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2024.05.09 | 山武市

イベント

終了:九十九里浜エリアで夕暮れ映画上映会開催!山武市百年後芸術祭

山武市百年後芸術祭では、夕暮れ映画上映会を開催いたします。50年前の千葉の⾵景を、民俗文化映像研究所の映像で思い返すプログラムです。 ©️Kenji Agata ■ 上映作品 『マイワイの社会』民俗文化映像研究所 / 1988年 / 上映時間42分マイワイは房総半島の漁村で大漁のお祝いに網主から船の乗り子に配られた反物。マイワイをめぐる漁村の生活や習俗、絵馬などの資料のほか、マイワイを染める工程も記録。 『舟大工の世界』民俗文化映像研究所 / 1990年 / 上映時間42分海に囲まれ、川の交通網の発達した房総半島では、漁や交通手段に木造船が活躍した。このフィルムでは舟大工の技術とその信仰習俗を記録した。さっぱ船とよぶ川船作り(佐原市の多田一二夫さん)と鯛釣り用の伝馬船作り(和田町の樋口喜持さん)を映像におさめた。 『イザイホー 1990年 久高島の女たち』監督:葛山喜久 / 1991年 / 上映時間30分沖縄本島の東南海上に浮かぶ久高島には、イザイホーと呼ばれる12年に一度(丑年)の重要な神行事が伝えらえている。久高島には、久高ヌルと外間ヌルなど女性を中心にした祭祀組織があり、一年に40回近い年中行事が行われているが、イザイホーは、その祭祀組織に30才から41才の年齢層の女性が新しく加入する儀礼である。1990年は、そのイザイホーの行われるべき年であった。が、久高ヌルは3年前に亡くなり、外間ヌルは高齢に加えて病気のため、ついにイザイホーは行われなかった。この記録は、イザイホーを行うことができなかった久高島の女性たちのこの期間中の行動と想いを集積するとともに、前回のイザイホー(1978年)の写真記録と音声記録を活用しながら、イザイホーという神行事がどんなものかを明らかにしようとしたものである。 ■ 開催日:2024年5月11日(土) 雨天順延 5月12日(日)■ 開催時間:18時〜■ 入場料:無料、ワンドリンク制(エリア内売店にて飲み物を1つ以上ご注文ください)■ 会場:九十九里浜エリア売店前スペース(南浜海浜公園)■ アクセス:九十九里浜エリア受付より会場内へご入場ください■ 駐車場:九十九里浜エリア一般駐車場 ■ 注意事項※鑑賞者を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。※身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。お名前とご住所がわかる公的な身分証明書を必ずご持参ください。※雨天による日程変更の際には、予めオフィシャルホームページなどでお知らせをします。※天候により演出内容が一部変更になる可能性があります。 夕暮れ映画上映会詳細は専用ページをご確認ください。

