ニュース

2024.11.14 | 内房総アートフェス

インフォメーション

「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」の記録集を2024年11月18日から販売します

千葉県の内房総5市(市原市・木更津市・君津市・袖ケ浦市・富津市)を舞台に開催された「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」(イベント・パフォーマンス期間:2023年9月30日~11月5日、アート作品展示期間:2024年3月23日~5月26日)の公式記録集を、2024年11月18日からAmazonや版元ドットコムなどで販売します。(B5/164P/価格 2,200円+税、監修:小林武史/北川フラム/内房総アートフェス実行委員会 、発行:現代企画室) 【掲載内容】2024年3月から5月にかけて、千葉県の内房総5市 (市原市・木更津市・君津市・袖ケ浦市・富津市)を舞台に開催された「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」の公式記録集。全作品・ライブパフォーマンスなどのイベントの記録を網羅し、5つの市の特色の紹介や、来場者数等のデータも掲載。 房総半島の里山・里海の豊かな自然や土地の歴史などの多様な要素から、アーティストの視点で魅力を掘り起こし、地域がもつユニークな資源を浮かび上がらせた内房総アートフェス。芸術祭の背景から深く知ることができる一冊です。

2024.07.13 | 内房総アートフェス

イベント

終了:百年後芸術祭-内房総アートフェス- アフターイベント オリジナルエコバッグ等作成ワークショップ

百年後芸術祭-内房総アートフェス-で使用された会場サインや作品キャプションのターポリン生地を再利用し、オリジナルのブックカバーやエコバッグを作成することで、リサイクルの重要性や創造性を体験します。ともに百年後を考え、百年後を創っていくうえで、持続可能性につながる意識を高めることを目的として開催します。 開催概要 日時:2024年8月3日(土)13:00〜15:00会場:木更津駅東口前 旧インフォメーションセンター(JR木更津駅東口階段横、木更津市富士見1-1-1)※車で来場される場合は、お近くのコインパーキングをご利用ください対象:小学生以上(親子での参加歓迎)※小学生が参加する場合は、成人の保護者の同伴が必須となります※未就学児でも、成人の保護者が同伴していれば参加できます定員:20名参加費:無料持ち物:ハサミ、カッターナイフ、カッターマット、鉛筆、消しゴム、定規(30cm以上)、穴あけパンチ (必要に応じて貸出可能) 当日の流れ ①導入(20分程度)ターポリンの再利用について説明、作成するブックカバー・エコバッグのデザイン例紹介②実技(80分程度、各自で休憩可)ターポリンの裁断方法やハトメの使い方を実演、参加者が自分でデザインを考えて作成※サポートスタッフがいますので、わからないときはその場で作成補助・アドバイスを受けられます③仕上げ・共有(20分程度)作品の仕上げとチェック、参加者同士の作品共有とフィードバック 参加方法 事前申し込み:申し込みフォームまたはSNS(Instagram/X)から7月31日(水)までにオンライン申し込み※満員になった場合は、7月31日(水)よりも前に〆切になる場合があります※定員に満たない場合は当日参加可能です。改めてお知らせいたします chirashiダウンロード

2024.05.31 | 内房総アートフェス

インフォメーション

百年後芸術祭-内房総アートフェス-会期終了の御礼

百年後芸術祭-内房総アートフェス-は、2023年9月30日~11月5日にイベント・パフォーマンス、2024年3月23日からアート作品展示及びイベント・パフォーマンスを開催し、5月26日に会期が終了いたしました。 ご来場された皆様におかれましては、円滑な運営にご協力いただき、誠にありがとうございました。 また、当アートフェスの開催にあたり、多くの皆様からご支援・ご協力を賜りました。大変にありがとうございました。 なお、今後のご要望等がございましたら、内房総アートフェスの「お問い合わせ」よりご連絡ください。 内房総アートフェス実行委員会事務局

