち込み物などについて・会場内への花火等の火薬類、その他法律で禁止されている物の持ち込みは禁止いたします。・会場内は来場者によるペットの入場は不可とさせていただきます。(盲導犬、介助犬、補助犬は除く)・会場内への飲食物の持ち込みは、入場口エリアに設置する「EN NICHI BA」(フードエリア)で販売している飲食物のみ可能です。・会場内での、傘(日傘を含む)、パラソル、クーラーボックス、折りたたみ椅子、折りたたみテーブル、テント、タープ、ドローンなどの持ち込みは禁止しております。・レジャーシートの持ち込みは可能ですが、ライブエリア内では使用エリアを制限しています。前方の立見エリアでは使用不可、後方のゆったりエリアでのみ使用可能です。なお、シートを必要以上に大きく広げての場所取りや、周りのお客様への迷惑となるような使用はお止めください。・カメラ、テープレコーダー、携帯電話、その他録音機能の備わった物等の持ち込みは可能ですが、肖像権のためアーティストの撮影および録音はいかなる場合も禁止いたします。上記の事が守られない場合は没収あるいは退場していただくこともございます。・会場へのキックボード、スケートボード、ローラーブレード、折りたたみ自転車等の持ち込みは、一切できません。・ 陽が落ちると急に寒くなる可能性もありますので、寒さ対策の防寒着等もご用意ください。
●イベントを楽しむためのルール・禁止事項・会場内外でのドローン飛行およびドローン撮影は禁止です。・ ステージに詰めよったり、モッシュ、ダイブなど、他の来場者へ危害が加わるおそれのある行為は一切禁止します。又、同行為において他の来場者が怪我等、被害を受けた場合、事務局・会場・出演者・ならびに運営に携わる関係者は一切責任を負いません。・会場内・外において、係員の指示に従わない方や、他の来場者の迷惑になる行為を行う等の方は強制的に退場していただきます。その際のチケットの払い戻しは一切行いません。・会場の内外で発生した事故、盗難などについて、主催者は一切責任を負いません。各自荷物等の保管には十分ご注意ください。・ごみは基本的にお持ち帰りいただくか、分別の上で会場内のゴミ箱までお持ちください。ごみの減量化へのご協力をお願いいたします。・雨天時は雨合羽をご利用ください。尚、会場での雨合羽および雨具の販売はございませんのでご持参ください。・会場内は所定の場所以外すべて禁煙です。喫煙の際は指定の喫煙場所をご利用ください。なお、喫煙には電子タバコも含みます。・ライブ終了後は安全確保の為、規制退場となります。係員の指示があるまでお待ちください。・客席を含む会場内の映像・写真が公開されることがあります。予めご理解の上、ご来場ください。
“通底縁劇・通底音劇”
通底という言葉は、アンドレ・ブルトンの『通底器』からヒントを得たもので、「つながるはずのないものがつながる、つながっている」ということをイメージしています。この通底という言葉には、歴史的な要因による戦争、自然災害による物理的な分断など、表面的には様々な分断が絶えないように見える現実に対して、本来、私たちは根底でつながりあえる(わかりあえる)のではないか? という想いを込めています。また、地理的な要因として、東京と内房総エリアはアクアラインで海の底で通底している、ということもあります。
この通底を根底とした“通底縁劇・通底音劇”を表現する形として、4会場で小林武史プロデュースによる、それぞれ異なるスペシャルライブを開催します。そして、それぞれにコンサートタイトルがつけられています。4月6日に、富津公園ジャンボプールにて、アイナ・ジ・エンドをフィーチャーしたアートパフォーマンスライブ「不思議な愛な富津岬」、4月20日、21日には、クルックフィールズ(木更津市)で、櫻井和寿、スガ シカオを中心とした「super folklore(スーパーフォークロア)」、5月4日、5日は、君津市民文化ホールで宮本浩次を中心とした「dawn song(ドーンソング)」、5月12日には荻野目洋子、MOROHAをフィーチャーした「茶の間ユニバース」。上記のメインアーティストとともに、通常の音楽ライブとは異なる次元の様々なアート的表現が展開されていきます。
年初に石川県能登地方で起こった能登半島地震に対して、「通底」の思いで内房総エリアから、表現を通じて想いを伝えつつ、APバンクの協力も得て、支援を実施していきたいと考えています。