2024.05.07 | 山武市

イベント

終了:梅⽥哲也パフォーマンス開催!山武市百年後芸術祭

※予定数に達したため予約受付を終了とさせていただきます。※ご予約いただいた方へは、後日ご案内メールをお送りいたします。 山武市百年後芸術祭では、梅田哲也によるパフォーマンスを開催します。 現地にあるモノや日常的な素材と、物理現象としての動力を活用したインスタレーションを制作する一方で、パフォーマンスでは、普段行き慣れない場所へ観客を招待するツアー作品や、劇場の機能にフォーカスした舞台作品、中心点を持たない合唱のプロジェクトなどを発表する梅田哲也。ワタリウム美術館で昨年から開催された、美術館そのものを主役としたツアー型の展覧会は記憶に新しいところです。 山武市は、昔から米の生産が盛んに行われてきました。米の収穫は8月〜9月が最盛期となり、オフシーズンに空となる収穫を待つ約370平米におよぶ巨大な米保管庫を舞台に展開します。 ■ 開催日:2024年5⽉18⽇(⼟)■ 開催時間:13時、17時より各1時間程度を予定■ 人数:先着30名 ※事前予約制    鑑賞には芸術祭のチケットが必要になります。当日券のみ販売。■ 予約〆切:5月13日(月)■ 会場:株式会社たけやま■ アクセス:    電車でお越しの方    東京駅より、特急しおさい約1時間で成東駅で下車    バスでお越しの方    東京ミッドタウン地下バス停より、シーサイドライナー約1時間30分、成東車庫で下車■ 駐車場:一般の駐車場のご用意はありませんので、下記臨時シャトルバスをご利用いただくか徒歩で会場へお越しいただきますようお願いいたします。 ■ 臨時シャトルバスで各エリアからご案内いたします。九十九里浜エリア発 12:15成東駅着 12:37成東駅発 12:38たけやま着 12:48 13:00-14:00 パフォーマンス開催 たけやま発 14:00成東駅着 14:10成東駅発 14:11九十九里浜エリア着 14:33 九十九里浜エリア発 16:23成東駅着 16:45成東駅発 16:46たけやま着 16:56 17:00-18:00 パフォーマンス開催 たけやま発 18:00成東駅着 18:10 ■ 注意事項※先着順となります。定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。※1回の申込につき、1名様までご予約いただけます。※予約完了後の変更やキャンセルはできません。※鑑賞者を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。※身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。お名前とご住所がわかる公的な身分証明書を必ずご持参ください。※雨天決行、荒天の場合は日程の変更・中止となる場合がございます。日程変更の際には、予めオフィシャルホームページなどでお知らせをします。※天候により演出内容が一部変更になる可能性があります。 梅田哲也パフォーマンス詳細は専用ページをご確認ください。 Photo by : Kiki Papadopoulou

2024.05.01 | 内房総アートフェス

イベント

【応募は締め切りました】百年後芸術祭-内房総アートフェス-Instagram写真投稿キャンペーンを開催しています!

Instagram写真投稿でオリジナルグッズをプレゼント! 百年後芸術祭-内房総アートフェス-では、ご来場いただいた皆様にさらに楽しんでいただくため、Instagram写真投稿キャンペーンを開催中です。コンセプトの異なる賞を複数ご用意し、ご来場いただいた皆様がInstagramを通じて作品やイベントなどの写真を投稿いただいた中から選定し、オリジナルグッズをプレゼントいたします。ご来場者様同士の楽しみの共有や、まだご来場されていない方々を芸術祭にお誘いするきっかけ作りに、ぜひこのキャンペーンをご利用ください。 応募方法は、2ステップ!(応募締切:5月26日〆)①公式アカウント(@100nengo_art_fes)をフォロー②「#内房総アートフェス」を付けて写真を投稿※2024年3月23日(土)以降の、応募方法を遵守した投稿についても、対象とします。 ※公式アカウントのURL→https://www.instagram.com/100nengo_art_fes/ ●各賞のコンセプト内房総賞 : 応募された写真の中で最も優れているもの百年後賞 : 百年後を連想させるものなどサステナブル賞 : 環境に配慮したことがわかるもの(自転車を活用した周回など) ●プレゼント内容百年後芸術祭-内房総アートフェス-オリジナルグッズ詰め合わせ内房総賞 (1名):内房総アートフェスグッズセットA(ボールペン3本、クリアファイル3枚、手ぬぐい2枚、トートバック1個、Tシャツ1枚)百年後賞 (2名):内房総アートフェスグッズセットB(ボールペン1本、クリアファイル3枚、手ぬぐい2枚、Tシャツ1枚)サステナブル賞(3名) :内房総アートフェスグッズセットC(ボールペン1本、クリアファイル1枚、手ぬぐい1枚、Tシャツ1枚) 応募の際は以下のpdfの規約を必ずお読みください。 instagram_campaignダウンロード

2024.04.26 | 内房総アートフェス

インフォメーション作品

百年後芸術祭-内房総アートフェス-作品鑑賞レポート<PART 1>前編・後編を公開!