2024.05.22 | 内房総アートフェス

インフォメーション

一部週刊誌報道について

この度、週刊誌において報道された件及び同記事がネットニュースに再掲載された件について、内房総アートフェス事務局として深く遺憾の意を表明いたします。 報道内容に関しては事実と異なる点が多く含まれており、その結果、ご支援・ご協力いただいた皆様、内房総5市の市民の皆様におかれましては、多大なご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。 本芸術祭の計画や予算については、当事務局と開催各市が連携し、十分な協議と審査を経て、適切に決定しております。また、芸術祭実施に係る運営は適正かつ透明性を持って行われていることを強調いたします。 本事業の総合プロデューサー兼実行委員長である小林武史氏は、内房総5市及び千葉県の豊かな文化と未来を支えるために、LIVEアートの企画・演出のみならず、民間から多額の寄附を募る活動や私財を投じた社会貢献活動に尽力しております。 芸術祭事務局として、引き続き内房総5市及び千葉県の文化振興と地域活性化に貢献するため、誠心誠意取り組んでまいります。 ご支援・ご協力いただいた皆様、内房総5市の市民の皆様におかれましては、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 内房総アートフェス実行委員会事務局

2024.05.13 | 内房総アートフェス

イベント

終了:『百年後芸術祭-内房総アートフェス-』をめぐる、特別なライド。

百年後芸術祭-内房総アートフェス-と千葉を拠点とするコミュニティカフェ「OIKAZE」がコラボし、房総の豊かな地形を背景にアートをめぐる特別なライドを開催します。 アート作品のみならず、内陸から海まで房総の豊かな地形を自転車で駆け巡り、日常から離れた深いリフレッシュをご満喫ください。 イベント概要 主催 :OIKAZE – BIKE WITH COFFEE日時 :2024年5月18日(土)9:30〜16:00集合場所:クルックフィールズ(千葉県木更津市矢那2503)コース:走行距離67.1km / 獲得標高463m(クルックフィールズ→八重原周辺[君津市]→富津岬周辺→木更津駅周辺→クルックフィールズ)※地図や詳細はLOVE CYCLISTのHPをご覧ください。参加費:作品鑑賞パスポートまたはエリアごとの鑑賞券(現地支払い)・クルックフィールズ 500円+入場券 800円・木更津駅周辺エリア鑑賞券 500円・富津岬周辺エリア鑑賞券 500円※ランチ等の飲食は参加者の自費になります。 申し込み こちらのフォームからお申し込みください。

2024.05.01 | 内房総アートフェス

イベント

【応募は締め切りました】百年後芸術祭-内房総アートフェス-Instagram写真投稿キャンペーンを開催しています!

Instagram写真投稿でオリジナルグッズをプレゼント! 百年後芸術祭-内房総アートフェス-では、ご来場いただいた皆様にさらに楽しんでいただくため、Instagram写真投稿キャンペーンを開催中です。コンセプトの異なる賞を複数ご用意し、ご来場いただいた皆様がInstagramを通じて作品やイベントなどの写真を投稿いただいた中から選定し、オリジナルグッズをプレゼントいたします。ご来場者様同士の楽しみの共有や、まだご来場されていない方々を芸術祭にお誘いするきっかけ作りに、ぜひこのキャンペーンをご利用ください。 応募方法は、2ステップ!(応募締切:5月26日〆)①公式アカウント(@100nengo_art_fes)をフォロー②「#内房総アートフェス」を付けて写真を投稿※2024年3月23日(土)以降の、応募方法を遵守した投稿についても、対象とします。 ※公式アカウントのURL→https://www.instagram.com/100nengo_art_fes/ ●各賞のコンセプト内房総賞 : 応募された写真の中で最も優れているもの百年後賞 : 百年後を連想させるものなどサステナブル賞 : 環境に配慮したことがわかるもの(自転車を活用した周回など) ●プレゼント内容百年後芸術祭-内房総アートフェス-オリジナルグッズ詰め合わせ内房総賞 (1名):内房総アートフェスグッズセットA(ボールペン3本、クリアファイル3枚、手ぬぐい2枚、トートバック1個、Tシャツ1枚)百年後賞 (2名):内房総アートフェスグッズセットB(ボールペン1本、クリアファイル3枚、手ぬぐい2枚、Tシャツ1枚)サステナブル賞(3名) :内房総アートフェスグッズセットC(ボールペン1本、クリアファイル1枚、手ぬぐい1枚、Tシャツ1枚) 応募の際は以下のpdfの規約を必ずお読みください。 instagram_campaignダウンロード

2024.04.26 | 内房総アートフェス

作品インフォメーション

百年後芸術祭-内房総アートフェス-作品鑑賞レポート<PART 1>前編・後編を公開!