「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」作品鑑賞レポートとして、木更津、君津、富津、袖ケ浦編(前編/後編)を公開しています。なお、市原市は<PART2>として公開予定です。会期が残り1カ月となり、折り返しを迎えました。ゴールデンウイークなどで、足を運んでいただいた際の鑑賞ルートの参考に、どうぞご覧ください。 https://100nengo-art-fes.jp/story/lifeart-report-1 https://100nengo-art-fes.jp/story/lifeart-report-2

2024.04.26 | 山武市

イベント

終了:切腹ピストルズが九十九里平野を練り歩き!山武市百年後芸術祭

国内各地で迫力あるパフォーマンスを繰り広げ、熱狂的人気を誇る和楽器集団・切腹ピストルズが、山武市百年後芸術祭への参加が決定いたしました。九十九里浜に向かって田植えシーズンの九十九里平野を練り歩きます。 ©️Kenji Agata 切腹ピストルズ 音楽パフォーマンス 九十九里平野練り歩き 開催日:2024年4月27日(土)会場: 九十九里浜エリア 全長2.9km料金: 無料、但し南浜海水浴場(九十九里浜)エリアへの入場にあたっては、鑑賞チケットが必要となります。事前に観賞チケットをご購入ください。観賞チケット販売場所:成東駅前観光交流センター、南浜エリア受付事前予約不要駐車場:山武市百年後芸術祭 南浜エリア一般駐車場(ホテル浪川荘様向かいの空き地) 開演:16:00 木戸地区終演:17:15頃 南浜海水浴場※木戸地区から南浜海水浴場(九十九里浜)全長2.9kmを練り歩きます。 注意事項:※必ず一般駐車場をご利用ください。蓮沼海浜公園の駐車場のご利用はお控えください。※鑑賞者を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。※身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。お名前とご住所がわかる公的な身分証明書を必ずご持参ください。※雨天決行、荒天の場合は日程の変更・中止となる場合がございます。日程変更の際には、予めオフィシャルホームページなどでお知らせをします。※天候により演出内容が一部変更になる可能性があります。 詳細はイベントページをご確認ください。

2024.04.25 | 市原市

作品インフォメーション

市原市の60作品をエリア別にご紹介

内房総の中でも最も面積の広い市原市。60点と作品数も多く点在しているため、市原市内のエリア・施設ごとに作品情報をまとめてご紹介します。マップに記載された作品番号と下に記載された各作品を照らし合わせて、ぜひ作品巡りの参考にしてみてください。(※マップに記載されたページ数はガイドブックのページ数です) ●内田未来楽校 100年近くの歴史を持つノスタルジックな木造校舎。地域住民・支援者を中心としたNPO法人「報徳の会・内田未来楽校」のもと、里山ハイキング、展示会、朝市、こっこ市など、子どもからお年寄りまで楽しめる行事が盛んに開催されています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:300円 所在地:市原市宿174-8 アクセス:路線バス「内田」バス停から徒歩3分、上総牛久駅からタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 1 角文平《Homing》 2 イ・ビョンチャン《クリーチャー, 2024》 ●上総牛久駅周辺 養老川の船着場や荷揚げ場と、東京湾~太平洋の陸路との交点点にできた宿場町で、道路がマスの角のように直角に曲がる宿場町特有の街道が残ります。約100年前に上総牛久駅ができてからは商業の中心地として発展してきました。近年は「アートのまちいちはら推進ビジョン」のモデル事業として、「牛久リ・デザインプロジェクト」を実施しています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) ※《 MEAT SHOP》は月・火・水曜日定休、《でんせつのやたい》は火・水曜日/第1・3日曜日定休 エリア鑑賞券:800円(個別鑑賞券300円) 所在地:市原市牛久の各所 アクセス:上総牛久駅から徒歩数分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 3 栗真由美《ビルズクラウド》 4 沼田侑香《MEAT SHOP》《JAPANESE SWEETS SHOP》 5 大西康明《境の石 養老川》 6 柳建太郎《KINETIC PLAY》 7 豊福亮《牛久名画座》 8 千田泰広《アナレンマ》 9 岩沢兄弟《でんせつのやたい》 ●市原湖畔美術館 千葉県一の貯水面積を誇る高滝湖を臨む、自然豊かな美術館。現代アートを中心とした企画展、地域・子どもに開かれたワークショップなど多彩なプログラムを展開しています。ドラマやMVにも使われるユニークな建築や、隣接する「PIZZERIA BOSSO」での旬の食材をふんだんに使った食事も楽しめます。 公開時間:平日10:00~17:00、土・祝前日9:30~19:00、日・祝日9:30~18:00(会期中は火曜定休、最終入館30分前) 入館料:一般1,000円、大高生・65歳以上800円 所在地:市原市不入75-1 アクセス:高滝駅から徒歩20分、市原鶴舞BTからタクシーで5分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・B・C、東西横断コース 10 ディン・Q・レ《絆を結ぶ》 11 リーロイ・ニュー《多次元港としてのバレテ》 12 リュウ・イ(劉毅)《はじめまして》 13 チョ・ウンピル《私の青》 14 KOSUGE1-16《Heigh-Ho》 15 KOSUGE1-16《Toy Soldier》 16 クワクボリョウタ《Lost Windows》 17 アコンチ・スタジオ《MUSEUM - STAIRS / ROOF OFNEEDLES & PINS》 18 木村崇人《星ぶどう》 19 鈴木ヒラク《Warp》 ●旧里見小学校 旧里見小学校では、市原市の産業と生の現代アートが共演します。世界各国の作家の制作風景や、地域の品々からなるショップやレストランが並び、市原市の産業をたどる新しい体験を生み出します。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市徳氏541-1 アクセス:路線バス「加茂農協里見支店」または「徳氏会館前」バス停から徒歩3分、飯給駅から徒歩15分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースB、東西横断コース 20 アレクサンドル・ポノマリョフ《永久機関》 21 ソカリ・ドグラス・カンプ《Peacetime》 22 森靖《Start up - Statue of Liberty》 23 エルヴェ・ユンビ《ブッダ・マントラ》 24 EAT&ART TARO《SATOMI HIROBA》 25 EAT&ART TARO《おにぎりのための運動会!》 26 カルロス・ガライコア《ウェイクアップ/シティ/スリープ》 27 豊福亮《里見プラントミュージアム》 ●旧平三小学校 養老川の支流である平蔵川に沿った大多喜街道の道中にある平三地区。