「百年後芸術祭-内房総アートフェス-」作品鑑賞レポートとして、木更津、君津、富津、袖ケ浦編(前編/後編)を公開しています。なお、市原市は<PART2>として公開予定です。会期が残り1カ月となり、折り返しを迎えました。ゴールデンウイークなどで、足を運んでいただいた際の鑑賞ルートの参考に、どうぞご覧ください。 https://100nengo-art-fes.jp/story/lifeart-report-1 https://100nengo-art-fes.jp/story/lifeart-report-2

2024.04.25 | 市原市

インフォメーション作品

市原市の60作品をエリア別にご紹介

内房総の中でも最も面積の広い市原市。60点と作品数も多く点在しているため、市原市内のエリア・施設ごとに作品情報をまとめてご紹介します。マップに記載された作品番号と下に記載された各作品を照らし合わせて、ぜひ作品巡りの参考にしてみてください。(※マップに記載されたページ数はガイドブックのページ数です) ●内田未来楽校 100年近くの歴史を持つノスタルジックな木造校舎。地域住民・支援者を中心としたNPO法人「報徳の会・内田未来楽校」のもと、里山ハイキング、展示会、朝市、こっこ市など、子どもからお年寄りまで楽しめる行事が盛んに開催されています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:300円 所在地:市原市宿174-8 アクセス:路線バス「内田」バス停から徒歩3分、上総牛久駅からタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 1 角文平《Homing》 2 イ・ビョンチャン《クリーチャー, 2024》 ●上総牛久駅周辺 養老川の船着場や荷揚げ場と、東京湾~太平洋の陸路との交点点にできた宿場町で、道路がマスの角のように直角に曲がる宿場町特有の街道が残ります。約100年前に上総牛久駅ができてからは商業の中心地として発展してきました。近年は「アートのまちいちはら推進ビジョン」のモデル事業として、「牛久リ・デザインプロジェクト」を実施しています。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) ※《 MEAT SHOP》は月・火・水曜日定休、《でんせつのやたい》は火・水曜日/第1・3日曜日定休 エリア鑑賞券:800円(個別鑑賞券300円) 所在地:市原市牛久の各所 アクセス:上総牛久駅から徒歩数分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 3 栗真由美《ビルズクラウド》 4 沼田侑香《MEAT SHOP》《JAPANESE SWEETS SHOP》 5 大西康明《境の石 養老川》 6 柳建太郎《KINETIC PLAY》 7 豊福亮《牛久名画座》 8 千田泰広《アナレンマ》 9 岩沢兄弟《でんせつのやたい》 ●市原湖畔美術館 千葉県一の貯水面積を誇る高滝湖を臨む、自然豊かな美術館。現代アートを中心とした企画展、地域・子どもに開かれたワークショップなど多彩なプログラムを展開しています。ドラマやMVにも使われるユニークな建築や、隣接する「PIZZERIA BOSSO」での旬の食材をふんだんに使った食事も楽しめます。 公開時間:平日10:00~17:00、土・祝前日9:30~19:00、日・祝日9:30~18:00(会期中は火曜定休、最終入館30分前) 入館料:一般1,000円、大高生・65歳以上800円 所在地:市原市不入75-1 アクセス:高滝駅から徒歩20分、市原鶴舞BTからタクシーで5分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・B・C、東西横断コース 10 ディン・Q・レ《絆を結ぶ》 11 リーロイ・ニュー《多次元港としてのバレテ》 12 リュウ・イ(劉毅)《はじめまして》 13 チョ・ウンピル《私の青》 14 KOSUGE1-16《Heigh-Ho》 15 KOSUGE1-16《Toy Soldier》 16 クワクボリョウタ《Lost Windows》 17 アコンチ・スタジオ《MUSEUM - STAIRS / ROOF OFNEEDLES & PINS》 18 木村崇人《星ぶどう》 19 鈴木ヒラク《Warp》 ●旧里見小学校 旧里見小学校では、市原市の産業と生の現代アートが共演します。世界各国の作家の制作風景や、地域の品々からなるショップやレストランが並び、市原市の産業をたどる新しい体験を生み出します。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市徳氏541-1 アクセス:路線バス「加茂農協里見支店」または「徳氏会館前」バス停から徒歩3分、飯給駅から徒歩15分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースB、東西横断コース 20 アレクサンドル・ポノマリョフ《永久機関》 21 ソカリ・ドグラス・カンプ《Peacetime》 22 森靖《Start up - Statue of Liberty》 23 エルヴェ・ユンビ《ブッダ・マントラ》 24 EAT&ART TARO《SATOMI HIROBA》 25 EAT&ART TARO《おにぎりのための運動会!》 