会場である旧平三小学校の校庭の地下には、川廻しという手掘りの水路が流れており、先人たちが地域の発展ために捧げた思いを見ることができます。旧平三小学校から北に10分ほど歩くと、国指定重要文化財の西願寺阿弥陀堂が佇んでいます。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市平蔵808 アクセス:路線バス「堀切」バス停から徒歩5分、市原鶴舞BTからタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 28 秋廣誠《時間鉄道》 29 アブドゥルラーマン・アブダラ《最後の3人》 30 冨安由真《Jacob's Ladder (Dream For Ascension)/ ヤコブの梯子(終わらない夢)》 31 冨安由真《The TOWER (Descension To The Emerald City)/ 塔(エメラルド・シティに落ちる)》 32 ラヴァル・モンロー《サンクチュアリ》 33 笹岡由梨子《Animale(アニマーレ) 34 冨安由真《Three on the Level》 ●月崎・田淵 養老川上流の蛇行した一帯で、小湊鉄道や車道を開通させるためにつくられた手掘りトンネルや切通しが数多く残っています。川に迫る山々や深い谷に雄大な自然を感じられるでしょう。2020年には、田淵にある約77万年前の地層が国際基準となったことで地層年代「チバニアン」が誕生し、県内屈指の魅力的な観光地に変貌しつつあります。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) 個別鑑賞券:300円(《森ラジオ ステーション×森遊会》)<いちはらクオードの森> 所在地:市原市柿木台1011 アクセス:月崎駅から徒歩15分<月崎駅> 所在地:市原市月崎539 無料周遊バス:[平日]東コース[土休日]東コースB<チバニアンビジターセンター> 所在地:市原市田淵1157 アクセス:月崎駅から徒歩30分 35 木村崇人《森ラジオ ステーション×森遊会》 36 栗田宏武《田舎暮らし 陽だまりの庭にて》 37 小沢敦志《地熱の扉》 38 【5/18・19のみ実施】ニブロール《風か水やがらんとした空か》 ●月出工舎 市原市の山間部に位置し、2007年に閉校した月出小学校が、芸術の発信拠点として大きく生まれ変わりました。「みんなでつくるがっこう 月出工舎」をコンセプトに、「遊・学・匠・食」の4つのプロジェクトを展開。芸術のみならず、あらゆる分野や世代を超えた取り組みが、時間をかけて着実に月出の森に根付いています。金土日祝は「cafe-TSUKIDEYA」もオープン。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市月出1045 旧月出小学校 アクセス:月崎駅からタクシーで10分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 39 岡田杏里《月が生まれたとき》 40 鈴村敦夫《つながる波紋》 41 塩月洋生《閒(あわい)》 42 チョウハシトオル《火処(ほど)》 43 ヘラルド・バルガス《Gente Del Mar - 海からの人々-》 44 石川洋樹《彫刻あるいは距離を測る為のプラットフォーム》 45 灰原千晶《耳鳴り》 46 岩間賢《やうやう》 47 竹村京《修復された月出小学校のものたち(2023)》 48 中根唯《出る月の絵たち》 《絵の宿木》 49 岩間賢《ほとり》 50 毛利悠子《I Can't Hear You》 51 岡博美《そことここが つながる時》 52 田中奈緒子《彼方の家》 ●駅舎/広域 五井駅~上総中野駅まで全線18駅のほとんどが、約100年前の開業当時の駅舎を使っている小湊鉄道。風情が残る駅舎とレトロな列車は、映画やドラマの舞台としても知られています。上総牛久駅~上総大久保駅間では、ユニークなトイレやコケに覆われたラジオステーションなど、アート作品たちが迎えてくれます。さらに今回は、月崎駅の新設トイレやいくつかの駅周辺で展開するパフォーマンスといった新たな魅力が加わり、ローカルな鉄道と各駅の作品を楽しむアートな旅へ人々を誘います。 53 【上総牛久駅】藤本壮介《里山トイレ》 54 【上総川間駅】ジョアン・カポーテ《Nostalgias》 55 【上総鶴舞駅】藤本壮介《Tree/Toilet》 56 【飯給駅】藤本壮介《Toilet in Nature》 57 【月崎駅】CLIP《(タイトルなし)》 58 【上総大久保駅】CLIP《森の入口》 59 【4/27・28・29のみ実施】時速30km の銀河の旅《終着駅2024》 60 【5/11・12のみ実施】東京デスロック TOKYO DEATHLOCK《Anti-Human Education Ⅵ「トイレを巡る修学旅行」》

2024.04.17 | 内房総アートフェス

インフォメーション

百年後芸術祭-内房総アートフェス-のオフィシャル飲食施設を紹介!

百年後芸術祭-内房総アートフェス-のオフィシャル飲食施設を紹介します! 今回紹介する施設では、地域の食材をふんだんに使ったオリジナル料理と、数々のアート作品を一度に楽しむことができます。房総で採れた地元野菜、牧場で作られた乳製品、それらを活かしたさまざまな料理を、アート作品の点在した廃校や農場などで食べることができます。この場所にしかない食事、自然に触れる体験、多様なアート作品など、都会にはない新鮮な体験があふれています。千葉県の内房総でしかできない特別な体験を、ぜひ堪能してください。 施設一覧 SATOMI HIROBA【市原市】●営業日:3/24-5/26(11:00-17:00/L.O.フード15:00、ドリンク16:00)※火・水定休日(4.30・5.1は除く)●住所:市原市徳氏541-1(旧里見小学校) 2024年の春に完成した、EAT&ART TAROが手掛ける「SATOMI HIROBA」は、アート作品でもあり、地元の人や来訪者が集える場所です。旧里見小学校の校庭に、色とりどりの椅子が並ぶテラス席で食事を楽しむことが出来ます。天気の良い日はピクニックやたき火も行うほか、手作りのベーコンと房総の新鮮卵を挟んだフォカッチャサンド、房総の豚肉を使った揚げたてカレーパン、手作り生いちごミルクなど、地域の恵みを味わえます。また廃校を活かして展示されたアート作品も見どころ満載です。 詳細はこちら   クルックフィールズ【木更津市】●営業時間:10:00-17:00 ※火・水曜 定休日(祝日は営業)●住所:木更津市矢那2503 クルックフィールズ内 2019年の秋にオープンしたクルックフィールズでは、その時期の旬の食材を使った料理やパンを、季節の味として楽しむことができます。 園内で育てられている有機野菜やハーブ、シャルキュトリーや平飼いで育てられた鶏の卵、酪農場の作りたてのチーズなど、新鮮な食材をふんだんに使ったメニューがおすすめです。牧場・農場・ふれあい広場・宿泊施設などが点在し、自然の中で数々のアート作品を鑑賞することもできる複合施設となっています。レストランperusでは芸術祭期間中限定の特別ランチコースが味わえます。事前予約がおすすめです。ご予約はこちらから。 詳細はこちら   百年後芸術祭「EN NICHI BA」「百宴~epilogue~」●営業日:5/26(11:00-15:30)●住所:旧里見小学校(市原市徳氏541) 「EN NICHI BA」とは、「縁日(ENNICHI)」、「市場(ICHIBA)」、「千葉(CHIBA)」 が融合した食と学びの新たな食体験イベントです。千葉県には山の幸、海の幸に恵まれた、豊かに受け継ぎ守られてきた食文化があります。この豊かな食文化を百年後にも伝えていきたい、そんな想いを込めてこのイベントは開催されています。KURKKU FIELDS「perus」の山名新貴シェフによって、参加者は千葉の恵みをコースで堪能することができます。 詳細はこちら   -cafe- TSUKIDEYA【市原市】●営業日:3/24-5/26の毎週金土日祝(10:00 -17:00/L.O.16:00) ※4/30・5/1・5/2は営業●住所:市原市月出1045 月出工舎1F(旧月出小学校) 月出工舎にて焙煎工房を構える「ヤマドリ珈琲」では、南市原をイメージした珈琲豆の販売や焙煎師が淹れるコーヒーを味わえます。また、月出の森で食べられるBBQ スタイルのサンドイッチや地元の食材を使用したオリジナルスイーツが週替わりで提供されています。国産小麦、天然酵母にこだわるベーカリー「麦を踏む」が焼くパンやお菓子でのおもてなしもあり、森の恵みでつくられた自家製シロップを使用したかき氷「月出のかまくら」が期間限定で登場する予定です。 詳細はこちら   <番外編>「PIZZERIA BOSSO」【市原市】●営業日:平日 11:00〜15:30 (L.O 15:00) /16:30〜20:00( L.O 19:00)、土日祝11:00〜21:00 (L.O 20:00) ※月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始●住所:市原市不入75−1市原湖畔美術館 屋外敷地内 市原湖畔美術館に隣接した「PIZZERIA BOSSO」では、高滝湖を眺めながら、房総の旬の食材をふんだんに使った本格窯焼きのピザを中心とした食事を楽しめます。市原湖畔美術館の敷地内にあり、テラス席では、屋外作品を始めとしたアート作品を鑑賞できます。また、春には満開の桜が周辺に咲き誇り、夏には花火大会が開催されるなど、季節ごとの移ろいを感じられる場所となっています。 詳細はこちら

2024.04.15 | 山武市

イベント

終了:成東・東金食虫植物群落で小林武史×四家卯大による音楽ライブ開催!山武市百年後芸術祭

1920年に日本で初めての天然記念物に指定された成東・東金食虫植物群落を舞台に、百年後芸術祭の総合プロデューサーでもある小林武史が、多彩なジャンルで活躍するチェリストの四家卯大と音楽ライブを行います。成東・東金食虫植物群落で音楽ライブが開催されるのは初の試みとなります。 小林武史×四家卯大 音楽パフォーマンス 成東・東金食虫植物群落 開催日:2024年4月27日(土)会場:成東・東金食虫植物群落 (国指定天然記念物)料金:無料開演時間:午後(詳細はご予約確定後にお伝えいたします)要事前申し込み(受付期間:2024年4月15日(月)18時~4月25日(木)23:59 ) ※予定数に達したため予約受付を終了とさせていただきます。※ご予約いただいた方へは、後日ご案内メールをお送りいたします。 注意事項※先着順となります。定員に達し次第、申込を締め切らせていただきます。※1回の申込につき、2名様までご予約いただけます。※予約完了後の変更やキャンセルはできません。※鑑賞者を含む会場内の映像・写真が公開されることがありますので予めご了承ください。※身分証明書のご提示をお願いする場合がございます。お名前とご住所がわかる公的な身分証明書を必ずご持参ください。※雨天決行、荒天の場合は日程の変更・中止となる場合がございます。日程変更の際には、予めオフィシャルホームページなどでお知らせをします。※天候により演出内容が一部変更になる可能性があります。※公演中は、傘・日傘の使用を禁止させていただきます。恐れ入りますが、帽子や雨合羽をご持参ください。※会場が集落の中となりますので、会場付近へご予約のない方の一般車両の乗り入れはご遠慮ください。 詳細はイベントページをご確認ください。