26 カルロス・ガライコア《ウェイクアップ/シティ/スリープ》 27 豊福亮《里見プラントミュージアム》 ●旧平三小学校 養老川の支流である平蔵川に沿った大多喜街道の道中にある平三地区。会場である旧平三小学校の校庭の地下には、川廻しという手掘りの水路が流れており、先人たちが地域の発展ために捧げた思いを見ることができます。旧平三小学校から北に10分ほど歩くと、国指定重要文化財の西願寺阿弥陀堂が佇んでいます。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市平蔵808 アクセス:路線バス「堀切」バス停から徒歩5分、市原鶴舞BTからタクシーで8分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 28 秋廣誠《時間鉄道》 29 アブドゥルラーマン・アブダラ《最後の3人》 30 冨安由真《Jacob's Ladder (Dream For Ascension)/ ヤコブの梯子(終わらない夢)》 31 冨安由真《The TOWER (Descension To The Emerald City)/ 塔(エメラルド・シティに落ちる)》 32 ラヴァル・モンロー《サンクチュアリ》 33 笹岡由梨子《Animale(アニマーレ) 34 冨安由真《Three on the Level》 ●月崎・田淵 養老川上流の蛇行した一帯で、小湊鉄道や車道を開通させるためにつくられた手掘りトンネルや切通しが数多く残っています。川に迫る山々や深い谷に雄大な自然を感じられるでしょう。2020年には、田淵にある約77万年前の地層が国際基準となったことで地層年代「チバニアン」が誕生し、県内屈指の魅力的な観光地に変貌しつつあります。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) 個別鑑賞券:300円(《森ラジオ ステーション×森遊会》)<いちはらクオードの森> 所在地:市原市柿木台1011 アクセス:月崎駅から徒歩15分<月崎駅> 所在地:市原市月崎539 無料周遊バス:[平日]東コース[土休日]東コースB<チバニアンビジターセンター> 所在地:市原市田淵1157 アクセス:月崎駅から徒歩30分 35 木村崇人《森ラジオ ステーション×森遊会》 36 栗田宏武《田舎暮らし 陽だまりの庭にて》 37 小沢敦志《地熱の扉》 38 【5/18・19のみ実施】ニブロール《風か水やがらんとした空か》 ●月出工舎 市原市の山間部に位置し、2007年に閉校した月出小学校が、芸術の発信拠点として大きく生まれ変わりました。「みんなでつくるがっこう 月出工舎」をコンセプトに、「遊・学・匠・食」の4つのプロジェクトを展開。芸術のみならず、あらゆる分野や世代を超えた取り組みが、時間をかけて着実に月出の森に根付いています。金土日祝は「cafe-TSUKIDEYA」もオープン。 公開時間:10:00~17:00(火・水曜日定休) エリア鑑賞券:800円 所在地:市原市月出1045 旧月出小学校 アクセス:月崎駅からタクシーで10分 無料周遊バス:[平日]東コース [土休日]東コースA・C 39 岡田杏里《月が生まれたとき》 40 鈴村敦夫《つながる波紋》 41 塩月洋生《閒(あわい)》 42 チョウハシトオル《火処(ほど)》 43 ヘラルド・バルガス《Gente Del Mar - 海からの人々-》 44 石川洋樹《彫刻あるいは距離を測る為のプラットフォーム》 45 灰原千晶《耳鳴り》 46 岩間賢《やうやう》 47 竹村京《修復された月出小学校のものたち(2023)》 48 中根唯《出る月の絵たち》 《絵の宿木》 49 岩間賢《ほとり》 50 毛利悠子《I Can't Hear You》 51 岡博美《そことここが つながる時》 52 田中奈緒子《彼方の家》 ●駅舎/広域 五井駅~上総中野駅まで全線18駅のほとんどが、約100年前の開業当時の駅舎を使っている小湊鉄道。風情が残る駅舎とレトロな列車は、映画やドラマの舞台としても知られています。上総牛久駅~上総大久保駅間では、ユニークなトイレやコケに覆われたラジオステーションなど、アート作品たちが迎えてくれます。さらに今回は、月崎駅の新設トイレやいくつかの駅周辺で展開するパフォーマンスといった新たな魅力が加わり、ローカルな鉄道と各駅の作品を楽しむアートな旅へ人々を誘います。 53 【上総牛久駅】藤本壮介《里山トイレ》 54 【上総川間駅】ジョアン・カポーテ《Nostalgias》 55 【上総鶴舞駅】藤本壮介《Tree/Toilet》 56 【飯給駅】藤本壮介《Toilet in Nature》 57 【月崎駅】CLIP《(タイトルなし)》 58 【上総大久保駅】CLIP《森の入口》 59 【4/27・28・29のみ実施】時速30km の銀河の旅《終着駅2024》 60 【5/11・12のみ実施】東京デスロック TOKYO DEATHLOCK《Anti-Human Education Ⅵ「トイレを巡る修学旅行」》

2024.04.17 | 内房総アートフェス

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百年後芸術祭-内房総アートフェス-のオフィシャル飲食施設を紹介!

百年後芸術祭-内房総アートフェス-のオフィシャル飲食施設を紹介します! 今回紹介する施設では、地域の食材をふんだんに使ったオリジナル料理と、数々のアート作品を一度に楽しむことができます。房総で採れた地元野菜、牧場で作られた乳製品、それらを活かしたさまざまな料理を、アート作品の点在した廃校や農場などで食べることができます。この場所にしかない食事、自然に触れる体験、多様なアート作品など、都会にはない新鮮な体験があふれています。千葉県の内房総でしかできない特別な体験を、ぜひ堪能してください。 施設一覧 SATOMI HIROBA【市原市】●営業日:3/24-5/26(11:00-17:00/L.O.フード15:00、ドリンク16:00)※火・水定休日(4.30・5.1は除く)●住所:市原市徳氏541-1(旧里見小学校) 2024年の春に完成した、EAT&ART TAROが手掛ける「SATOMI HIROBA」は、アート作品でもあり、地元の人や来訪者が集える場所です。旧里見小学校の校庭に、色とりどりの椅子が並ぶテラス席で食事を楽しむことが出来ます。天気の良い日はピクニックやたき火も行うほか、手作りのベーコンと房総の新鮮卵を挟んだフォカッチャサンド、房総の豚肉を使った揚げたてカレーパン、手作り生いちごミルクなど、地域の恵みを味わえます。また廃校を活かして展示されたアート作品も見どころ満載です。 詳細はこちら   クルックフィールズ【木更津市】●営業時間:10:00-17:00 ※火・水曜 定休日(祝日は営業)●住所:木更津市矢那2503 クルックフィールズ内 2019年の秋にオープンしたクルックフィールズでは、その時期の旬の食材を使った料理やパンを、季節の味として楽しむことができます。 園内で育てられている有機野菜やハーブ、シャルキュトリーや平飼いで育てられた鶏の卵、酪農場の作りたてのチーズなど、新鮮な食材をふんだんに使ったメニューがおすすめです。牧場・農場・ふれあい広場・宿泊施設などが点在し、自然の中で数々のアート作品を鑑賞することもできる複合施設となっています。レストランperusでは芸術祭期間中限定の特別ランチコースが味わえます。事前予約がおすすめです。ご予約はこちらから。 詳細はこちら   百年後芸術祭「EN NICHI BA」「百宴~epilogue~」●営業日:5/26(11:00-15:30)●住所:旧里見小学校(市原市徳氏541) 「EN NICHI BA」とは、「縁日(ENNICHI)」、「市場(ICHIBA)」、「千葉(CHIBA)」 が融合した食と学びの新たな食体験イベントです。千葉県には山の幸、海の幸に恵まれた、豊かに受け継ぎ守られてきた食文化があります。この豊かな食文化を百年後にも伝えていきたい、そんな想いを込めてこのイベントは開催されています。