2024.04.15 | 内房総アートフェス

インフォメーション

百年後芸術祭-内房総アートフェス-開催エリア内の飲食店・観光施設・宿泊施設をご紹介します

内房総5市にお越しの際は、地元の店舗や施設をぜひご利用ください。のぼり旗が目印です。以下のpdfファイルで①飲食店、②観光地・観光施設/土産店、③宿泊施設を紹介しております。※★付きの店舗や施設はパスポート提示による特典があります。※ホームページ・SNS等がある店舗・施設については、URL及びリンクを掲載しております。 ①飲食店 restaurantダウンロード ②観光地・観光施設/土産店 sightseeing-giftダウンロード ③宿泊施設 hotelダウンロード

2024.04.05 | 内房総アートフェス

インフォメーション

アートディレクター・北川フラムの「フラム海苔ノリ通信」配信開始

アートディレクター・北川フラムが綴るコラム「フラム海苔ノリ通信」の配信をスタートしました! 北川フラムの独自視点から作品をご紹介していく本コラム。今後、定期的に公開していきますのでお楽しみに。まずは第1報(Vol.1)をお届けします。 フラム海苔ノリ通信Vol.1

2024.04.04 | 山武市

インフォメーション

山武市百年後芸術祭、参加アーティスト17組、音楽パフォーマンス開催も決定!

SIDE CORE、加藤泉ら、参加アーティスト17組および展示エリアを発表!梅田哲也によるパフォーマンスなどの関連プログラムも実施。小林武史× 四家卯大、切腹ピストルズによる音楽パフォーマンス開催が決定! 山武市百年後芸術祭実行委員会は、千葉県誕生150周年記念事業の一環として、2024年4月27日(土)から5月19日(日) にかけて山武市百年後芸術祭を開催いたします。⼭武市百年後芸術祭では、アート、音楽といった表現を通じて、鑑賞者とともに、これまでの100年を考えることで現在を考え、更にこれからの100年を想像する機会を提供したいと考えています。 山武市百年後芸術祭ディレクターを務めるのは、現代美術家・保良雄。近年、森美術館や銀座メゾンエルメスフォーラムで開催された展覧会に参加するなど、いま注目される作家のひとりです。保良氏によって、17組の参加アーティストが選出され、展示エリアが確定しました。国内の現代アート界を牽引するSIDE CORE、梅田哲也、加藤泉などから、千葉県東部を拠点に活動を行うアーティストまで、多様な表現手法を持つラインナップが一堂に会します。アーティストたちは、独自の視点によって山武市の歴史・風土・文化を見つめて制作した作品などを市内の4エリア(JR成東駅周辺エリア、柴原エリア、山武市歴史民俗資料館エリア、九十九里浜エリア)にて発表いたします。九十九里浜エリアには、橘田優子(kitta 主宰)による、最長約100mの琉球藍を染料とした藍色の旗のインスタレーションも予定しています。さらに、アート作品展示関連企画として、梅田哲也によるパフォーマンス、大塚諒平による梅干し作りワークショップも開催します。 また、アート作品展示に加え、音楽パフォーマンスの実施が決定しました。1920年に日本で初めての天然記念物に指定された成東・東金食虫植物群落を舞台に、百年後芸術祭の総合プロデューサーでもある小林武史が、多彩なジャンルで活躍するチェリストの四家卯大とライブを行います。成東・東金食虫植物群落で音楽ライブが開催されるのは初の試みとなります。国内各地で迫力あるパフォーマンスを繰り広げ、熱狂的人気を誇る和楽器集団・切腹ピストルズは、切腹ピストルズは、九十九里浜に向かって田植えシーズンの九十九里平野を練り歩くパフォーマンスを予定しています。 アート、音楽を通じて千葉・山武市の魅力を体感できる貴重な機会にぜひご来場くださいませ。 詳しくは、山武市百年後芸術祭ページ、もしくはプレスリリースをご覧ください。 山武市百年後芸術祭 ページ