KURKKU FIELDS「perus」の山名新貴シェフによって、参加者は千葉の恵みをコースで堪能することができます。 詳細はこちら   -cafe- TSUKIDEYA【市原市】●営業日:3/24-5/26の毎週金土日祝(10:00 -17:00/L.O.16:00) ※4/30・5/1・5/2は営業●住所:市原市月出1045 月出工舎1F(旧月出小学校) 月出工舎にて焙煎工房を構える「ヤマドリ珈琲」では、南市原をイメージした珈琲豆の販売や焙煎師が淹れるコーヒーを味わえます。また、月出の森で食べられるBBQ スタイルのサンドイッチや地元の食材を使用したオリジナルスイーツが週替わりで提供されています。国産小麦、天然酵母にこだわるベーカリー「麦を踏む」が焼くパンやお菓子でのおもてなしもあり、森の恵みでつくられた自家製シロップを使用したかき氷「月出のかまくら」が期間限定で登場する予定です。 詳細はこちら   <番外編>「PIZZERIA BOSSO」【市原市】●営業日:平日 11:00〜15:30 (L.O 15:00) /16:30〜20:00( L.O 19:00)、土日祝11:00〜21:00 (L.O 20:00) ※月曜日(祝日の場合は翌平日)・年末年始●住所:市原市不入75−1市原湖畔美術館 屋外敷地内 市原湖畔美術館に隣接した「PIZZERIA BOSSO」では、高滝湖を眺めながら、房総の旬の食材をふんだんに使った本格窯焼きのピザを中心とした食事を楽しめます。市原湖畔美術館の敷地内にあり、テラス席では、屋外作品を始めとしたアート作品を鑑賞できます。また、春には満開の桜が周辺に咲き誇り、夏には花火大会が開催されるなど、季節ごとの移ろいを感じられる場所となっています。 詳細はこちら

2024.04.15 | 内房総アートフェス

インフォメーション

百年後芸術祭-内房総アートフェス-開催エリア内の飲食店・観光施設・宿泊施設をご紹介します

内房総5市にお越しの際は、地元の店舗や施設をぜひご利用ください。のぼり旗が目印です。以下のpdfファイルで①飲食店、②観光地・観光施設/土産店、③宿泊施設を紹介しております。※★付きの店舗や施設はパスポート提示による特典があります。※ホームページ・SNS等がある店舗・施設については、URL及びリンクを掲載しております。 ①飲食店 restaurantダウンロード ②観光地・観光施設/土産店 sightseeing-giftダウンロード ③宿泊施設 hotelダウンロード

2024.04.05 | 内房総アートフェス

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アートディレクター・北川フラムの「フラム海苔ノリ通信」配信開始

アートディレクター・北川フラムが綴るコラム「フラム海苔ノリ通信」の配信をスタートしました! 北川フラムの独自視点から作品をご紹介していく本コラム。今後、定期的に公開していきますのでお楽しみに。まずは第1報(Vol.1)をお届けします。 フラム海苔ノリ通信Vol.1